セキセイインコのマリンちゃんに病気が発覚しました!セキセイインコ青
病名は、糖尿病。ポーン

人間には、よくある病気でうちのご近所さんにもこの病気の方は、います。
日々、養生されています。
でも、鳥には、珍しい病気だそうで小鳥の場合は、原因が不明。
なので治療法も確立していないそうです。
人で言うなら難病って奴ですよ。
エライことです!台風

マリンちゃんは、保護したインコでしたし、
ろう膜が、茶色なのも気になっていました。
夏が本格的になって水っぽい尿をするようになったのでいよいよ、病院ダ!です。
コザクラインコのナッツちゃんは、マリンちゃんを病院に連れて行けと言っていました。
私が、「マリンは、病院に行った方がいいかな?」とつぶやくと、予防接種
大きな声でピッと鳴いていました。
絶対に鳴く。
ナッツは、マリンを初めて見たときから苦手みたいで追い払っていました。
今から考えると、ヘンな奴が来た!って言うのは、
この子、病気があるって見抜いていたのかもしれません。
元気も食欲もあったけれど、くちばしやろう膜が、ちょっと気になる子で
同じ小鳥同士のナッツとしては、この子、危ないって気がついていたのかも。

とにかく、
尿検査で糖分が、多いって言われて
お薬を飲むことになりました。薬
初めお薬容器を見せると、
容器の先に口を持って行ったんで
もしかするとこの子、お薬、飲んでいたのかもって思いましたよ。
でも、いざ、やるとなると、激しく抵抗!
ハンカチタオルで抱っこして口の中に入れていくと言う乱暴だけれど、
この方法でやってます。

スプーンで飲む練習も少しづつやっています。
でも、これは避ける。
近づいて来てもスプーンを突いて中のお水を溢してしまうんで
お薬には使えません。
でも、スプーンに慣れる練習は、しています。

マリンちゃんは、陽気でお転婆さんなんで抱っこでお薬を飲まされても
ストレスで自傷とか、毛抜きには、行かないみたいでそこは、助かりました。
ただ、どれくらい飲んでいるかが、分かりません。?
すぐに口を閉じてしまうんでお薬が、落ちて行くのが、確かめられない。
少しは、飲んでくれているんだろうけれど、もうちょっと見せてくれると、いいんですが。

食欲はあるし、元気もあります。
ただ、うちに来たときが、31グラムだったのに今は、36グラムです。
3カ月で5グラム増えているのは、増え過ぎかも。注意
シードを美味しそうにパクパク食べるんで
もしかしたらこの子、ペレットだったかもとは、思っていました。
シード貰って喜んで食べているけれど、マリンには、合っていないかもと思い、
先生に相談してぺレットに変更中。

シードは、脂肪分が多いって先生も言っていました。
ナッツも熟女なんでそろそろペレットに移行してもイイかも。
ってことで2羽とも交換中。

ナッツは、餌を持って行くと、喜んで近づくけれど、
餌箱の中に入っているのが、ペレットだと分かると、Uターン。
これ、私んじゃないみたいな顔してますね。
でも、マリンやみんなが、ご飯を食べ出すと、ついつい一緒になって食べ出すんで
ナッツも勢いでドサクサ紛れで食べているってところでしょうか。
マリンは、やはり元は、ペレットだったみたいで食べていますね。
シードみたいに無我夢中になって食べてはいませんが、普通に仕方なくみたいですが、

食べれるんで切り替えも出来そうです。

マリンは、保護鳥ですから
以前の生活が、まったく分かりません。虫めがね
病気は、いつからなのか、治療はしていたのか。
だいたい、いつ生まれたのかが分かりませんから何歳かも分かりません。
動きは、素早いけれど、結構お年かも。
分からないことだらけだけれど、
可愛いマリンちゃんは、幸せや歓びを持って来てくれたから病気の世話もしたいって思っています。
聖フランチェスコのお使い、平和のマークの小鳥のマリンちゃんが、病気だったとは!
世界に戦争紛争が、続いているから地球
平和の象徴の小鳥のマリンちゃんも病気のような気がしてしまいます。薬

マリンちゃんにばっかり構ってナッツちゃんが、淋しくならないように気をつけて。
ラブバードのナッツちゃんも幸せなバードライフを送らせたいです。ふんわりウイング
2羽が、どうしたら幸せか、考えながら無理せずに行こうと思っています。

              ふたご座 

ナッツ&マリン、セキセイインコとコザクラインコ、
                        宜しくお願いします。