すごい猛暑ですね。
こちら先日より熱中症警戒アラート発生中です。
Ｉ’ｍ donut? 
今なら並んでいないかと思って行ってみましたが、
あま～い。
さすがのドーナッツ店、並んでいました。あま～い。
店員さんが、外に出て日傘の貸し出しのサービス、保冷剤まで配っていましたよ。
ホント、暑いですから！
いただいた保冷剤を首の後ろにくっつけて
今日は、山笠の見物です。
いや、真似したら駄目ですよ。
くれぐれも用心して下さい。
７月１日から１５日の追い山まで街のあちらこちらに飾り山があります。
八岐大蛇 
素戔嗚尊が退治しています。
今年は、これを見たかった。
ガンダムです。
ちょっと、今までの山笠とは趣が違っています。
ガンダムの山って見てみたかったです。
ところが！
楽しいことがあると、舞い上がってついつい、失敗を仕出かしがちなワタシですが、
また、やってしまいました！
中州流れの能登半島と連携した復興応援山笠を見損なってしまいました。
なにやってんﾀﾞ！！
暑いのとうちで留守番させているインコたちが、気になって
急いで回っていたんですが、
よもや能登半島の復興の山笠がある通りに入らずに直線コースで歩いてしまうとは！
七夕の短冊にまで復興の願いを書いていたのに。
その代わり直線コースで歩いたんで
観光客らしき二人連れの女性たちが、写真を撮っているのに行き会わせ。
ふたりで一緒に入るといいですよ。
私が、シャッター押しましょうと声をかける。
こういうとこ、オバチャンよね、お節介よね。
せっかく来てくれているんだから少しでもいい思い出作って欲しいじゃないですか？
で、ふたり並んで２ポーズ取って２回、シャッター押し、撮れているかどうか、確認してもらって終了。
歩き出したんですが、
先ほどのおふたりさん、なんと！
インバウンドの人たちにシャッター押すの頼まれていました。
家族連れみたいなグループにシャッター押して欲しいと言われていましたよ。
あの方々、きっと台湾だと思います。
臆せず、日本人に頼んでくるのって台湾の人たちが、多いように思います。
日本人が、フレンドリーに接してくれるって思っているのが、台湾からの方々。
実際にそうでしょう。
距離感、身近か。（笑）
国際交流、国際親善、いいことです。
川端通りで見つけて寄りました。
ばんぢろ。
博多のこちらが、息子さんで久留米は、叔父さんだそうです。
知りませんでしたね。
久留米の「ばんぢろ」と博多の「ばんぢろ」。
お店の雰囲気、全然違います。
どちらも商店街にあるんですけれど。
「ばんぢろ」って言うのも私は、人の名前かと思っていました。
伴 次（二）郎さん、で「ばんじろう」、ばんぢろ、かな？と。
そしたら全然違っていて果物の名前だったんですね。
こちらのお店、オシャレじゃないですか。
店内、「トム＆ジェリー」の映像が、流れていました。
久留米のばんぢろさんは、太宰治や中原中也が、屯していそうなそんな無頼なイメージでした。
久留米ですから坂本繁二郎や高島野十郎と言った画家たちが、屯しているのが、似合いそうな。
白壁の古民家ぽくって。
こちらは、ぜんぜん違う雰囲気です。
カルチャーショックです。
どちらも味わいがあっていいですよ。
余りにも暑かったんでアイスコーヒーを頼みました。
客層も違うみたいで
久留米は、常連さんらしきお爺さんが、ひとりカウンターでマスターと話していました。
こちらはテーブル席に女性がひとり、ケーキセットを堪能されていました。
で
博多の方のお店で知ったんですが、
ばんぢろブレンドって昭和天皇に献上した珈琲なんだそうですよ。
そうとは知らず。
久留米のばんぢろでそのばんぢろブレンド、頂いていました。
はぁぁぁーーーーーー。
なるほど、でございますよ。
やはりそうですね、でございます。
珈琲通とは言いがたいﾜﾀｸｼではありますが。
注文したとき、マスターが、ちょっと嬉しそうだったんですよ。
自慢の自家製ブレンド。
英国王室の紅茶もアニバーサリーティーってブレンドですよ。
何をどれだけ入れたとか、そう言うのが、シークレットになっています。
でも、御用達や献上品で博や折り紙が、つくのでしょうが、
それを知らないままに楽しむというのもいいですね。
そして、私ら庶民が、広く楽しむのが、むしろ良いように思いますよ。
「シャポー」が、門外不出とされる珈琲を出しているんで
それもまた、宜しいかと思います。
地元のカフェを徒然、紹介していますが、
ブルーボトルコーヒーでは、インバウンドの方々を含め、長蛇の列になっていました。
私自身、ブルーボトルコーヒーで珈琲とワッフルを堪能し、美味しかったですよ。
美味しかったと納得して
では、さてと、地元のカフェも巡らせて頂いています。
カフェ文化、楽しい、美味しゅうございます。
でも、熱中症には、どちら様もお気をつけ下さい。
健康、第一です。