先日、白鳥の話をしていましたが、おすましスワン
白鳥は優雅に見えて結構、キツい鳥です。
安易に近づいたり触ろうとしない方がいいです。注意
海外の例ですが、
白鳥に羽根で殴られて骨折したとか、
もっと酷いのは、水面に押さえつけられて溺死した人もいるそうです。
特に雛がいるときは、可愛いからとか、近づかない方がいいですね。

コウノトリのことは、知らないんですが、
孔雀は、前衛舞踏で抱っこして踊っているのを見たことがあります。
孔雀は、抱っこできるんで鶏レベルかなぁと思ったものでした。鳥
実は、私も孔雀の雄の長く伸びた羽根を撫でたことがあります。
孔雀は、おとなしく撫でさせてくれました。

うちのセキセイインコのマリンちゃんは、尻尾に触れさせてくれません。セキセイインコ青
目の前に尻尾があるんでちょっと触ってみようかなぁと手を伸ばすと、くるっと方向を変えて逃げていきます。
その素早いこと。
なかなか、尻尾には触れません。
やっと掴んだことがあるんですが、
すると、肩にチョコンと止まってきました。
あら、可愛い・・・とか、言っている場合ではありません。
頬を噛もうとします。
攻守逆転!
逃げる人間、追うインコ。ガーン
これは、アンフェアですよ。
フェアじゃない!
ゼッタイに噛まれる方が、イタイ!
                     に決まっています。
マリンちゃんのおシッポお触り遊びには、痛い見返りがついて来るのでした。
我が家で一番、危険な女、それがセキセイインコのマリンちゃんです。

 

  

「マリンちゃん、孔雀さんはおシッポ、触らせてくれたのよぉぉ」
孔雀の方が、ペット向きなのでしょうか?
そう言えば、孔雀を放し飼いにしている王宮とか、あったような。まじかるクラウン
インドとか、アラブとか、あの辺の王さまの御殿で孔雀を放し飼いにしているのなかったかな。
孔雀は、ペットになるんでしょうかね。
白鳥は、ムリですよ。
ベルサイユ宮殿か、どこかでは、池に白鳥を泳がせていたようですが、そこまでですね。
シベリアとか、ロシア産の鳥は、キツいんでしょうか。
南の方だと、鳥までおっとりしているのかしら。ほんわか

    ハートのバルーンハートのバルーンハートのバルーン ナッツ&マリンをよろしくデス! ハートのバルーンハートのバルーンハートのバルーン
                                   ナッツ:コザクラインコ

マリン:セキセイインコ
 

   

 

先日の沖縄戦慰霊の日には、テレビで式典を見ていました。
二度と繰り返してはいけない悲劇です。
なのに戦争は、今も各地で続いています。
犠牲になられている方々への想いは果てません。
天皇皇后両陛下が、沖縄慰霊の日に日本にいらっしゃらないのは、珍しいのではないかと思います。
本当は、日本で追悼されたかったことでしょう。
海外ご公務では、仕方がありません。
追悼の想いは、どこにいらしても変わることはないでしょう。

平和への願いも果てないものです。

イギリスのチャールズ国王からのお招きでイギリス訪問をなさっています。イギリス
皇后陛下は、体調を整えながらご公務をされるそうです。
それが良いと思います。
心の病は、なかなか体調の悪さを口にすることが出来ないと言いますから
言えるというのは、それだけでも凄いことです。

しっかりなさっています。
イギリスのダイアナ元妃や日本も皇室でも真子さんは、心の病を患いながらもご公務を務めていました。
お休みすることがなかった。
そう言う方は、王室皇室を出られてしまわれて健康になられました。

こちらの方でもそうです。
言えずに仕事を続けている人は、辞めてしまうことになってしまうようです。
耐えられないですよ。

でも、環境や人間関係が、ガラッと変わることで病気も改善してしまう。
心の病を言える人は、病欠して入院しています。
快方に向かい、出勤すると、元気そうで仕事も出来、明るく良い方で周囲から信頼されます。
保護者からもあの先生がいいと、とても評判がいいのです。
ところが、実はムリしている。
周囲の期待に応えて頑張ってしまう。
怒りや不満と言ったマイナス感情を押さえ込んでいるからまた、病気の症状がぶり返してしまう。
職場に来れなくなって症状が悪化し、入院してしまう。
無限ルーティーンです。
そうやってお休みしながら勤務を続けています。
周囲もいい方で仕事も出来るのでまた、元気になって戻ってきて欲しいと願っています。
ホントは、パーフェクトな人間なんていないんだから欠点や至らないところがあってもいいんですけれど。ぽってりフラワー

いい人が危ないってよく言われていましたが、本当にそうかもしれません。

 

近所の高齢の女性が、入院されたのですが、
その方も心の病でした。
熱心に推し活をしていました。

(いや、熱心、夢中だから推しだし、推し活ですね)
心療内科の先生に押しの写真を見せると、先生は「それは、いいことですよ」と言ってくれたとか。
とても喜んでいました。
いやぁ、先生は、彼女の普段の生活を知らないから。
1日に3時間も押しのビデオを見ていました。
長いときは、ホントに1日中ですよ。
それでは、身体に良くないって思うじゃないですか。
でも、本人は楽しそうですから止めにくいですよ。
「私は心の病だから」って言われると、何も言えないですよ。

普通は、同じ姿勢でいたら疲れるし、目もショボショボするし、あっちこっち凝って痛くなる。

でも、彼女の場合、推しのビデオを見ていると、疲れ知らず、いっくらでも見ていられる。

パワーが出て来てしまう、気分が良くなる。

そこが、落とし穴ですよ。

入院は、転んだからなんですが、
そのときに頭痛がすると言っていたそうで結局、脳梗塞だったんですが。
心の病よりも脳梗塞は、怖いですよ。
やはり、適度な運動をして他にも興味を持った方がいいですよ。
いろいろなことに興味があれば、適度な運動が大切だとか、もろもろ健康情報も入ってきますよ。

テレビでも健康番組とか、やっていますから。
ジッとしていたら足腰も衰えてしまいます。

人ごとではなく、健康に注意して行きたいなぁと思いました。
私は、ポテトチップスの食べ過ぎ、塩分の取り過ぎに注意!

他にも自分では、気づいていない変な生活習慣があるかも。

ちょっと、見直すこともした方がいいかもしれません。