天気予報では、曇りだったこちら地方、晴天です。
なので6月の向日葵、夏至の太陽を追っかけまっす。
昨日の雨で花びらは、痛んでしまいましたが、まだまだ元気。
梅雨に入っているんで雨が続くでしょうが、精一杯頑張って欲しいです。
昨日の話なんですが、
町歩きをしていたところ、
救急車や消防自動車が、サイレンと共に次々に走ってきていったい、何事?
という感じでした。
大名の駐車場で火災があったそうで幸い人的被害はなかったそうです。
でも、凄かったですよ。
丁度、通りかかったんですが、
空には、ドクターヘリが旋回。
病院に入院していたときにドクターヘリが、到着して緊急事態になっていましたが、
飛んでいるのは、初めて見ました。
パトカーに消防自動車、ガス会社の車も来ていたんでガス爆発かとも思いました。
ガスではなかったけれど、変な臭いもしていました。
消防自動車は、私が数えただけで13台。
ニュースでは、20台とか24台とか、出ていました。
報道によって数に違いがありました(!)。
車体に書かれている所属地区は、もういろいろ。
室見、姪浜、箱崎、多々良、笹丘・・・。
西から東から真ん中から各地から駆けつけていました。
高速道路も伊達ではなかったですね。
緊急時には、素早い対応出来るんだってよく分かりましたよ。
個人名が、書かれている消防自動車もあって芳子号、これは寄贈って書かれていました。
消防自動車を寄贈する人もいるんですね。
素晴らしいです。
私もやってみたいけれど、きっとお高くってムリだと思います。
宝くじに当たったらね。
カッコイイ!!って若い人たちが、写真を撮っていました。
私もこういうのは、初めて見ました。
後片付けを始めた隊員さんに「お疲れ様です」と声をかけると
↑
そういうお節介なところ、オバチャンだよね、私。
振り返って笑顔で「どうも」って答えてくれました。
酷い火災ではなかったし、人的被害もなかったので消火活動を終え、隊員さんもホッとされていたようです。
現場には、人がたくさん集まっていましたが、
私の隣でスマホで動画を撮っていたご家族は、ハングルでした。
お父さんらしき人が、息子さんらしき人にハングルでいろいろ話していました。
(意味分からず)
お母さんらしき人が、動画撮影。
インバウンドまっただ中ですから外国人も多くいましたね。
もちろん日本人が多いんですけれど。
ひとりの紳士が「どこが燃えましたか?」と流暢な日本語で話しかけてきました。
「あの駐車場みたいですよ」
仕立てのいいシャツで観光ではなくビジネスで来ているという感じの人でした。
リッツカールトンに宿泊かなとか、思いながら
「どちらから来られました?」と訪ねると。
「上海です」
香港を想定していたのでちょっと言葉に詰まったんですが、
私の表情から何かを読み取ったようで「もう、帰ります」と笑顔で去って行きました。
上海には、苺のあまおうや柿なども一級品が、輸出されているそうですが、
王会長を思わせるような品がいい外国人、いますね。
「また、来て下さい」って声かけしましたが、
ここは「再見」って言うべきだったと反省。
向こうは、ずっと日本語話してくれたんだから最後くらい、中国語で返さんと。
ドジってしまった。
けやき通りを抜けたところに「ひいらぎ」という老舗のカフェがあります。
ここも有名なお店です。
お店の名前は、この入り口の柊の木から来ているそうで魔除けの意味もあるそうです。
玄関に柊を植えているお宅、ありますね。
ここは、目の前でハンドドリップで入れてくれます。
カップは、お客自ら選べます。
いや、ひいらぎさんの格式に合わせたらこのカップになりました。
有田焼の赤絵ですね。
古伊万里。
この近くで歩いて5分くらいのところに「美美」さんもあるんですよ。
久留米の「ばんぢろ」と「しのはら珈琲店」も近いんですが、
「美美」と「ひいらぎ」も近いです。
カフェ名店が、ご近所さん同士であります。
あっ!気がついたらどちらもハンドドリップです。
うちの近所の電信柱にカラスの巣があって雛が、2羽いるんですが。
太宰府の方の大学の庭園には、白鳥が16羽になっているそうです。
先日、薔薇と白鳥の雛を観に行ったところです。
そこの白鳥のつがい、2羽を岡山の公園にやることになったそうです。
岡山では、白鳥が老衰で死んでしまって訪れる人が、寂しい想いをしているそうで経済大学のを送ることにしたそうです。
経済大学の白鳥は、最初2羽だったんですよ。
それが、毎年雛が生まれて増えていって網で分けてあるけれど、
見ていると、網越しに縄張り争いで牽制し合っているからなんとか、した方がいいように思っていました。
久留米の鳥類センターも孔雀が、初めの2羽から今は、80羽になっています。
その間、国内外に送り出した孔雀の累計三千羽。
三千羽、配って今は80羽残っている。
白鳥には、気温が高すぎて環境が厳しいだろうと思っていたんですが、増えてきていますから。
欲しいところには、上げていいと思いますよ。
久留米が、孔雀の産地みたいになっていましたが、
太宰府は、今の勢いだと、白鳥で有名になるかもしれません。
朝倉のコウノトリを見てみたいんですが、
コウノトリが、雛を育てないかって朝倉では、期待しているそうです。
友人が、コウノトリに出会ってすごくデカかったって言っていました。
羽ばたくとき、バサバサ大きな音がして迫力があり
こっちに飛んでこられたら怖いってと言っていてコウノトリに近づかないで下さいって注意されるけれど、コウノトリにも近づかないで下さいって思ったそうです。(笑)
デッカいコウノトリ、見たいなぁ~。
まぁ、うちのインコくらいが、可愛いかな。
肩や手に乗ってくるサイズ、ちっこい~。ちっこインコ。