今まで行ったことがなかったカフェに行ってきました。コーヒー
辛子明太子のやまやのカフェ部門です。
店名は、「Y3T」。
これは、頭文字から取ったものです。キャップ
とは言っても初めのYは、やまやのYではありません。
「薬院3丁目テラス」から取ってY3Tです。
住所でした。
覚えヤス。てへぺろ

 

  

明太子こぼれ話をおひとつ。
元々、始めに辛子明太子を作った人、創業者はふくやの川原俊夫氏でした。
この方が、太っ腹というか、オープンマインドで辛子明太は惣菜にしか過ぎないと言って商品登録も何もしなかったそうです。
うちと同じ味にしないなら製造方法を教える。
いろいろな味があった方が、お客さんも選べて喜ばれるだろうと言うことでした。
そこでやまややかねふくなど、辛子明太子のお店は複数ありますし、それぞれに特徴を持っています。
博多っ子、博多商人ですね。

これは今、珈琲の方にも引き継がれていて個性豊かな珈琲のお店が、ありますが、
お互いに横の繋がりがあってアドバイスし合いながら技術を高め合っているそうです。
お客さんにいろいろな味わいある珈琲を提供したい、楽しんでいただきたいと言うマインドです。ハートのバルーン

ホント、いろんなカフェがあって楽しいです。コーヒー

ラーメンもいろいろありますね。

今回は、珈琲ではなく。
Y3Tでは、和紅茶を頼みました。
八女の和紅茶ですよ。
選べるドライフルーツが、付いてくるんですが、りんご
いろいろありましたよ。
苺はもちろん、柿、梨、リンゴ、無花果などフルーツは、特産ですから。
その中から私が選んだのは、柑橘系の不知火です。オレンジ
紅茶には、柑橘系の果物を合わせるのが、好きで家でもオレンジを絞って輪切りを入れたりしています。
ゆずも美味しいですよ。
フルーツティ好きですからドライフルーツが、付いてくるのは、ラッキーです。
ドライと言っても半生でした。

 

  

そして、カッサータも頼みました。
季節の果物のカッサータだそうで今は、苺だそうです。

 

  

同じ感じのオープンカフェですが、ブルーボトルコーヒーとは、違いますね。
ブルーボトルコーヒーは、人が多く行列が出来ていますが、
Y3Tは、満席に近かったですが、混雑はしていませんでした。
待っている人がいてゆっくり出来ないと言うことはありませんでした。
店内、All日本人でインバウンドの方は、いらしていませんでした。富士山
ブルーボトルコーヒーは、中国人や台湾人、上海人が、多いです。
韓国の人は、自分の国に以前からあるからか、あんまり見かけません。
うちの身内もブルーボトルコーヒーは、ずっと前に韓国で行ったと言っていました。
ブルーボトルコーヒーは、苺バターが美味しかったです。
でも、パッと見た感じの美しさは、Y3T。
日本人の細やかな感性を感じますね。

映える。
せっかく、日本に来て博多にも来られているのですからY3Tの方にも足を運んで寛いで頂きたいです。

店内の装飾も違いますね。
Y3Tでは、観葉植物など緑は、平田ナーセリーという専門店と契約しているそうです。
居心地の良さを提供してくれています。
ゆっくり出来ます。クローバー

やまやですからもちろん、食事も出来ますし。

貸し切りで宴会や披露宴でも利用できるそうです。
大きなモニターが、あってそこには、三菱系の映像が流れていました。(イベントで使えそうですね)
と言うのも直ぐ隣は、三菱のモデルルームになっていてビルそのものも三菱のものですから。

思わず、笑ってしまったのですが。
明太子のふくやは、Jリーグのアビスパ福岡のスポンサーです。
やまやは、三菱ってそれって浦和レッズ?
面白!’(笑)
かねふくは、どこかのクラブと繋がっているのかな。
私は、どこのチームでも行ってしまえる人なんでまったく、気になりません。
むしろ面白いです。(笑)

そう言えば、Jリーグの掲示板に「福岡のサポーターは、美人が多い」って書いている人がいまして。
それはいいんですが、
アビスパのサポーターが、「そうでもない」って返していました。
そうでもない?電球
(笑)相手チームに持ち上げられて味方に落とされる。
相手チームは、正面から見て正直な感想を言っているだけじゃろ。叫び
否定しまくっていましたね、うちのサポーター。
面白すぎる。(笑)

  

うちでも初めてカッサータを作ってみました。

チーズとホイップクリームを混ぜ合わせ、ナッツとドライフルーツを入れ

上にも乗っけました。

で、冷凍庫で冷やすだけ。カンタン。音符

これからの季節、いいかも。ハート