また、うちの妹が、オタンチンなことをしていました。

大谷翔平がいるドジャーズの韓国開幕戦のチケットを手に入れようとしていたのです。
あれは、韓国在住の住所や電話番号が、いるって話じゃなかったですか?
んでも
一応、チャレンジしてみたそうです。
結果、繋がった途端にSOLD OUT!
鼻っからダメじゃん。

韓国だからちかっぱだから行けたらいいなぁって思ったそうです。
でも、注意しなきゃ、今、円安だからうっかりすると、とても高い買い物をしてしまう。
この秋に韓国に旅行した身内もビックリしていました。
免税店なのにその恩恵が、まるでないと。
チケット代の外野席1万7千円、最高価格7万7千円も日本円だからであって韓国ウォンならもっと適切価格ではないかと。

アメリカ、イスラエルに武器提供しているだけではなく、戦争も始めちゃいました。
テロの拠点を叩くようです。
こういうのを北朝鮮も中国も見ているんだと思う。
米軍を攻撃すると、報復する。
それが、アメリカって国。
ですから北朝鮮も中国も米軍には、手を出さない。
そして、バイデン大統領と習主席も突発的な衝突を避けようと話し合いました。

この間も習主席が、アメリカとは話合いだって言っていましたもんね。
台湾の選挙結果にもそれが、現れていて対話路線に舵を切っていますが、
やはり中東から戦火が上がりました。
パレスチナの民間人の被害は、ひどくって。
ハマスの幹部は、攻撃されない海外にいると、指摘していますが、
プーチン大統領も安全を確保しているし、ゼレンスキー大統領もキーウにいますが、
亡くなったり被害を受けているのは、民間の方。
ネタニヤフ首相も安全な処から指揮を執っている。
結局、前線の兵士や巻き添えになる民間人の被害が、甚大。

ですから
台湾も火種を消そうと懸命になっているし。
その甲斐あってずっと戦火に見舞われずに来ていると思います。

中国が、尖閣諸島のことを問題にすると、台湾有事は薄れる。
と言うのも沖縄返還の時に尖閣諸島は、日本の領土とする日本に対し、台湾は、主権を主張。
私が読んだ本では、台湾が主張した後に中国は、「台湾のものだ」と言いだして
「ひとつの中国」で尖閣諸島の件にも出て来るようになった。
以前にも指摘しましたが、台湾が尖閣諸島は日本のものだとひと言、言ってくれれば、いいのに。
日本と台湾は、仲がいいはずなのに絶対に言わないもんね。
尖閣諸島のこととなると、台湾は中国の方にすっすっっと行っているように感じるんですよ。
なのに
台湾有事は、日本有事とか、日本は、損している気分になってしまいます。

でも、
フィリピンに日本は、レーダーを提供して
国際法廷で出された南沙諸島は、フィリピンのものと言うのを支持しているようです。
これだとフィリピンと領有権を争う台湾とも袖を別つことになります。
台湾の南の漁民さんは、南沙諸島にまで漁に出ていてここが、フィリピンのものだと入れんくなる。
中国は、フィリピンと地下資源開発の互恵関係を結んでいます。
ひとつの中国で台湾も中国に入ると、良く分かりませんが、漁が出来るのかも。
日本もアメリカもフィリピン側で台湾の領有は、認めていない。
なので台湾が、中国の方に寄って行くと、中国は、尖閣諸島でも強気になる。

米韓は、軍事訓練をする際には、連携を高めるとか、防衛力を高めるとしか、
言っていないと思います。
決して北朝鮮の「北」とかは、言わない。
と言うのも特定の国を対象にした軍事訓練は、国連憲章に違反します。
しかし、
マスコミには、表現の自由、言論の自由がありますから
核ミサイル開発を推し進める北朝鮮を念頭に
とか、
中国だと、海洋進出を目指す中国を念頭に
とか、言います。
日本政府も自衛隊も軍事訓練や基地建設の際に中国の「中」の字も言わないと思います。
マスコミが言っている。
でも、特定の国を対象にした軍事訓練や軍事力強化は、国連憲章違反。
対象にされたのなら「自国防衛」のための軍事力も許されてしまいます。
北朝鮮が、米韓軍事訓練があると、ミサイル発射実験を繰り返すと言う構図が、出来上がっています。

北朝鮮には、ロシアや中国の軍事基地はありません。
それは、韓国や日本のように米軍基地を置くと、基地の国の言いなりになってしまうとしているからです。
日本が、アメリカと同盟を強化しても北朝鮮は、どうせアメリカの言いなり。
としか、思わないのでアメリカにまで届く長距離ミサイルをせっせっと開発しているのです。

韓国と中国の反日の人たちは、親米でもあります。
それは、戦時中のことがありアメリカが、日本の軍国主義をやっつけてくれた。
アメリカ、ありがとう。
ですから
日本にある米軍基地は、日米同盟で日本を守ってくれると言う一面の他に
国連の敵国条項で日本が軍国主義化するのを防ぐと言う役割を見い出している人たちや国もあります。

以前から指摘しているように
中国とは、決定的に対立している国は、ほとんどありません。
アメリカにしてもディズニーランドはあるし、スターバックスもマックも中国にはある。
そこが、北朝鮮と中国の決定的な違いです。
要するに民間交流がある。
交易がある、商売している。
これは、民主主義国家にとって大きなことです。
戦争の歯止めになっています。
米軍の軍事行動が、中東で起きても東アジアでは、起きていないのもこの要因は、大きく影響しているでしょう。

まぁ、諸刃の剣でその商売、交易で揉めること、対立もあります。

同盟国、友好国である日本も日本製鉄の買収では、アメリカとの関係が良くない。

日本製鉄は、韓国で徴用工裁判を起こされています。

アメリカの労働者、労働組合が買収にNOと言っている。

韓国、中国の反日の人たちは、親米なんですよ。