急に冷え込むようになりました。紅葉
衣替えもしましたよ。お茶

猛暑の夏からいきなり冬めいてしまう寒暖差に要注意です。叫び

  

 

 

  


カテキンは、濃いお茶から取ることにしました。お茶

日本が、設置するトマホークは、どのバージョンになるのか、注目していましたが、
予想通りと言いましょうか。
最新版ではなく、現在米軍が、使用している分です。
とは言ってもそれは、暫定的な措置だそうで
本格導入が、始まる2026年には、最新のトマホークを導入するそうです。
それまでの間を米軍が使っているトマホークで穴埋めするのだそうです。
2026年に最新型を導入出来るのかどうか、そこまで注目して置く必要があるでしょう。

以前から指摘している通り
アメリカと中国は、取引、貿易も盛んなので本当にこの2カ国が、戦うかどうかは、大いに疑問です。
日本とアメリカは、知っての通り中国を国として承認し、国交を結んでいます。
半面、台湾は、中国の国連承認と同時に脱退してアメリカも日本も台湾との正式国交は、ありません。
台湾を訪問している政治家は、個人的な訪問で国として特使を派遣しているのではない。
これが、日米両政府の立場です。

今、中国と取引、交易を行っている国は、ひとつの中国を認めていることになっています。
ですから
アメリカも日本もフランスもイギリスもイタリアもオーストラリアもほとんどの国が、公式にはひとつの中国を承認していることになっています。

ひとつの中国なので台湾やチベットが、領有を主張するところは、中国が介入しています。
国連では、武力の行使は、自国防衛でしか、認めていませんから。

ですから領有、国境に関しては、自治区や台湾それぞれの言い分は、大きく影響していると思います。
そして、米軍基地があっても本当に米軍が、他国の為に戦うかどうかも難しい処です。
アメリカの場合は、連邦議会の承認が必要です。
その為、日本自身が、自国防衛の為にF35戦闘機やトマホークを導入しているとされてもいます。
それを本当に使う日が来るのだろうか。
来ないに越したことはない。
これらの武力が、必要ないことが、理想であって使わないで済むならそれに越したことはありません。
それでなくとも財政が厳しく、必要なものがあるのですから勘弁して欲しいと思います。

とにかく、通帳を見ると、税金の比率が、とっても高いのが、分かります。


日本はその昔、浦和にペリーがやって来ましたが、UFO
徳川幕府が、外国と不平等な条約を結んだと、各地で不満が高まり批判が起こって
挙兵、討幕の動きとなります。
そして、大政奉還、明治新政府誕生となりますが、
そのときから日本は、ずっとアメリカとは、対等な立場になったことがありません。
明治政府は、強い国造り富国強兵を目指して突き進み、日清日露で勝利します。
しかし、日本を待ち受けていたのは、経済制裁。
日本は、見る間にド貧乏になって行きました。コインたち

中国とは、かなり前から行き来がありましたが、
正式外交とされる隋の時に対等外交を行おうとして隋から世の中心は、皇帝であると諭されます。
しかし、日本は皇帝を中心に据えたことは、一度も有りません。
中国から考え方や方法論を学びはしましたが、世の中心は、天皇陛下であると言うことで来ています。
中国には、従ったことが有りません。

中国に武力で迫られたことが有るかと言うと、これもない。
元は、攻めて来ましたが、あそこはモンゴルです。
倭王が、中国に従っていましたが、それも武力による脅かしではなかった。
どうして従っていたかと言うのは、魏志東夷伝倭人条に読み取れます。

倭では、中国鏡が威信財として使用されていると分かると、銅鏡百枚を渡している。
そういうことです。
皇帝は、孝行するようにと言う一方で倭人を慰撫せよとも言っています。
武力ではないんです。
隋のときも日本側は、仏教を学びたいと言っています。
その仏教は、遣隋使、遣唐使に依って学ぶことが出来ました。
要するに日本側は、自分たちが、求めていたものを手に入れている。
しかし、隋が求めていた皇帝が、世の中心であると言うことには、応じていません。
年号も日本で立て始めます。

そんな日本が、初めて外国に武力で脅されたのが、黒船来襲。
砲丸をバカスカ、撃たれます。爆弾
こういう武力を背景にした外交に初めて直面しています。
実は、白村江の戦いの後も唐新羅軍が、攻めて来ると言われて
懸命に守りを固めます。
しかし、実際に来たのは、外交使節団。船
使節団には、筑紫君や韓嶋氏が、いたので外交工作が、行われていた可能性もあります。
とにかく、海外からの武力攻撃の経験と言うものが、極めて少ない。
江戸時代は、鎖国もしていました。
そこに持って来てお初に見る蒸気船からバカスカ、やるのですからビックリ仰天!
マジっか!!

白村江の後も壬申の乱で国内で権力抗争が起こっていましたが、
江戸幕府と尊皇攘夷派との激闘がありました。
歴史は繰り返すとは、良く言ったものです。
とにかく、外国からの圧は、国内を2分してしまうくらいのものでした。
特にアメリカからの圧は、我が国にいつも大きく影響しています。
今に始まったことではありません。
黒船来航、初めて会ったあの頃からずっとずっとでございます。
挙句に原爆投下、2個も。
国土焼野原。

ジェノサイトに遭っているんじゃないかと思うくらいです。

 

ところが!
今、友好国として同盟を結んでいるのですから凄いことです。

昨日の敵は、今日の友。
日米が、仲がいいと言うことは、もうこれは、奇跡の快挙。
どこの国でも仲良くなれるかもねと言う希望の礎とも言えます。ふんわりウイング