昨日までに作成した


技術士2次試験申込書

悩みながらも5月9日締切日出せたら出そうと…


 仕事が忙しくなれば、出しそこなった言い訳も立つかと思いきや


 こんな時に限って、仕事もすいすい

休み時間もしっかりとれたりするのである


まあ、これも受験する運命かと思い

手続きを済ませました


 建設部門-道路

だいぶ専門からスタンスがあるが

技術士の最後の受験可能分野かと


 既に筆記試験まで、90日

また、去年までの、いや去年以上の苦悩を背負い込んだ


 私は、Mなのか

いや、技術士試験フリークなのかもしれない

        

明日、5月9日が技術士2次試験の締切日ですね!!



 皆さんは、もう、提出されたでしょうか?ニコニコ


 私は、今回、申し込み期間中に

被災地の支援に行ったりして、

受験を見送ろうかと思っていたのですが・・・


 職場の技術士支援での発言

(合格者が出るまで、一緒に受け続ける)もあり、

受験申込書を作ってしまった。えっ


 手慣れているとはいえ、

専門科目もだいぶ無理が出てきている。

 ただ、読んでみるとそれなりには、

出来上がっている。


 1万4千円で何ができるかはてなマーク

 また、筆記までの間、学習が続けられるのか!?

 5年連続の受験にモチベーションが保たれるかはてなマークはてなマーク

 (まあ、新制度になってから受け続けている!!

   なんて、訳のわからないモチベーションもあるが)

大いに疑問である。


 家族サービスは、娘2人がダブル受験なので、

問題ないが・・・



 書類は、整った

あとは、受験料を納入して、送付するだけ!!


 明日まで、悩むことに違いない・・・

さて、どうするかしょぼん


前回に引き続き感想を


 行政支援ということで

業務を実施してきましたが

その現状から見た問題点を・・・


 昨日の国会中継で議員さんも指摘していましたが

地元の自治体は、疲弊しきっています。


 災害を想定して、防災計画が策定され、

それを基に相馬市も対応してるのですが、

職員は、疲弊しています。


 私が、支援した部門では、被災住宅の対応を一手に任されています。

その実態は、震災後、1週間に0.5日程度の休みしかなかったようです。

業務も早朝から、午後10時過ぎまで

それが地元行政がすることだと

言われればそれまですが、

彼らも被災者です。


 自分たちがやらねばという

使命感で、業務をこなしているのでしょうが、

限界を超えているのではないかと、

危惧しています。


 防災計画はけして万全ではなく、

災害の急性期の対応に特化しているのでは

と思ったりします。


 住民に安心を与えるまでの間は、

その状況に応じて、組織や陣容を

機動的に変えていけないと

行政が機能しなくなるのではないかと思います。


 こんなことは、分かり切っていることのようですが、

組織の構成員が疲弊すると

自分のセクション以外のことが考えられない

状況に陥っていしまいかねません。


 この状況をなんとか乗り切って欲しいと願うことしかできません。


 防災の計画に携わる方には、

策定する防災計画が万全のものと考えないで、

状況に応じた、対応ができる仕組みを考慮に入れて頂きたいと思います。


 今回は、行政職員の愚痴を

代弁させて頂きました。



 

久しぶりの更新です。


 東日本大震災で被災した、

相馬市に支援に行ってきました。

行政協力の派遣ということで、

技術士というよりは、

建築士、応急危険度判定士として、

相馬市役所で、28日まで、

11日間の業務を実施してきました。


 相馬市は、海岸部と

市役所のある市街地、

そして、山間部と

被害の状況は、まったく違います。


 海岸部は、津波の被害

市街地では、一見被害は少なさそうですが、

造成地における地盤流動、

山間部では、福島第1原発の影響があり、

放射線量が高いと言った状況です。


 私は、主に応急危険度判定を実施してきました。

今頃、応急危険度判定と思われるかもしれませんが、

建物の被災を受けた方は、今後、住むことが可能なのかで、

悩んでおり、その不安解消のための

現場での建築相談といったところです。


 災害の規模からすれば、

小さなことですが、被災された方の不安を解消することは、

重要なことかと。


 相馬市の状況は、

特に津波で、家屋のみならず、

家族、職場を失った方も多く、

話を聞いてみると

マズローの欲求段階の

1段階目の生理的欲求が、

やっと満たされた状況かと。


 地震から、一月半経ちますが、

現地では、住む、生活していくと言った

安全に対する欲求が、

満たされるには、まだまだ時間がかかり、

それに対応する行政職員は、

疲労困憊です。


 都市計画の技術士として、

現地を見ることも実施したかったのですが、

まだまだ、そのようなことができる状況ではありませんでした。


 今後も、派遣の依頼があれば、

自分の技術力を当地に活かせるよう

協力していきたいと思っています。


 津波の状況等、伝えていきたいことは、

たくさんありますが、

今回は、現状まで




合格発表翌日


 昨日は、二日酔いになるほどのお酒でもなく

目覚めは、スッキリ


 合格の自分へのご褒美は、

休日のだらだら???


 女房も仕事だし、娘も学校だし

だらだらを決め込んでいた


 ただ、この間我慢していたことがしたくなった

12時過ぎ、

うん~あのラーメンラーメンが食べたい


 こうなるといてもたってもいられない

お気に入りのラーメン屋に車で…

 約10kmの道のりを 1:40現着


  車を駐車場に止めて、お店に

叫び「本日は、完売」ハートブレイク

まだ、1時40分過ぎだというのにダウン


 だらだらが裏目に出てしまった

また当分たべらないショック!


まったく情けない1日である


 ただ帰宅すると

合格証も無事届いているし、

受験のお手伝いをした方の

 ウキウキしている手紙もあったり

まあハッピーかな


 ただ、ラーメンが食べられなかったのはやはり悔しい・・・


食べられなかったラーメン屋の名は、

千葉 柏「にかいや」 

 

次こそは食ってやる