先日、

 

香水ってアロマテラピーと違うの?

 

というご質問を頂きました。

 

 

 

香りって色々あるから何が「アロマテラピー」の仲間になるのか

 

わからないというお声も多かったんです。

 

 

 

香水というのは、香りを楽しむために 

 

 

様々な香料と呼ばれる

 

 

香り成分を取り出した物質を

 

アルコールで希釈(薄めた)化粧品の一種です。

 

体や洋服につけることで香りの演出をしてくれるものです。

 

 

一方アロマテラピーとは

 

 

精油を用いてホリスティックな観点から行う自然療法という意味です

 

※AEAJ定義より

 

自然療法とは、

 

人間の自然治癒力を高めることで健康を促進させるものです。

 

 

精油は

 

植物の代謝成分から抽出した香り成分です。

 

 

天然の植物から抽出した香り成分。

 

 

香りの原液なので、直接肌につけることは難しく、化粧品ではありません。

 

 

 

香水天然の香り成分も多いようですが

 

人工的な香りもあり

 

精油は天然の植物そのものの香り、香水の原料となる香りという事になります。

 

 

 

 

 

 

 

私は、調香師ではないので香水についてはあまり詳しくはありませんが、

 

 

 

精油は植物そのものの香りをそれぞれに抽出しているので、

 

植物の産地や特徴、抽出方法、植物の香りそのものの特徴を学んでいきます。

 

 

でも気になったので、香水について調べてみると、

香りの濃度によって名前が変わり

 

 

・パルファン 

濃度15 - 20%、香りの持続時間およそ5 - 7時間

・オードパルファン 

濃度10 - 15%、香りの持続時間およそ5時間

・オードトワレ

濃度5 - 10%、香りの持続時間およそ3 - 4時間

・オーデコロン

濃度2 - 5%、香りの持続時間およそ1 - 2時間

 

 

 

の順番に濃度が薄くなっていくそうです。

 

※ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E6%B0%B4

 

 

 

 

 

 

アロマテラピーの世界でも

 

 

アロマブレンドといわれるそれぞれの香りをブレンドして

 

 

オリジナルの香りを作る事もあります。

 

 

その際、アルコールやキャリアオイルで希釈して

 

 

肌につけられる濃度まで薄めて使用する事はできますが

 

化粧品としての分類にはならないので

 

香りの濃度は香水よりは薄くなる事や

 

場合によっては布につけて変色してしまう事もあります。

 

 

また、直接肌につける場合は法律によって販売できない事もあります。

 

 

プレゼントする場合は、自己責任という考えが必要になります。

 

 

香水は化粧品の分類で様々なブレンドをして、香りを楽しむもの。

 

 

 

精油は、植物の香りそのもの

 

と考えて頂いくと

 

違いがわかりやすいです。

 

 

 

 

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