ひたすら願いました | なつこの留守番日記

ひたすら願いました

コロナに感染した長女は、

今はもうすっかり元気になりました!


ただ残念ながら嗅覚障害が出てしまって😢

何を食べても匂いがわからないそうです


あまり悲観しないで、気長に待とうよ

また戻ると信じようよ^^と励ましながら

一息ついていたのも束の間...



11/7(月)の夜、次女が突然

「寒い!ガーン」とガチガチ震え出したので

検温したところ、37.5℃。


翌朝には39.2℃。

午後には40℃目前になりました。


息は浅く、パジャマ越しでもわかるほど早く

胸が上下していてすごく苦しそうなのに


目をぽかっと開けたまま、

どこか一点を見つめる次女を見て焦りました



数年前、熱性けいれんを起こしたことが

あるからですえーん



また痙攣するんじゃないか、

もしくはこのまま高熱が続いたら脳に何か

影響が出るんじゃないか、

髄膜炎?脳膜炎?もうよくわからないけど

不安で押しつぶされそうになりました。



水分を摂らせて、

冷やせるところは冷やして、

解熱剤(カロナール)を飲ませて、


義父にお線香を上げてひたすら祈りました



その時に思い出したのが、

bonbu-kokiさんの「かけられた願い」

細やかに共有してくださる仏さまの教えの

数々に、私は幾度はらはらと涙を流したか

わかりませんが


中でも特に印象的なお話が、この

「かけられた願い」


私たちは誰しも

大切な人たちに願われているんです


自身がそれに気づいていても いなくても


両親、祖父母、きょうだい、恩師、友人...

大切な人たちからの純粋な願いが、

しっかりとかけられているんです


どうか

健やかに育ち、命がつづきますように

自分らしさを忘れず人生を歩みますように

また明日も会えますように



願う人がこの世に居ても、もう居なくても

かけられた願いは、祈りは、降り注ぎます


そして私たちもまた

大切な人の幸せを願っているんです


大切な人の今日がいい1日でありますように

あの優しい笑顔が見られますように

どうか、よくなりますように...



私は次女にいつにも増して願いをかけました


次女の幸せを願い、健康と成長を願う人が

私を含めたくさんいるんです。

だから、きっと大丈夫。


願いはしっかりとかけられているのだから、

次女の免疫力と生命力を信じよう!!!



私の執拗な願いが届いたのでしょうか...

今は37.7℃に。

起き上がれるようになり、

ゼリーをおいしく食べられるようになりました🥲✨よかったよかった。。。



「かけられた願い」

ぜひぜひご覧になってみてください😊


bonbu-kokiさんのブログは毎回長文です。

でも!

投稿されるたびにじっくりと読み、

時に涙しつつ、

なにげない日々の中に煌めく幸せに気づかせていただける時間が

私にはとてもありがたいのです。




あなたも私も、幸せを願われた人です。

そして

幸せを願ってやまない大切な人がいます。



見えても 見えなくても

その願いは、静かに輝き続けています🙏