期待は要求の一種です。
私の口ぐせになりつつある
「花マル」
これを頻繁に言うようになってから、
なんだかとてもラクなんです(*ˊ˘ˋ*)
気づいたのは、
花マルと対極にある言葉は
期待 だってこと。
自分にも他人にも
こうあるべき
こうあるはず
という期待をもっていると、
違う反応を受け取る余地がなくなります
べきべき思考回路になっちゃってた時は
今思うと私、怖いお母さんでしたし
すっごく感じ悪い妻でした
期待は要求の一種ですから
期待が大きければ大きいほど、
望んだ結果が得られなかった時のストレス
(不足感、欠乏感)も大きくなります。
一方
花マル、というまーるい実の中には
褒める
認める
感謝する
という気持ちがぎっしり詰まっています
そこにはもう期待はなくて(言い方)
たとえば
心配性で優柔不断な私も花マルなのね
(*゚∀゚*)とホッとするし
自分のことを愛おしく思えてくるし
何より驚くのが、ほかの人に対して
不満とか否定とか文句が一切湧いてこない。
なぜなら、
ほかの人たちもそのままで花マルだからです
自分や他人に対しての期待値を低くしたら
全てがすごいと思えるようになり
「えっ、そんな事までできるの?😳」
「すごいね!ありがとう!嬉しい😆✨」
といった具合で
自分にも家族にも感謝ばかりしています
褒めて、認めて、感謝するは
私の友人が最高の脳力開発ワードだと
常々力説していて、
あやかってみたら本当にすごいです