私は猫が嫌いだ
絵本って、小さい頃も読んでましたけど
大人になってからの方が心に響くといいますか
作者が作品に込めた思いを真剣に受け止めながら読み終えて、余韻に浸る...
みたいな楽しみ方をするのが好きです☺️
いや〜でも「泣いた赤おに」とか、
私、どうしても泣いちゃって読み聞かせなんてできません😭
「おこだでませんように」も、
最後グッときちゃってね...声がつまりました😢
絵本には、子どもだけじゃなく
大人の心も優しく包み込んでくれる力があるような気がします。
先日、本屋さんで手に取ったこの絵本
これはね...結構、衝撃でした。
買おうかな、、どうしようかなって迷って
結局本棚に戻してしまったんですけど
深い内容でした( ´_ゝ`)
あらすじはこんな感じです
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
うーん、あらすじを読むだけでは...
というところですが😓
刺さるセリフがあるんですよ、お母さんの。
本質を突いた言葉ではあるけど
それをいざ自分に重ねて考えたとき、
私はお母さんのように思えるかな...
そう初めて問いかけるきっかけになりました。
これはゼヒ大人に読んでほしい絵本です^^
今回の記事のタイトル、
「私はネコが嫌いだ。」も絵本の題名です。
実はこれ、まだ手に取ったことがなくて
ネットであらすじを読んだだけなんですが
絶対泣くやつ
(இ௰இ`。)
私のように猫に目がない、
猫を見た瞬間、脳内麻薬がぶしゅっと分泌されちゃうような猫好きな人が読んだらタマラン作品だと確信しています。
猫が出てくる絵本(*´∀`*)大好き♡
これは近々手に入れなければ‼️