お菓子を口に入れ、左手にも持って
更に右手を出してくるウチの5歳の娘
間違いなく同じ血が流れてる 笑
アレも欲しい
コレも欲しい
もっともっと欲しい
根は臆病ですがちょっと欲張りさんの
【不動産ひとり社長】です
さて、昨日の続き~
昼食を挟んで午後は収益ハイツを
2件まとめて仕入れ契約~
実はこの2件。。
一般の方なら買手が現れるでしょうが
プロが仕入れる物件ではアリマセン
利回りもたいしたこと無いし
築30年の鉄骨造。。
じゃあアンタ、何で無理して買うの?
理由は3つ
①築古は減価償却が短期間に多く
取れるので販売で儲かった分の
税金繰り延べが出来る。
この物件は5年~10年保有して
時期を見定めて売却することにより
税金をコントロールできる
②価格帯がどちらも5,000万以下と
手頃で売却時も買手の融資をそんなに
気にしなくてよい(現金客いるっしょ)
③地下鉄駅から徒歩7分
購入時が築30年、売却時40年でも
大きな価格劣化はないと思う
こんな感じです
当然10年後の相場なんて誰にも分らん。。
でも、負ける確率はほぼ無いと思う~
10年保有すれば、経費や税金考慮して
投資額の7割は回収できると思うし~
流石に10年後の売却価格が3割以下は
ありえないでしょ~
(世の中絶対は無いが。。)
まぁ簿価が建物減価償却済で低くなってる
ので売却時に税金発生するでしょうけど。。
(これは売却時期によりコントロール)
普通、プロの不動産屋からみたら
こんなチマチマした事業
やってられるかぁーーっ
ってなります
同業の不動産屋社長からも
「オレはそんなチマチマしたやつ、やらんわ~」
「お宅、よくそんなんやるなぁ。。」
そりゃまあ、散々な
言われようデス
そりゃぁ、仕入れ販売業は手離れ早いし、
うまく回れば利益率高いし
ワタククシ。。
サラリーマン売買仲介営業マンとして
14年間ほど不動産屋の栄枯盛衰を見てきました~
長い不景気の終盤時期
↓
緩やかの回復期
↓
一瞬で終わったITバブル期
↓
リーマンショック
↓
アベノミクスによる景気回復期
たった14年でこんなに
ジェットコースターですよ
たった14年でどれだけの不動産屋さんが
消えたことか。。
対して、大家さん系不動産屋と
大手仲介組は、ほとんど無傷です
特に不景気時に収益物件を
仕込んだ会社はもう盤石状態です
何日か前に書いたブログ
「衝撃的なできごと」 の
お世話になった社長さん。。
https://ameblo.jp/natti360nori/entry-12633969825.html
販売1本でやっておられました
(ほとんどの不動産屋はそうです)
いま盛業真っ盛りにいる
イケイケ不動産屋さん
もちろん不景気の時も突っ切れる
社長もたくさんいらっしゃるでしょう
ワタクシ。。
ちょっと欲張りでもありますが
根は臆病です 笑
ストックビジネス(大家さん業)
狩人型ビジネス(仕入れ販売)
どちらも大事っ
まずは生き延びることを考えよう
と開業時から心に刻んでいます