こんにちは!

 

岡野ナツです^^

 

(はじめましての方はコチラへ→自己紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

8年前の会社員時代の私は

 

当時は我慢に我慢を重ねすぎて

 

何もかも放り投げて

 

その場から逃げ出したいと

 

思ってた時期がありました。

 

 

 

 

 

 

 

私の中の女性性が

 

「いったん休ませて。もう寝たい」と

 

ポツリポツリ呟いても

 

私の中の男性性が

 

「超忙しい時に何ほざいてるんだ!」

 

「さっさとやるべきことをやれ!」と

 

冷たく一蹴する。

 

そのたびに、私のココロは願うことをあきらめ、

 

元気がなくなっていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのうちに

 

通勤電車の中で貧血を起こすようになり

 

気分が悪くてホームのベンチでぐったりしながら

 

「こんなツラい毎日を私は望んでない!」と

 

泣いた。

 

 

 

 

 

 

 

そこから

 

私は私の中の女性性の声を聞いて

 

あげようと重い腰を動かした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「通勤がツラすぎるんだね?」

 

 

「そうかそうかー」

 

 

「じゃあどうしようか?」

 

 

「会社行くのが嫌じゃないのなら、、まずは行く手段を変えてみる?」

 

 

 

 

 

 

 

 

それから私の中の男性性に促されるように

 

朝の通勤だけ

 

タクシーで行くことにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

1ヶ月、朝だけタクシー通勤。

 

 

 

 

 

 

 

快適すぎて、タクシーをやめられないと

 

思いきや

 

私には合っていないことがわかった。笑

 

毎日は嫌すぎた。

 

 

 

 

 

 

 

 

タクシーの中の匂いとか

 

運転手さんの対応とか

 

選ぶ道順とか

 

色んなことが気になって

 

逆にイライラしたり、気が滅入る結果に。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもその1ヶ月後から

 

人生が大きく変わった。

 

 

 

 

 

 

徐々にツラいことが減っていった。

 

 

 

 

 

 

 

日常の中で

 

私の中の、女性性が望む小さな声を

 

「そうかそうかー」

 

「わかる、わかるよ」

 

「どうしてあげたら嬉しい?」

 

って聞いてあげることが普通になっていった。

 

(今までは普通に無視してたから、ココロが元気を失っていってた)

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

私自身がそうすることが普通になってくると

 

私の周囲の人たちが

 

私にそうやって接してくれるようになった。

 

「そうかそうか〜」

 

「うんうん」

 

「君はどうしたいの?」って。

 

 

 

 

 

 

 

「関ちゃん(:当時の私のビジネスネーム)が

 

そう思うのなら、そのプランでやってほしい」と

 

提案をするっと受け入れてくださり、

 

任せてくださるようになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

私自身がこれまで

 

我慢を優先してやらなかったコト。

 

それは

 

言いたいことを飲み込まずに

 

想いをきちんと言語化して

 

適切な言葉にして堂々と伝える、ということ。

 

それがサラリとできるようになったら

 

周囲から劇的に尊重されるようになった。

 

 

 

 

 

 

 

嫌われる勇気を持って

 

自分の意志を発言するようになったら

 

人間関係のストレスがなくなった。

 

(これまでは人を自分より優先させるほうが楽だったから、そうしていただけだった)

 

 

 

 

 

 

 

もうすべてを放り投げて

 

どこかに逃亡したいと思っていた職場で

 

あれもこれもやってみたいと

 

熱狂するように

 

仕事に取り組めるようになったし、

 

そうしていたら

 

やりたいことが別に徐々に見えてきて

 

次のステージに移動したいと

 

思えるようになっていて。

 

そうこうしていたら

 

次のステージが私の目の前に用意された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ことの発端は、あの時

 

「そうか、そうかー」

 

「わかる、わかるよ」

 

「どうしてあげたら嬉しい?」

 

 

私の中の女性性の声に

 

私の中の男性性が寄り添ってあげて

 

タクシーに乗ることを叶えてあげただけ。

 

 

 

 

 

 

 

自分の女性性を開放して

 

あげただけ。

 

 

 

 

 

 

 

その些細なきっかけで

 

人生が大きく変わっていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

私の人生の基盤は

 

自分自身の対話の中で

 

女性性の小さな望みの声を

 

男性性が

 

「そうかそうか〜」

 

「いいね!」

 

「どうしてあげたら嬉しい?」って受け止めて

 

叶えてあげること。

 

 

 

 

 

 

 

小さな願いの声を拾って叶えてあげて

 

自分にフィットすれば

 

それを喜んでやり続けるし

 

イマイチだったかもと思えば

 

それをさっさと手放す。

 

(朝食づくりは、もうやりたくない!と思ったから家族に頼んだことがあったけど、頼んでみたら実は自分でやりたいことだったと気づいて今は楽しくやってたりする)

 

 

 

 

 

 

小さな望みの声をかき消さず

 

大事に「そうかそうか〜」と拾って

 

寄り添って叶えてあげる。

 

 

 

 

 

 

今、現状が

 

他人を優先することばかりだったり

 

言いたいことがあっても言葉を飲み込んでいたり

 

ツラいことを我慢していたり

 

そういうことばかりだとしたら

 

あなたの中の女性性の声を

 

拾って聞いてみてあげて見てほしい。

 

 

 

 

 

 

そこから大きく人生が変わることが

 

あるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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