こんにちは!
 
岡野ナツです^^
 
 
 
 
自己紹介文をやっと書きました。
 
よかったら読んでみてください。
 
(結構長いです!!)
 
 
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こんにちは!

改めまして

HSP専門カウンセラー、メンタルコーチの
岡野ナツです^^




ブログへお越し下さり
ありがとうございます!




7月生まれの蟹座、0型、
夫と娘ちゃん、チワワのあずきさんという構成で
都内で暮らしています。


 

 

 

 



HSPを知ったのは
2020年の夏頃でした。



偶然、ワーキングスペースの隣のブースで

HSPセミナーをしている方がいて
 
「ひといちばい繊細で敏感な
 
HSPさんにはこんな特徴があります」って
 
話し声が聞こえてきちゃって。😅
 
 

話しているその内容、
 
「それ私のことやん!びっくりって

びっくり仰天したことを覚えています。(笑)




私は

幼い頃からよく泣いていました。

「感受性が豊かだから」だからだねとか
 
言われていましたし

「変に気を使いすぎる子どもだね」とも
 
言われてきました。
 
 
 


周囲の空気感をいち早く察知するのが

もう幼いころからの普通の行動で

父と母、母と兄とで不穏な状態になれば

間に入って中を取り持ったり、

その場の空気を明るく和やかにするのが

得意な子どもでした。





人の感情に敏感で、

共感力の高い子どもだったんです。

 

 

 

 




・親や周りの人とはなんか少し違う。。

・こんなことはあまり考えない?

・こんなことは普通は気にしない?

・考えすぎ?






人の気持ちを推し量りすぎて

何も言えない、動けない、
 
そんな時がたくさんありました。







HSPの概念を知って

これまで「なんとなく変だ」という

悩みのような違和感の1つ1つが

HSPだったから、ということで

腹に落ちたんです。
 
 
 
 
 


長年の謎がとけて

「なんだそういうことだったんだ!」
 
って思えると

私という人間がまるごと理解できたようで

大きな安心に包まれたのを覚えています。

 

 

 

 

 




私は、私に安心できるまでは

とんでもなく
 
がむしゃらに頑張る人でした。






学生時代は

スポーツに夢中になり

高校時代は選手として、

大学時代はスポーツトレーナーとして

1年中チームに帯同して過ごしていました。
 
 
 
 


就職時もスポーツトレーナーとして

どこかのチームに就職しようと考えていましたが、

私の就職時期は超氷河期と
 
言われている時代でした。
 
 
 


トレーナーになりたいという
 
こだわりを捨て

新卒でエントリーできるところは

職種にこだわらず
 
30社以上の会社にエントリーしました。
 
 
 


そんな中、
 
なんとか大手化粧品メーカーに就職。

そこから18年間、化粧品メーカーで

広報、PR、宣伝業務に従事してきました。







私がラッキーだったのは

・明るく、周囲との想いを汲み取りながら
協調性を持って仕事を取りまとめていく、という
HSPの才能を生かしたカタチで仕事を進められたこと。
 


・配属された部署が
女子校のノリで和気あいあいとしていたこと。



・化粧品という女性の感性を刺激して
ワクワクさせてくれる商材を扱えたこと。



・研究者から最先端の科学技術を学べたこと。






そんな幸運が重なったこともあり

夜中まで残業することが多くても

私としては楽しく仕事に取り組めたのでした。






ただ、比較的大きな会社であったこともあり、

様々な人と業務を進めていく際に

そこで生じる人間関係の問題に
 
疲弊することが増えていきました。
 
 
 
 


徐々に心が弱り

ストレスを貯めていくようになりました。
 
 
 
 


頭痛や胃痛が頻繁に起こるようになり

肌はボロボロ、
 
アトピーまで再発してきて。





「30代になるとやっぱり体力回復が遅いな〜」

なんて言ってましたが

そのうちカラダに異変が起こり

検査の結果、子宮にがんが見つかりました。






即入院、手術となりましたが

いい病院が見つかったことで無事に回復し、
 
半年後に職場に復帰しました。







ただ、以前のようにストレスを
 
身体に貯めていくような仕事の仕方では

再発すると感じていました。
 
 
 
 


再発したら

次は死ぬかもしれない、
 
と思いました。






そこで自分の在り方を
 
振り返ることをしました。

どうしてこんなことになったんだろう、と。
 
 
 

 

 

 


私のなった子宮のがんは、
 
免疫が落ちると感染したウイルスの増殖を許してしまい

がん化するタイプのものでした。
 
 
 
 


私の結論は

これまでずっと「こうしたい」という
 
自分の心の声を無視して

周囲から求められている声ばかりを優先して

人のために尽くしすぎたことが原因だと
 
思い至りました。






人を幸せにすることばかりで

自分を幸せすることをしなかった

そう思ったんです。






あのまま走り続けていたら

私は死んでいたのかもしれない。

こんな状態になるまで

自分に優しくしてあげられなかった。
 
 
 
 
 

そう気づけたら

「ごめんなさい」と

自分に謝れて、泣けました。
 
 
 

 

 

 




それからの私は、

「人の要望はきくけれど
 
私のやりたいことを最優先に行う」

ということを軸に行動しました。






そうしたら

以前のような人間関係に疲弊することもなく

逆に仕事がスムーズに進み、協力も得られ、

評価が上がりました。
 
 
 



今までは

人の思いに振り回され過ぎていたのだ

気づきました。






自分の想いに素直に行動していくこと。
 
 
 



そこに気づいて

自分の想いを優先してあげるだけで

こんなにも心地よく気持ち良く自由になれる。

目からウロコの発見でした。

(今までの苦労はなんだったのかと思うほど!)









HSP気質の1つの特徴でもある

人や周囲の状況を

自分のことのように感じ取ってしまうせいで

生まれてからこれまでずっと

人に振り回されてきたことに気づけたこと。
 
 
 
 


人の想いや感情から少し離れて冷静になり、

自分の想いのほうを優先してあげる。

たったそれだけで

私の世界は一変しました。







私の想いってこういうこと。

しかも

それを我慢しないで

何よりも優先して叶えていいんだ!

もっと私が喜ぶことを選んでもいいんだ!







そう気づけたことで

仕事も

ママとしても

自由に、遊ぶように、

過ごせるようになりました。





様々な刺激を敏感に
 
感じ取ってしまうHSPさん。





そのせいで

自分以外のものに
 
振り回されてしまいがちです。






人にために尽くすことは

本当にあなたの幸せなのでしょうか?







自分以外のことに

振り回されて、
 
余裕がなくなって、イライラして、

疲れ切っていませんか?






真面目で優しいHSPさん。

もっと自分の心の声を拾ってみましょう!

もっと自分の「心地良い」や
 
「好き」「ワクワク」を感じましょう!

そして

我慢をやめて

もっと自分の気持ちを
 
開放させていきませんか?






自分以外のために

頑張りすぎてしまうう優しいHSPさんを

可愛いいワガママな自己中にする

そんなお手伝いをしたい。
 
 
 


自分の想いにワガママになって

仕事でも家事でも育児でも

もっと自由に、

楽しく遊ぶように過ごしてほしい。





そんな想いで

HSPさん専門の
 
カウンセラーとして活動をしています。





最後までお読みくださり

ありがとうございました^^
 
 

 



 

 
 
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