上の子どもが
あのあどけない声で
音読の宿題で
おはなしを聞かせてくれるのを
密かな楽しみに
しているのですが♡
先日ね、
鶴見正夫さんの【雨のうた】
という詩を
読んでくれました。
著作権の申請をしていないので
こちらのブログでは原文を載せられません。
インターネットから掲載のあるページを
見つけたので、こちらでお楽しみください♡
↓ ↓ ↓
雨、って
四柱推命で言うと癸みずのと
に当たります。
この詩を聞いて
ハッとしたんですけど
よくよく考えたら雨って、
集合体なんですね。
うんうん。
一粒だけでは
雨って言わないですもんね。
癸さんって
人の気持ちに寄り添える、優しい人。
雨の音のような癒しのある人。
それ故に
カウンセラーにも向いてる、と
言われたりするのですが
それはきっと
癸さんって
雨が一粒で雨と言えないように
自分以外の、誰かを
心のどこかに意識していて。
降り注いだ場所、場所で
そこにいる人と呼応するように
新しい響きを与えてくれるから
…なのかもしれませんね。
私の周りに癸さん。
４人ほどいらっしゃいますが
彼女たちは
人の気持ちをよく知ろうとしてくれて。
「うんうん」って
話しに合わせて、想いを重ねてくれたり。
聞き上手で、かつ
話しを引き出してくれるのも
上手なんですよね。
そうか、雨だから、
降り注ぐ場所で
その場にあった音を、
一緒に奏でられるからなんですね。
時々、「財星がなくて〜」という
癸さんがいらっしゃるんだけど
なくても大丈夫。
十分、
あなたは人に寄り添ってるし
その誠実なお人柄があるから
ちゃんと周りからも助けられますよ。
あなた自身を
信頼してあげてくださいね☺️
それでも不安、という癸さん。
ぜひ、この詩を読んでみてください。
どれだけあなたの優しさが美しいか、
きっとイメージが湧きます。
現在、
光村図書 こくご２年生（上）たんぽぽ 110ページ
に掲載されています♡
お子さんがいらっしゃる方はぜひチェックしてみて♡
いらっしゃらなかったら、上のリンク先で
原文見てみてー！
音読してもらいながら、思わずウルウルしちゃったわ笑
心がホッとするカードリーディング 
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