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あなたへ
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先日、
叔母の四十九日の
法要だったんですけど
「ご先祖様の7回忌法要も
行わせていただきます」
って。
確かに祖母が七回忌なんですが
来年だね、と言っていたので
母と叔父がってなりました。
本当だったら
四十九日はその人だけの
大切な行事らしいのですが
世の中もこんな状況だから、
また集まるのも大変ですしね。
と和尚様。
いろいろ配慮があるんですね。
⭐︎ ⭐︎ ⭐︎
今回は
少しでも
言ってることが分かりたいな、と
お経を聞いていました。
あの経典って
お釈迦様が
「こうこう、こう仰ってます」的な
ことが書いてあるそうですね。
誰もが
悟りの世界に行けますよ。
全ては何の捉われのない、
空くうの世界だよ。
ざっくり調べてみると
そんなお話だったようです。
帰り、母を送る車の中で
徒らに百歳生けらんは
恨むべき日月なり。
悲しむべき形骸なり。
この一節の話しになって
流れる景色を見ながら
母がポツ、っと。
生きててよかった、が
一つでも多く感じるように
生きたいね
って。
私の祖母は
104歳まで生きた人。
途中、延命治療で
自分の意思を確認されることなく
母の言葉を借りると
「生かされた人」。
母なりに
感じることが
あったんじゃないかな。
私も母が
一つでも多く楽しいことが
あればいいなって思うし
母も、母でわたしに
「お母さんたちより、一つでも多く
幸せになるのが親孝行だからね」
って言う。
案外
一番難しいことを
お互いに
求めてるかもしれないけどε-(´∀`; )
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