子どもたちが全員幼児だった頃と変わって長女が小学生になって母も考えが変わってきたようです。
母は運がよかったのです。2人の娘(私と妹)がいますが、たまたま2人とも勉強に適性があった。小学校の勉強くらい親がちゃんとみていれば落ちこぼれるはずはないと思っている節があった。(私も同じ考えでしたが)
ただ孫(娘)を見て考えが変わったようです。適性のない子に教えることが如何に大変で親の忍耐力がいるかということ。途中で諦めてしまう人がいてもおかしくないと理解したみたい。この点は同居でよかったと思います。娘のことを私のせいにされたらたまらないから。
昨年の夏は3人目の出産で余裕がなかった私に変わって長女の勉強を母が付き添ってくれました。そこで自分の娘たちとは違うと理解したようです。母と一緒の目線で話し合えてよかった![]()
私は長女が小学生になって学校の授業だけですべてを理解していないことを知って悩んでいた時、うーたんパパさんの地頭論を知って救われました。大変共感する内容です。
適性のある子に教えるのは楽しいでしょう
教えればすんなり理解してくれて、なんなら1教えただけで10わかる時もあるのだから。
会社で新入社員に教える時も賢い子に教えるのは楽しいけど、そうでもない子は…ってのを思い出しました
子どもなら尚更ですよね![]()
今はこれが早生まれで成長が遅いだけなのか、このままいくのかが気になるところです。わかったところでやれることもないですが![]()
今のままでは中学受験は考えられません。公立中学の授業でちょうどいい地頭だと感じるので。
勉強の適性がないのであれば、高卒でよいとも思っています。無理に大卒って肩書だけ得ても結局高卒と同じ仕事しかないと思います。それなら4年早く社会に出た方が人として成長できるんじゃないかな。
親としては姉弟で差をつけるのはよくないのか
それも悩むところ。18歳で社会人として家を出る時に大学4年間いくのと同じぐらいの資金を渡してあげるのもありかな。
こんなことをグルグルと母とよく話しています![]()
