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高市早苗は5時2分22秒〜5時2分53秒の生まれである
この時刻修正が正しいなら、総理大臣になる
高市早苗大臣については、私は今年の年始からずっと、自民党総裁選では岸田文雄総理が不出馬で、高市が当選すると予言してきた。
高市早苗については、
中国占星術では、
四柱推命では寅刻の生まれ、
紫微斗数では卯刻の生まれである。
均時差を考慮する四柱推命では寅刻生まれになり、均時差を考慮しない紫微斗数では卯刻生まれである。
また、インド占星術では、
D1では、山羊座ラグナ。
D9では、獅子座ラグナ。
D10では、牡羊座ラグナ。
D60では、蠍座ラグナである。
つまり、時刻修正された高市早苗の出生時間は、5時2分22秒〜5時2分53秒の生まれである。
この生まれで正しければ、今回の自民党総裁選に当選するはずである。



林芳正の運勢

最近、林芳正官房長官が出馬表明したとするニュースがあった。
では、林の運勢はどうなっているのか?
結論から言えば、
林は
中国占星術では戌刻
インド占星術では、
D1が獅子座ラグナ
D7が天秤座ラグナ
D9が蟹座ラグナ
D10が射手座ラグナ
D60が獅子座ラグナ
と思われる。
つまり、林芳正は19時47分35秒〜19時50分1秒の生まれである。












結婚 1991年1月

土星ー土星期
土星は、D1とD9とD60の全てで、配偶者を示す7Lである。

射手座ー牡羊座期→射手座ー魚座期
牡羊座にはDKNがアスペクト。
また、D1の金星は牡羊座にアスペクトし、D9の金星は牡羊座に在住。
D60では、DKは射手座に在住し、魚座にアスペクト。

長女誕生 1994年5月

土星ーケートゥ期
土星はD1では、5Hに在住し、5Lの木星と接合し、9Lの火星からアスペクトを受ける。
D7では、土星は5Lで9H在住。
D9では、5Lの火星と接合。
D60では、5Lの木星と相互アスペクト。
ケートゥは、D1とD9ではケートゥの支配星は土星。
D7では、ケートゥの支配星の金星は1L。
D60では、ケートゥは9Hに在住。

射手座ー射手座期
射手座はD1とD60のラグナから見て5H。
また、D1では射手座に木星が在住し、射手座から5HにPKがアスペクト。
D7では、PKが5Hに在住。
D60では、5Hに木星がアスペクト。

水星期の政界での活躍


マハダシャー水星期は、2007年2月から2024年2月である。
この17年間は政界で活躍し、昇進していった時期だった。
D1では、2・11Lの水星は1Lの太陽と接合し、4・9Lの火星のアスペクトを受けて、ダナヨガを形成。
D9では、3・12Lの水星は11Hに在住。
D10では、7・10Lの水星は2-10Hの星座交換をしている。
D60では、2・11Lの水星は11Hで定座に在住し、1Lの太陽と4・9Lの火星のアスペクトを受けている。

牡牛座期と双子座期
D1で見て、牡牛座や双子座から見ると、AKとAmKが10Hや11Hにアスペクト。



命式
時日月年
庚壬己庚
戌子丑子

調候 丙 火

大運
壬辰 1986年3月〜
癸巳 1996年3月〜
甲午 2006年3月〜
乙未 2016年3月〜
丙申 2026年3月〜

結婚 1991年1月
大運 壬辰
年運 庚午
命式は日支は子で、子丑の合。
大運とは子辰の合、年運とは子午の冲が成立していた。
また、年運支の午は蔵干に正財の丁がある。
財は男命では配偶者を示す。

長女誕生
大運 壬辰
年運 甲戌
命式は時支は戌。
大運とは辰戌の冲。
また、年運支の戌には蔵干に戊があり、偏官がある。
官は男命では子供を示す。

林は大運を見ると、調候の火が最も良い五行である。
火の大運で昇進している。

林芳正の大限の特徴は、働き盛りの時期に大限遷移宮や大限官禄宮が生年ABCDを通過していくのである。

仕事運に恵まれていると言える。

2004年からの10年間は、大限官禄宮からの飛星Aが大限命宮、本官禄宮を照らす大吉運であり、特に仕事運が良かった。



そして、2014年からの10年間も、大限官禄宮や大限遷移宮からの飛星Aが大限命宮を照らしていた。




林芳正の未来予測
2026年年末〜2027年年始に林芳正総理大臣が誕生する


林芳正は、総裁選が行われる現在はケートゥー金星期である。
D1では、金星は10Lだが、ラージャヨガを形成しない。
他の分割図でも10や11を支配・在住するのは良いが、D10で土星とダナヨガ、D60で木星とラージャヨガを形成するのみである。
良い配置ではあるだろうが、総理大臣になる配置とまではとても思えない。
また、チャラダシャーでは総裁選時は、獅子座ー天秤座ー山羊座期になってしまう。
D1では、天秤座や山羊座からはAK、AmK、5Lは3・6・9・12Hにしかアスペクトせず、3Hや12Hにしか在住しない。
これでは当選しない。

2026年8月から、ケートゥー火星期となっている。


命式
時日月年
庚壬己庚
戌子丑子

大運 乙未
年運 甲辰

子辰の半三合水局を形成する。
水は良くない五行と思われるし、最良の五行の火を弱める五行である。
おまけに火の五行は全くない時運である。
今回の総裁選では当選するとは思えない。



紫微斗数で見ても、大限官禄宮や大限遷移宮からの飛星Dが年運遷移宮の破軍に飛ぶ時期だから、やはり2024年は、自民党総裁選に勝てる時期ではないのである。




では、林芳正はいつ総理大臣になるのだろうか。

結論から言えば、2026年である。

先ず、紫微斗数で見れば、2026年は大限官禄宮や大限遷移宮からの飛星Aが年運遷移宮に飛ぶ。

そして、2026年は

大運 丙申

年運 丙午

と火旺運であり、調候の火が強い大吉運である。


インド占星術ではケートゥー火星期だが、各分割図でラグナや月やケートゥから見ると、火星は10H・10L・11H・11Lと絡んでいる。


ちなみに2026年の年末年始頃は獅子座ー山羊座期から獅子座ー水瓶座期に切り替わるタイミングである。

獅子座や水瓶座からの配置は強いから、この頃に総理大臣に就任すると考えられる。


実は、高市早苗もこの2026年の年末年始頃にダシャーがケートゥー火星期からケートゥーラーフ期に切り替わってしまう。

高市は主要な各分割図で火星が6Hに在住し、ラーフは8Hや9Hや12Hに在住する。

この変化は奮闘からの隠遁の変化である。


私の今後の予測では、高市政権が誕生し、高市政権は2026年年末まで続き、2027年年始に林政権が誕生すると言うものである。




高市バブルと林クラッシュ

世界経済の行方


私は様々な仮想通貨保有者の運勢からして、仮想通貨は2024年10月〜2025年3月に大上昇し、2025年4月〜2026年3月までは調整の下落、2026年4月〜2027年3月までは大上昇すると予測している。

つまり、高市政権の期間は仮想通貨価格は大上昇すると考えている。


そして、最近ベナーサイクルと言うものを知ったのだが、それによれば、株式等の金融商品は2026年の年末までは強気相場が続くそうだ。



そして、2027年から金融商品の下落相場が始まるそうだ。


今まで、仮想通貨と株式は、金融緩和・金融引き締めの量で価格が左右されてきた。


私は高市政権は金融緩和をし、林政権は金融引き締めを実施すると考えている。

そもそも、二人の経済思想がそんな感じである。

そうすると、高市政権の間は世界的なバブル相場となる可能性が高い。

そして、林政権に切り替わってから、バブルが弾けるのではないだろうか。

林はおそらく、インフレや物価高、円安抑制の為に厳しい措置を取ると思う。


神から映像を見せられた、トランプ暗殺未遂事件を予言した牧師は、トランプは大統領に当選するが、世界恐慌が来ると述べていた。

つまり、林政権の金融引き締めもこの世界恐慌の一因となる可能性がある。


安倍晋三のアベノミクス以降、巨額の日本の資金が、円安を利用して世界中に投資されている。

つまり、アベノミクス以降の金融緩和・円安が世界経済を支えてきた。

高市早苗は安倍の弟子だが、アベノミクスを更に加速させるから、世界的なバブルに繋がる。

ましてや、ドナルド・トランプも金融緩和・ドル安をすると言っているのだから、日米の経済政策が世界的バブルを招く可能性が高い。


実は、九星気学では一白水星はバブルを起こす星である。

2026年は一白水星の年だが、2017年も仮想通貨バブルの年だった。

翌年の2018年の九紫火星の年に、仮想通貨バブルは弾けたが、2027年も同様の自体になるのかもしれない。


また、2026年は中国が崩壊していく年であり、中国マネーが仮想通貨等の金融商品に向かい、バブルの年になると考えられる。


そうすると、林政権や茂木敏充政権の間は日本は経済低迷し、小泉進次郎政権の誕生を待つしかないのかもしれない。


また、ベナーサイクルでは、2032年〜2035年、2050年〜2053年も株式等の金融商品に良い時期となっている。

特に2032年〜2035年は仮想通貨保有者の運勢がかなり良い。

日本建国図でも、金運に関してはどちらの時期もかなり良い運勢の時期となっている。

私の場合も、喜神の大運や年運の時期でだったり、どちらも金運の良い時期だったりしている。


また、占星術で確認したところ、今後のアメリカ大統領は

ドナルド・トランプ

→ジェームズ・ヴァンス

→ニッキー・ヘイリー

と4年毎に共和党から出るようである。

しかし、トランプとヴァンスの運勢が2027年4月や5月頃に暗転しているのである。

実際、仮想通貨保有者の運勢は、2027年4月から悪化しているケースが多い。


また、ヘイリー政権の時期は金融商品の価格はかなり上昇するようだが、南海トラフ地震があったり、アメリカが戦争(イスラエルやイラン等の中東?)をしたりするみたいである。

世界的なインフレだったり、大規模な法人税減税があるのかもしれない。

これらのことは機会があれば、今度解説する。


いずれにせよ、高市バブルと林クラッシュが来るのではないかと言うのが、現時点での私の結論である。