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過去の河合予言では、
岸田文雄政権の運勢の下落トレンド
中国経済の風水第9運での崩壊
新庄日ハムの不振
等を予言してきたが、実際にその通りとなってきている。



新庄剛志監督について

新庄日ハムの2022年・2023年の不振は、主に日本ハムファイターズの新庄剛志監督の四柱推命の命式から予言したが、実際にその通りとなった。



私は2021年時点で、2022年・2023年の2年間は、新庄監督にとって試練の年になると予言した。

実際の成績はその通りとなった。

日本ハムファイターズは、

2022年はパ・リーグ6位で最下位

59勝81敗3分

2023年はパ・リーグ6位で最下位

60勝82敗1分

と言う成績だった。


命式
時日月年
丙戊辛辛
辰午丑亥
喜神 火・土・金
忌神 木・水
従旺格

大運 丙申 2019年〜

2022年は壬寅、2023年は癸卯の年運であり、新庄監督の忌神の木・水の年運で厳しい時期である。
現在の四柱推命での大運自体は良い時期であるが、年運に難があり、2026年から非常に良い時期になると予言してきた。
2024年は甲辰の年運で、甲は忌神、辰は喜神で、半吉半凶の運である。



新庄の2026年からの10年間の運勢を見ると、大限官禄宮に生年ABCが来ていて、仕事運の良い時期である。
四柱推命での鑑定結果同様に2026年以降、紫微斗数で年運まで見ると大限官禄宮からの飛星ABCが年運命遷線や年運夫官線に飛ぶ、2026年と2028年が特に良い年である。
四柱推命の年運では、2026年は丙午、2028年は戊申と喜神の強い運である。

だから、現在はあまり強いとは言えない日ハムが、2026年か2028年にリーグ優勝や日本一になる可能性は十分あるのではないかと私は思うのである。
実際に、2022年・2023年は、日ハムは新庄監督の運勢通りの成績となった。
チームの成績と監督の運勢がどこまで相関関係があるかは、実例が少なく不透明だが、ある程度は比例するのではないかと思われる。

新庄監督は外格従旺格の生まれであるから、運勢の浮き沈みが激しい。
プロ野球の世界に入って活躍して、メジャーに行くも、頼りにしていた恩人に20億円近くを騙し取られ、監督として復活するなど、その人生は新庄劇場・波瀾万丈である。
だから、2年連続最下位が続いたが、2026年や2028年にはリーグ優勝や日本一になると言うことも十分有り得ると思われる。
しかし、これは中々占星術を学んでなければ実感できない。
2年連続最下位だと、今後も厳しいだろうと考えるのが普通の考えだからだ。
私の現在の見解としては、2021年の予言時と全く同じ見解である。



岸田文雄政権の支持率低下止まらず
株価上昇も支持率上昇に全く繋がらず
岸田の運勢と比例する政権支持率

私は以前、岸田文雄総理の運勢は下落トレンドを形成していると述べたが、実際に支持率はそのようになった。


日経平均株価が上昇していると言うのに、支持率はそれを無視して、岸田文雄の運勢に従って、全くの反対方向へと、下へ下へと推移した。



インド占星術で2024年1月に木星ー木星期から木星ー土星期に運勢が暗転して切り替わるのに従い、支持率低下も加速した。

結局、岸田の運勢と岸田の支持率は、トレンドの傾向として似ているとしか言いようがない。


昨年12月に突如として、自民党の裏金問題が浮上し、岸田政権の支持率低下に直結した。

河合の記事は11月上旬だった為、まさか裏金問題が起きるとまでは思わなかったが、支持率低下に繋がるニュースが出たことは河合予言通りであり、合点がいった。


岸田の運勢は、既に木星ー土星期へと暗転している。

ここに第二次リーマンショック・第二次コロナショックが起きたら、岸田政権はどうなってしまうのだろう?

中国はバブルが崩壊しだし、不動産市場と株式市場が崩壊し、旺盛な需要が減退している。

ドイツは海外への輸出が減ってきた。

アメリカは株式市場は異常なバブルだが、かつてないほど窃盗・強盗が激増し、薬物中毒者やホームレスも史上最多の勢いで激増している。

世界経済が明らかに悪化している。

このままなら株価大暴落・失業率急増・倒産件数急増で、岸田政権は持たないだろう。




中国経済の風水第9運での崩壊


以前から私が予言してきた通り、風水第9運になってから、中国経済の崩壊とドイツ経済の躍進が顕著になった。




2024年2月5日で、風水第9運が開始すると、風水第8運で恩恵を受けていた中国は、不動産市場と株式市場が崩壊した。
中国の株式市場からの逃避資金が、日本の株式市場に流出することとなった。
また、ドイツはGDPで日本を抜いて、世界3位に昇進した。

今後20年以上は、中国経済は長い低迷期が続いていくのである。