双子座ラグナか乙女座ラグナかは、かなり迷う点である。
また、山羊座ラグナや天秤座ラグナかもしれないとも考えた。
深田えいみはyoutuberであり、芸能人みたいにメディアで騒がれるセクシー女優である。
つまり、1-3の絡みが考えられる。
また、深田を売り出し、脱税した事務所のことを考えると1-8の絡みが考えられる。
更には、様々な人々に注目されることから、1-10の絡みも考えられる。
つまり、深田は1-3-8-10の絡みが考えられ、それは選択肢としては双子座ラグナと乙女座ラグナが残るのである。
では、双子座ラグナと乙女座ラグナのどちらなのか言うと、双子座ラグナと考えられる。
何故なら、双子座ラグナなら月は天秤座、乙女座ラグナなら月は蠍座となる。
しかし、深田には撮影をドタキャンをして、100万円を要求され、裁判で訴えられたことがあるらしい。
現在も追徴課税となっており、これは月が天秤座にあり、魚座が惑星集中する6Hと考えられる。
6Hは加害・訴訟等のトラブルのハウスだからだ。
そもそも深田が10Hに惑星集中していると考えられる理由は、10Hの凶星は悪名を轟かす配置である。
10Hには、土星・火星・太陽が在住している。
土星は8Lと火星は6Lで6-8の絡みは犯罪を示すが、この場合は脱税のことである。
10Hは多くの人に知られるハウスだから、現在は脱税が多くの人に知れ渡っているのである。
また、セクシー女優ということや年収2400万円ということは、金星は8Hにある可能性が高いのである。
金星は5Lであり、生来的吉星で2-8軸を強くし、金運を良くしており、性的魅力も良くし、美人にしている。
8Hの金星は、基本的には美人にし、性的魅力をもたらし、金運を良くするが、恋愛・結婚運は良くない。
また10Hでは、1-3-8-10の絡みならず、1-9-11の金運に良い絡みもあり、これが年収2400万円をもたらした。
しかし、6-8の絡みもあるから、深田を雇う事務所の黒い影も付き纏う、ダーティーさも含む強い金運である。
紫微斗数で見ると、
本官禄宮には天魁・紅鸞。
その三方四正には、右弼正年C・天喜・天鉞・左輔といずれも桃花が並んでいるから、セクシー女優を職業としているのである。
生年BDが本子女宮や本父母宮にあり、命宮の女星の右弼に生年Cがついているから、桃花の人なのである。
四柱推命でも紫微斗数でも桃花の人と言う結論になった。
また、生年Aが本財帛宮を対宮から照らしているから、稼ぐ力はある。
しかし、A-D<0やD-D=0があることから、浪費する金額も凄まじいのである。
また、本子女宮にある生年Dが対宮の本田宅宮を冲している点もお金が貯まらない原因でもある。
大限夫妻宮からの飛星をみると、年運命遷線に飛星A、年運夫官線に飛星Cが飛んでいる。
これだけを見れば、今年結婚してもおかしくはないように見える。
しかし、まだ2時間単位の運勢しか分からない為、細かな分単位・秒単位次第では結婚しない可能性も多分にある。
インド占星術でも、D1では土星ー木星期や水星ー水星期で、木星は7L、水星は1Lで結婚してもおかしくはない。
また、2024年5月〜2025年4月で牡羊座ー魚座期で、魚座にはDKが在住し、牡羊座にはDKNが在住するから、この点から結婚しても不思議ではない。
しかし、分単位・秒単位の出生時間が不明で、D9のラグナが不明な為、やはりそこまで強くは結婚するとは言えない。
篠田麻里子と深田えいみの共通点は、土星と火星が水の星座で接合し、6-8・9-11の組み合わせを形成している。
水の星座で6-8・9-11の絡みがあるから、篠田麻里子はAKBに入る前はキャバ嬢だったのであるし、深田えいみはセクシー女優・AV女優なのである。
9-11は強力なダナヨガで富をもたらす組み合わせだ。
土星・火星の6-8・9-11が水の星座で出来ると水商売で高額な金銭を稼げるみたいである。
また、
また、金星の支配と在住がベッキーと同じで、5・12Lの金星が8Hに在住している。
ベッキーは山羊座ラグナの川谷絵音と不倫したが、思考・心理を示す5Lが支配者の8Hに在住している。
5Lが8Hに在住していると、8Hの人物に心理的に支配されるのである。
また、12は損失、5は恋愛や心理、8は支配や不倫等を示し、川谷絵音に心理的に心酔し、不倫恋愛に発展し、様々な金銭的損失を被ることになった。
8Hに金星があるから、深田えいみ同様に美人で金運も良いのである。
これは恋愛占星術では欠かせない視点である。
また、占星術では人間関係を読むのに優れている。
例えば、今現在も明智光秀が本能寺の変を起こした真相は不明となっているが、織田信長と明智光秀のチャートを見れば、チャートの人間関係からして、ある程度は推測できるのである。
信長の木星は凶星によってかなり傷ついて減衰までしているが、水星や土星は強く、惑星のパワーは全体的に強い。
一方の光秀は、木星が強く、木星や他の吉星の傷付きがあまりない。
明らかに信長の方が現実主義的な考え方で、光秀の方が理想主義的な考え方である。
また、ラグナが牡羊座と乙女座だから、そのような点を見れば相性は悪い。
しかし、相性は単純ではない。
光秀の5・6Lの土星が減衰して、3・8Lの火星と接合している。
信長のラグナは牡羊座バラニーに在住しているが、光秀の土星や火星も牡羊座バラニーにあり、光秀の3・8Lの火星は明らかに織田信長を示している。
光秀の6Lの土星が8Hで減衰しているのは、明らかに敵を討ち破る配置である。
しかし、5Lの土星が減衰して8H牡羊座で星位の強い8Lと接合しているので、牡羊座ラグナの信長に心酔して、足利義昭を見捨てても、信長に仕えることとなったのである。
光秀のチャートの8L・8Hの強い火星は信長を示しており、光秀から見れば絶対的な支配者である。
この強い8室のおかげで、信長から非常に良い待遇を受けることができ、天王寺の戦いでは信長自身が敵の鉄砲に足を撃ち抜かれて負傷しながら、絶対絶命の光秀を救った。
ところが、5Lがそこで減衰することは、心理・思考(5)の変化・裏切り(8)も示す。
そもそも、5Lが激しく傷ついており、過労で心理的・精神的にどう考えても非常に良くない配置である。
光秀は本能寺の変の直前までは、全てに渡って信長に対し、忠臣として勤めてきた。
しかし、8は避けらない・どうしようもない・打つ手がないハウスである。
つまり明智光秀には、織田信長を討つ本能寺の変を避けることができなかったと言うことである。