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一週間前の先週の日曜日に、高市早苗大臣・三谷英弘議員の時局講演会に行って来た。
しかし、今週は忙しく、中々そのことの記事を書く時間が無かった。
そこで、そのことについて、現在書いておく。



三谷議員は来年からは全国中を飛び回り、選挙応援をするみたいであり、楽しみである。

この時局講演会では、高市大臣が日本が現在保有する様々な技術の内、いくつかのすごい技術を熱く語っておられた。
一例を挙げれば、日本にはアメリカのGPSの誤差10mを大きく上回る、誤差6cmの測量技術があり、これは世界最高の技術である。


ちなみに高市大臣は、高市早苗チャンネルを紹介して下さいと言ったので、そのチャンネルの動画を上に貼った。


この測量技術は、ビル等の建物を建設する土地を正確に決定するのに役立つようである。



また、時局講演会の最後に、とある男性が二つのご質問をされていた。

一、国の借金1000兆円はどうするのか?
二、台湾有事にはどう対応するのか?

高市大臣のご回答は、
一、様々な対処方法がある。
しかし、基本的には経済成長で税収を増やして対応していく。
二、日本政府は台湾有事では、台湾の邦人や沖縄の住民が避難出来るように準備しており、その他の準備もしている。

とのご回答だった。



私の私見では、
一、国の借金ではなく、政府の借金。
日本は世界トップクラスの貯金・黒字国であり、国の借金が世界トップクラスはアメリカ。

政府債務が増えれば、バランスシートの反対側で家計資産も増えるから問題ない。

(例えどんなに"無駄な公共事業"が実施されると考えても、日本政府・日銀→銀行→土建業者→民間企業・個人等にお金が流れる。

お金はこの世から消えずに延々と還流するから無問題)

政府債務は1000兆円以上だろうが、今後1京円を越えようが無問題。

だから、日本は財政は無問題だから、インフレ率と金利の許容範囲内で積極財政(金融緩和・財政出動)をし、経済成長すれば良い。


二、中国海軍は台湾に攻め込むのは難しい。

何故なら、アメリカ海軍のみで全世界の海軍に勝てるだけの戦力があり、米第七艦隊のみで中国海軍を撃退できる。

また、中国海軍が自衛隊の潜水艦に勝つのも困難である。


ロシアはウクライナに攻め込めたのは、食糧とエネルギーを自給可能だからだが、中国はどちらもアメリカ依存であり、アメリカと戦争をできない事情がある。

中国軍が台湾に攻め込む台湾有事とは、日本が南部仏印進駐をして、アメリカから石油を禁輸されて暴発した時の二の舞となり、敗戦国への直行コースである。


故に台湾有事は考えにくいが、仮に備えるとしたら、日本の核武装と海上自衛隊に世界第二の海軍力を保有させてシーレーンを防衛する必要があるだろう。

それは、年々アメリカが衰退して、世界中からアメリカ海軍が撤退していくだろう流れを見越せば、そうする必要があるように思われる。


と言うのが、私の私見である。




私は時局講演会の後、来年の自民党総裁選で投票できる手続きをしてきた。
4000円を支払い、党籍は自民党員である。
自民党員でないと、総理総裁に投票する選挙に投票出来ない。
これで、来年の自民党総裁選挙で高市早苗が出馬すれば、投票用紙に高市早苗と記入して投票することが可能となった。
来年の高市大臣の運勢はかなり良いので、総裁選に勝利して総理大臣になっても不思議ではない。

また、手続き後には、三谷議員と握手してきた。
背が高めの議員さんなので、手も大きく、温かかった。

ちなみに、この時局講演会には、公務で忙しく出席不可能だった同じ自民党の浅尾慶一郎議員と三原じゅん子議員からも祝辞があった。
また、わだのりさんからは、三原さんを励ます会に高市大臣や三谷議員が参加されたことの報告を受け取った。




三原議員とは以下の議員である。



私自身は、自民党自体はまったく支持することはないが、高市大臣や三谷議員や三原議員等の個人は、今後も支持していくことを再確認した。
比例区では、参政党支持なのは変わりない。