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最近、誰々が自殺したとのニュースが多いような気がする。
りゅうちぇるが自殺したとのニュースが入った。
私が出生時刻修正をしたところ、りゅうちぇるは辰刻・天秤座ラグナ・蠍座アセンダントである。

四柱推命
命式
時日月年
丙癸乙乙
辰亥酉亥

大運 
癸未 〜2022年
壬午  2022年〜

年運 癸卯
月運 己未

数日前の月運の変化で生じた、卯未亥の三合木局成立が、自殺の原因の一つなのは間違いない。
また、月運が己であり、日干を激しく剋している。
月運は切り替わったばかりであり、これが原因てもある。
卯辰合木、卯酉冲もある。

私は巳刻生まれを疑ったが、巳刻生まれだと他の占星術で説明がつかない。
よって、選択肢に辰刻しかなくなったのである。

2018年に子供が生まれたのは、2018年は戊戌年で官殺が強かったからである。
2022年に離婚したのは、大運が壬午に切り替わり、年運が壬寅になるからで、壬が妻を示す時干の丙を激しく剋していたからである。



紫微斗数で見る。

結婚相手のぺこと会ったのは、2014年5月。

大限夫妻宮からの飛星Aは年運命宮に飛んでいた。


離婚したのは2022年8月25日。

離婚した2022年は年運命遷線に飛星Dが飛ぶ。


現在の10年運では、大限福徳宮からの飛星Dが本疾厄宮を冲している。



現在の10年運では、大限官禄宮からの飛星Dが本疾厄宮を冲している。


現在の10年運では、大限遷移宮からの飛星Dが本本遷移宮を冲して、同類相冲である。

しかし、大限遷移宮からの飛星Aが大限命宮を照している。

実際に、自殺するまでの仕事運自体は問題ではなかった。

それは大限官禄宮からの飛星でも言えることである。


しかし、更に10年運を見ると、大限疾厄宮が流出忌でもある。

そして、大限遷移宮・年運遷移宮はB-B=0であり、それは男星の天梁である。

また、そもそもの本命宮に生年Dがあり、太陰である。
太陰は女星である。
りゅうちぇるは性的少数者であり、性自認が女性であるらしい。
現在、この本命宮の生年太陰Dが、大限福徳宮・年運福徳宮に重なった時だった。



さて、インド占星術や西洋占星術での解説は後日する。
しかし、ツイッターをちょっと見ると、りゅうちぇるに関しては、自殺した今でも自分勝手だとの批判がある。

しかし、夫婦で納得した上での結論を、何故他人が批判するのかは疑問である。

「父親としての責任放棄・子育て放棄」

との批判が多いのだが、これも相手といろいろ話した上での結論だったのだから、そこまで批判する内容とは思えない。