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河合は仮想通貨に全財産の95%を投入している。
河合は今年と去年の年末に仮想通貨に投資した。
紫微斗数ではどのようなロジックになっているのだろうか?
投資した去年は自化忌の年であった。
自化忌の年なので、自化忌が仮想通貨投資の出費を示している。
そして、河合は様々な指標から今年の10月13日か18日にビットコインETFが認可され、仮想通貨価格が爆発的にすると確信している。



ただ、今年の年始までは、2〜4月頃は以下のどちらになるか判断が難しかった。
上段の図は2〜4月にETFが認可され、爆発的に上昇し、調整の下落の後に10月頃から株式市場の崩壊等で資金が仮想通貨市場に流れ、再び爆発的に上昇するシナリオだった。
下段の図は2〜4月に仮想通貨価格のトレンド転換はするものの、ETFが認可されると予想される10月頃までは緩やかな上昇トレンドを形成するシナリオだった。

河合としては、上段図のシナリオも無視出来ないと思っていたから、かなりの金額を2月までに投資した。
トレンドの反転を示す大底でセリクラなら上段図、逆三尊なら下段図になることは分かりきっていた。
そして、2月頃に仮想通貨市場は逆三尊をつけて、急激な反転ではなく、緩やかな下段図の価格上昇トレンドを選択した。
だから、河合はかなりの投資金を戌年に投資したのである。

さて、仮想通貨価格は2019年の年末に向けて上昇していく。
2019年10月までは緩やかな上昇で、2019年10〜12月は爆発的な上昇である。
その根拠は過去記事に書いてきた。

河合の生年化忌は子宮の交友宮にある。
河合の調査では、投資家の交友宮には生年四化が入っているケースが多かった。
河合自身は、交友宮に生年化忌が入っていて、交友宮の三方四正の父母宮に生年化禄・生年化権・向心化禄があるから仮想通貨投資をしているのである。

2020年の子年には流年命宮に生年化忌が来る。
そして、流年財帛宮に生年化禄と生年化権が来る。
A+AとBの申宮が流年財帛になる。
そして2020年は、自化忌で出て行ったDが生年化忌が流年命宮に来るので戻ってくる。
つまり、2018年や2019年に投資した利益が2020年に回収出来ることを示している。



これは河合が他の様々な占星術でリサーチした結果と一致する。
仮想通貨価格がビットコインETFが認可されて、2019年10月〜12月頃に爆発的に上昇した後、利確し、現金化し、納税や確定申告の手続きが待っている。
それらの一連の作業を終えて利益を享受するのが2020年になるとのことだろう。

2020年・2021年・2022年は大限交友宮からの飛星が流年命遷線・流年兄友線に入る年である。
この年には投資は上手くいくだろう。
また、これらの年はゴールドが2022年頃の史上最高値に向けて上昇していく年である。

そして、以前ノアコインの記事で書いたが、その頃は期待できる時期だ。

命式
時 日 月 年
甲 甲 癸 辛
戌 申 巳 未
大運 庚寅 2024年2月まで
喜神 木・水

2019年 己亥
10月 甲戌
11月 乙亥
12月 丙子

2020年 庚子
2021年 辛丑
2022年 壬寅
2023年 癸卯

2019年年末には喜神の月運が来る。
年運と月運の両方で良い。
河合はノアコインの利益を得られるのが2022年頃だと予想している。

私の検証からして、自化忌での投資が後々に生きてくるはずである。