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明日、2019年2月4日12時15分から、年運が戊戌から己亥に切り替わる。
つまり中国歴上、正式に亥年が始まる。
河合は、2018年の仮想通貨価格の大暴落は土の五行の過多が原因だと分析した。
だから、2018年に仮想通貨価格は9割近い大暴落をすることになった。



しかし、2019年1月と3月の運勢は劇的に異なる。
2019年1月 戊戌年 乙丑月
2019年2月 己亥年 丙寅月
2019年3月 己亥年 丁卯月

何が劇的に異なるか?
それは未を命式や大運に持つ者の運勢がガラリと変わるのだ。
2019年1月は丑・未・戌の土の三刑が成立する。
ちなみに、辰まで命式や大運にあれば四墓だ。
しかし、2019年3月は卯・未・亥の三合木局が成立する。
ちなみに、寅まで命式や大運にあれば亡神木局だ。
つまり、2019年1月は土が異常に強い人が多く、2019年3月は木が異常に強い人が多くなるのだ。

河合は喜神が木と水、忌神が火と土と金だ。
河合の調査では、仮想通貨をしている人は土の五行が忌神で木や水や金が喜神の人が多い。
河合は命式に未、大運に寅を持っているので、1月に土の三刑、3月に亡神木局が成立する。
河合にとって1月は散々だった。



丑月に切り替わった直後、日本の金融庁の規制のせいで、1月7日オープンのバンクエラ取引所を日本人が利用出来ないことが判明した。
バンクエラホルダーは、仮想通貨バンクエラを詐欺だと騒いだり、狼狽売りしたりする人も多かった。
河合は250万枚のバンクエラを持っていたが、その内の50万枚を売って、イーサリアムやビットコインに換金した。
幸い、イーサリアムが6枚入手出来た。
河合はイーサリアムは今年中に20〜30万円にはなる、50万円も有り得ると踏んでいるから、120万円程かけて購入したバンクエラが電子ゴミになったとしても、これでリスクヘッジできると踏んだからだ。
バンクエラが電子ゴミ化する恐怖を感じたから、慌てて換金したのである。

しかし今では、一時的な混乱であり、いずれ金融庁の認可が下りるものと信じている。
バンクエラの一部売却は、河合の判断ミスだったかもしれない。
そして、バンクエラも爆発的な上昇をするはずである。
1バンクエラ10円はいくと思う。
既存の時代遅れの銀行を護送船団方式で保護してきた日本政府や金融庁からしてみれば、バンクエラが成功して24時間365日フル回転して、スマホ内に搭載されて取引所と連結された仮想通貨も取り扱う最強の銀行となっては、日本国内の銀行にとって困るとの嫌がらせもあったのかもしれない。
しかし、仮想通貨時代の銀行バンクエラは時代の流れである。
時代遅れのガラパゴス国家日本以外では、バンクエラ取引所は稼働している。



また、ビットコインETFの申請が一時取り下げられた時も仰天した。
河合は、2月27日の最終審査で、ビットコインETFが認可されるとしか思っていなかったからである。
しかし、だから、河合は2〜4月の仮想通貨上昇相場はてっきりこのビットコインETF認可によるものと思い込んでいたのだ。
2〜4月は、亥年の寅月・卯月であり、3月29日に射手座に第一次木星射手座入宮・3月24日に双子座にラーフが入宮する。
しかし、どうもこのビットコインETF認可は、今年の10月頃に認可される可能性があるのではないかと分析し直した。

今年の11月5日には第二次木星射手座入宮が起きる。
2019年11月5日、木星が射手座に再入宮
2020年1月25日、土星が射手座から山羊座に入宮
2020年2月14日、冥王星が射手座から山羊座に入宮
上記のトランジットを見ると、2019年の10〜12月は仮想通貨価格が青天井に上昇するはずである。
これがビットコインETF認可と関係するのかもしれない。
実際、2017年の第二次土星射手座入宮の時に、仮想通貨は史上空前のバブルを形成した。
だから、第一次より第二次、つまり再入宮の方がバブルの勢いが遥かに大きいのである。
また、2019年10月〜12月は年末で亥月・子月であることも仮想通貨価格が歴史的爆上げをする原因と思われる。



また、数日前にネム財団破綻のニュースが流れた。
河合は、保有していた38000枚の仮想通貨ネムが電子ゴミと化したかと呆然としたが、そのニュースはフェイクニュースであると判明した。
こうして、恐怖の戊戌年・乙丑月が終わりを迎えた。



河合は、次の上昇相場は、ビットコインETF認可によるビットコインが牽引する上昇相場だと思い込んでいた。
しかし、ビットコインETFの再申請で、2月以降の相場はビットコインによる上昇相場は無くなった。
すると2月27日に延期された、イーサリアムのアップデートであるコンスタンティノープルが実行されることによる上昇相場が到来するのかもしれない。
すると、次の相場はビットコインよりも、イーサリアムやリップル等に期待できる。

実際にビットコインの時価総額は6.7兆円、イーサリアムとリップルは各1.3兆円である。
機関投資家にとっては赤ちゃんみたいにちっぽけな市場規模だが、例え同じ1000億円を投入するにしても、イーサリアムやリップルに投入した方が価格上昇率が大きく、利益を得やすい。
ビットコインよりもイーサリアムやリップルの方が価格を5倍上げやすい。
イナゴも大量に集めやすい。
だから、機関投資家はビットコインよりもイーサリアムやリップルに資金を投入すると思われる。
また、ビットコインは実需に欠けるが、イーサリアムやリップルはトークン経済や国際送金の実需がある。

また、河合はバンクエラ・ノアコイン・キン・ネム等の時価総額が激減した有望なところにも投資している。
0.01円を1円にするのと、100円を10000円にするのは同じ100倍だが、投入しなければいけないマネーの量が圧倒的に違い過ぎる。
このことに注目している投資家は少ない。
時価総額についても、同じことが言える。
これらの時価総額が少ない有望コインに機関投資家のマネーが流れれば凄まじいことになるからだ。
いずれ、射手座をトランジットする冥王星と土星と木星が、極限の上昇をもたらすはずだ。