明日、カーリング女子では日本と韓国が激突し、メダル獲得を目指して争うそうだ。



さて急遽、カーリング女子はメダルを獲得するか否かを予想することにした。
時間がないので、河合の安直な勘に頼る面もある。

まず、カーリング女子日本代表チームは、藤澤五月選手と吉田知那美選手が1991年前半生まれであり、サイデリアル方式で木星が蟹座で高揚・土星が山羊座で定座で強い。

メンバー5人中に2人もそのようなメンバーがいるのはかなり心強い。
河合自身も同世代であり、河合は藤澤選手の誕生日の丁度10日前の生まれである。
この世代の同級生達が何かとラッキーだったことを思い出す。

だから、なんだかんだ言って、その一点のみ見ても、カーリング女子日本代表はメダルを受賞する確率はかなり高いと言える。



また過去の経歴から、藤澤選手の時刻修正を試みたが、恐らく寅刻・牡牛座ラグナの生まれである。

藤澤五月
命式
時 日 月 年
丙 甲 癸 辛
寅 午 巳 未

大運 
甲午 5   1996
乙未 15 2006
丙申 25 2016

大運 丙申
年運 戊戌

喜神 火・土・金
忌神 木・水

そうすると、現状の藤澤選手の運勢は最高潮。
元々命式に南方合があるのみならず、大運で丙が来て、更には戌も来て寅午戌の三合火局を形成する。
喜神が非常に強い運勢下にある。



インド占星術で見ても、減衰火星・高揚木星が3Hで合。
減衰火星はニーチャバンガ・ラージャヨガとパラシャラの例外則だ。
3Hで減衰する火星のような凶星は、スポーツでの活躍をもたらす。
また、木星が在住するハウスは、その人の恵まれる分野を示す。
だから、藤澤選手は3室に関連することで恵まれる。
3室はスポーツやトレーニングや忍耐力や我慢のハウスであり、藤澤選手がこれらに恵まれることを示している。
つまり、他人なら投げ出すような、厳しいトレーニングに耐え抜く力に恵まれる。

また、藤澤選手は5歳からカーリングを始めたそうだが、中国占星術で甲午運、インド占星術でスポーツの3室で減衰する火星のダシャーに切り替わった時にカーリングを始めたことになる。
ダシャーバランスからしても、牡牛座ラグナの可能性は高い。



これらのことから、カーリング女子日本代表は、明日の日韓戦で何とか勝って、メダルを獲得すると思われる。
明日の日韓戦の結果が楽しみである。