チケット代14,500円払って交流戦観戦してきましたー なおヤ
■野球観戦日和に「サイスニードッグ」を楽しむ
6月7日の夜、東京ヤクルトスワローズ対北海道日本ハムファイターズのプロ野球交流戦に行ってきました。天気は最高で、野球観戦日和でした。観戦のお供には、サイスニード投手推しの「サイスニードッグ」をぱくぱくと食べました。美味しかったです。
神宮球場は美味しい球場メシが増えているんですよ。ただ、ビール好きとしては浜スタのように球場限定のクラフトビールなんかを置いてくれると、観戦に行く理由が増えて嬉しいです(笑)。
※試合前の松本健吾投手。練習では期待できるようにみえました。
※始球式中のオスナ選手とファンのコ。13番だしオスな選手ファンなのでしょう。近くでみられて良かったねーこういうのほっこりします。
■はたして松本健吾投手の実力は?山崎福也投手のイケメンを堪能
試合のローテーション的には、サイスニード投手が先発だと思っていたのですが、相手はスーパーエースでイケメンの山崎福也投手のため、高津監督はこれを回避したようです。そこで、プロ初登板で初完封するも前回打ち込まれた松本健吾投手を再試験として先発指名しました。
期待された、“次代のマツケン”こと松本健吾投手ですが、残念ながら一、二番は無難に抑えたものの、三番の水谷選手に本塁打を浴びて初回いきなり先制され、その後もストレートを簡単に弾き返され、ランナーを背負う苦しいピッチングが続きました。結局、3回で3失点となり、降板となりました。うーんコレだけヂャわからん残念。
■スワローズの反撃と波乱の展開
スワローズの攻撃は6回にキャプテン山田哲人のタイムリーなどで2点返し、7回にはオスナ選手のタイムリーでさらに1点返して3-4。試合は俄然面白くなってきました。
そして9回裏。日ハム新庄監督は元スワローズの杉浦稔大投手を抑えとして投入。スワローズファンとしては、なかなか観られない移籍先での勇姿を拝めて嬉しい瞬間でした。
四番の村上選手は簡単に三振に倒れましたが、サンタナ選手が同点本塁を放ち、試合は振り出し!波乱のドキドキな展開となりました~~☆
※スワローズでも人気あった杉浦投手~。スリムになってない?
■スワローズの今後とビール片手の野球観戦
キャプテン山田選手は(本塁打性のあたりあったり)打球も鋭く、元気が出てきたのは嬉しいし、オスナ選手やサンタナ選手もあいかわらず全力プレーがステキ。新切り込み隊長の西川遥輝選手もバッティング好調だし、これからのスワローズはかなり期待できます(笑)。あとは、出席番号四番の村上クンが村神サマにクラスチェンジしてくれれば盤石なのですが…(肥後より携えし力、今こそ解き放て~村上~)。
■見終わって・・・
やっぱりビール片手の野球観戦は最高ですね。昔と違って週末はいつもSOLD OUTなので、ふらっと立ち寄ることが難しいですが、人気があるのは嬉しいことです。
ただ、チケット代が2~3日前だと14,500円というのはちょっと痛いですね。歌舞伎並みのご料金に驚いちゃいました。
せっかく先行予約ができるプラチナ会員にもなっているのにコスパ悪すぎ(笑)