大相撲1月場所~両国国技館へ行ってきました やはり生はすごい楽しい! | ナツレのツレヅレなる何か

大相撲1月場所~両国国技館へ行ってきました やはり生はすごい楽しい!

久しぶりに両国国技館で相撲観戦を楽しんできました。

屋内の会場であるため天候は関係ありませんが、この日は外も快晴で、気分は一層盛り上がりました。

午前11時から始まった恒例の国技館名物、入れ替わりちゃんこを堪能しました。この日のメニューは味噌ちゃんこ。さらに、宇良のポークたまごおにぎりとビールを持ち込んで、ごきげん♪
私のお気に入りの力士、琴恵光関は残念ながらこの日は勝つことができませんでした。元気が取り柄だった彼も、去年の怪我で休場し、十両に降格してからは、彼のパフォーマンスには少し影が見えます。でもまだまだ、これからの活躍に期待しています。
 
土俵入りはやはり華やかで盛り上がります。そしてこの日も満員御礼~海外の観客も多く、完全にコロナ前に戻った漢字ですね♪
 
弓取りの儀式。やっぱ伝統文化でもあるし、縁起物として最後まで合いの手入れました。

 

初場所4日目の見どころの一つは、霧島と翠富士の取り組みでした。関取最軽量の116キロという体格ながら、翠富士は大関霧島に肩透かしで見事な勝利を収めました。霧島の上からの押さえ込みに耐え、左右に動き回り、最後は得意の肩透かしで霧島を土俵外に送り出しました。この勝利で翠富士は今場所初日を飾りました~。

この一戦は本当に興奮的で、動画があるのでぜひご覧ください。NHKのウェブサイトで「霧島 - 翠富士(初場所4日目)」と検索してみてください。

(一応いつまで有効かわらかないですがURL↓)

 

やはり、生で観る大相撲は格別です。力士たちの息遣い、土俵の砂の匂い、観客の歓声。これら全てが一体となって、相撲観戦の醍醐味を形成しています。これからも、機会を作って観戦したいと思います。

 

相撲という日本の伝統文化を、肌で感じる経験は何にも代えがたいものがあります。力士たちの闘志と技の織りなすドラマを目の当たりにすることで、きっと新たな発見や感動があるはずです。ぜひ、機会あればみなさんも相撲観戦をしてみてください☆

 

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