面白い動画カメラがあったので、紹介しておく。

 

クラシック音楽音符全否定かー

まあ、Dr.Hもジャンルが違うものを応用すると間違うって言ってましたからね…

きっとそっち系の話でしょう。

 

今日はだいぶボイストレーニングダンベルから離れまして、ジャンルの違いについて見てみることにします。

 

過去にあった怒った話ですね。

仕事の面接での話。あー音楽系の仕事かーなんかそういうのだと、ジャンルの差というか、音楽性の違いというか、そういうのってありそうですねー

ほう。車田さんみたいにドイツドイツに居たのか。

結婚式場での演奏。ふむふむ。

どんなジャンルなんだろう?これだけだと何ともいえない。

 

初見・即興できる人優遇で音大卒優遇。ん?音大卒優遇でいいの?

いったいどんなジャンルなんだろう?なんだかよく分からない感じですね。

結婚式のBGMとして演奏するのか?それとも、結婚式の出し物の一環としてカラオケ伴奏みたいな演奏をする(結婚式で歌うカラオケ人、いますからね)のか?あるいは、結婚式場からのプレゼントという感じで1人1人に違う演奏をプレゼントするのか?

どんな仕事なのか話が見えてこないですね…

どんな立場で誰に対して演奏するかが分からないと、どんなジャンルの曲を弾けばいいか分からないし、暗い曲?明るい曲?等の曲の雰囲気とかも何が良いか分からない。

初見・即興ができる人が良いということは、出し物か式場からのプレゼントあたりの線が濃厚か。カラオケ伴奏でいきなりこの楽譜でお願いしますって渡されるパターンだったり、毎回毎回即興で違う演奏を弾いてプレゼントにしたりする仕事かと予想。BGMだったら、ある程度何を流すかは決まっているので、初見・即興はあまり関係ないかと。

 

あー即興が苦手なのね。クラシック出身あるあるですねー

クラシック出身で他のジャンルの曲を弾いたのか。それでもクラシック風になっちゃうとかいうアレかな?

音大でジャズの授業を取ったのか。初心者向け。あーなるほど。一般教養的なアレですね。

まあ音大ですからね。上手い人が来るでしょうね。いや、でも初心者向けなのは本当だと思いますよ。クラシックとはジャンルが違うから難しく感じたのではないでしょうか?

やっぱり音大ですからね。これまでしっかり練習した人が参加しているでしょうね。その中で初心者向けでしょう。

クラシックの練習とジャズの練習だとクラシックの練習の方が量が多かったのでは?それだとジャズの授業は大変だと思われます。

 

盆踊り!?びっくり

あーあれだ。ジャズのノリができなかったんだな、きっと。

あれでしょう。メトロノーム使って練習していたんでしょ?やっぱりメトロノームに慣れると、ジャズのリズムドラムとか取れなくなっちゃうんですね。

和の香り…ヨナ抜きスケール使ったとか?

ジャズのスケールってたくさんあって、それぞれに面白い特徴があるよねー

 

面接前に弾ける曲を用意しておけと。ほう。

あークラシックの曲用意しちゃったかー結婚式の雰囲気に合うかな?

こういうのって無難に唱歌とかにするんじゃないの?違うのかなー?

 

面接官は女性♀2人。

結婚式場の面接官だから音楽音符にどこまで精通しているか分からないよねー

クラシックは暗いから却下。とか言われそう。

 

面接官常に苦笑いかー

やっぱり曲の場違い感すごかったからかな?

 

4小節で止められた。えっ!?びっくりそれ不合格確定では!?

やっぱり場違いだったのかなー

全然ありえる?いやいや、あり得ないよ。

普通は1だいめ番の終わりまでは聴くけどなーそうでなきゃ、事前に曲を用意しろという指示出さないと思う。

曲聞いてみたら暗いクラシックの曲で長くなりそうだったから切った説ありそう。

無難にcosmosとかにしていれば、また違ったかもしれないのに。

 

できないのに楽譜配られて即興させられたか。

いや、できないって事前に言ったんだから、こんなの、知らん顔して譜面に載っているコードの音だけ弾けばいいんじゃね?

あーこれ、試されているかな。できないって言ったけど、事前準備の曲がいきなりクラシックだったから、もしかしたらやればできるのでは?こいつ嘘ついているかな?って思われたのかも。

面接官的に嘘を見破ったつもりなんだろうけど、陰湿な仕返しだよな。時間時計がもったいない。

 

あー簡単な伴奏つけてやってしまったのか。それ、自分が言ったことは嘘ですよって言っているようなものだよ。あーやっちゃったねー

できないとはいえ、できないなりにやっているんだから、人によってはできていると思われるよ。

たぶんこれ、どんどん試されるやつだ。

まあ、面接官も面接官でイジワルだけどね。

 

そのレベルでは仕事全く無い。そんなことわざわざ言うのであれば、面接終わりにすればいいのに、まだ仕返ししているのか。えげつないなー

ボサノバ風、何とか風。きましたねーどんどん試されてます。

できない演奏をさせて恥をかかせるというか、嘘をどんどん暴いているというか。どっちみち恥をかくことにはなるのかな。できなかったらできなかったで恥。できたらできたで嘘つきという恥。どっちに転んでも恥。嫌らしいねー

 

プチ反撃。実際の現場でこんなことやらされるの?と質問。

回答「いや、ない」

あーやっぱりねー

ただ嘘を見破るためだけの演奏の依頼だったわけか。

やっていること陰湿だ。こんな職場、働きにくいだろうなあ…

 

できない人はどんだけ頑張っても無理

うわーこれ傷つくなーえーん

いくら面接でもこれは無いだろー

そんなもん、やってみないと分からないのに、どうして無理って分かるんですか!?って質問したくなるね。

 

この業界では、楽譜見て弾くってダサい。

あーポップスとかだったらそんな話、あるかもしれませんね。

いや、Dr.Hだって、ポップスの世界において、誰かに習うということはカッコ悪いって言ってますからね。言い方はそんなものでしょう。

それにしても、本当にそんな業界であれば、最初の曲を弾いてストップした段階で言ってほしいものだよね。

 

音多かったら上手い!?音少なかったら下手くそ!?

いやいやいや、違うでしょう!びっくり

プロのジャズ演奏者でさえ、音音符少ない演奏することあるよ。

あーでも結婚式場のスタッフだから音楽音符には疎いのかな?だとしても、そんな酔っ払いの戯言みたいなことを面接で言うのはマズいと思う。これは言い方が悪いと夏夫も思う。

普通は「これまでに演奏聴いてくださったお客さんは、音質とか歌ごころとかの演奏の技術面に着目される方はあまりいませんでしたね。だから、当社(当場?)としては演奏の技術面というよりは、選曲ですとか、会場でお客さんと一緒に盛り上がって楽しんで演奏しようという考えに重きを置いているんですよ」とかになるよね?

 

というか、楽譜通り弾くんだったら、CDでいい。

ここでサムネイルの話。

でもこれはポップスの人間だったら言う人、いそうなんだよねー

ポップスは個性が大事だから、楽譜通りやらない。だから、楽譜通りやるのであれば、CDでいいよね?的なね。

 

業界が違うから自分はその業界では使えない人材だと思った。

あーこの人は押し付けることをせずに、しっかり反省(?)していますね。

クラシックの人間でこんなこと考えられる人って少ないから、これは貴重です。

クラシックの人間って練習たくさんするから、別のジャンルでも通用するでしょう?ね、たくさん練習したんだから、それを評価してよ!みたいな強気な人間が多いイメージだった。ごめん。お願い完全に夏夫の偏見でした。

 

お客さんまでバカにしている。

あーそれ、夏夫も思った。上で酔っ払いの戯言みたいなことって書いた部分ね。

これは腹立つというか、この会社、大丈夫?って逆に心配になるレベルだよ。

現代は消費者が強い時代ですからね。それを通り越して、カスハラと呼ばれる問題行動まで出てきている時代です。

そんな時代なのに、どうせ音質とかどうでもいいと思っていて、音音符が多けりゃ全て解決~音符みたいなことを言うの、ヤバくないですか?

面接に来た人であったとしても、その人やその人の知り合いがその会社のお客さんになるかもしれないのにね。

クレームの嵐で済めばまだいい方で、最悪金返せ!になりそうです。

 

何より「楽譜通り弾くんだったら、CDでいいですしね」

あーそっちに引っかかったか。

やっぱりクラシック側の人間だと、これ言われると腹立つのか。

夏夫は一応ポップス側の人間なので、こんなこと言われても、「あーまあ、そうですね」とケロンとして言いそう。

 

あーうわさ話は「帰ります」って言っても言わなくてもされると思うよ。

ほら、年配の女性♀って噂話、好きじゃん。(偏見)

だって、できないって言ったのに、やったからね。できる素振りを見せたからね。面接官にとって、印象に残っていると思いますよ。

 

ん?救済方法?

今更救済とかなんなん?えー

 

月1万2千円で当社が提供するレッスンを半年受けると良い。

えっ!?びっくり

なんで働こうと思って応募したのに、お金札束払わないといけないの?

普通、そういうのって研修としてむしろ給与が出るのでは?

これ、ツッコミどころだから、色々質問攻めにすれば面白かったかも。

例えば、結婚式場が提供するレッスンってどんなもの(具体的なカリキュラムとか)ですか?何分のレッスンですか?とかね。

いや、結婚式場なのに音楽音符レッスンも提供しているって変でしょう。どっちが本業?みたいな。

百歩譲って、音楽レッスンを受けてほしいと結婚式場が思ったとしよう。でも、その場合って、普通は他の業者頼らんか?こういうところとか。

で、そのうえで、受講費用は自腹ですよ。とか、会社が負担しますよ。とか、そんな話になるのでは?(まあ、業務で必要になるので、普通は会社負担ではあるんだけどな)

なのに、自社提供というところが怪しい。音楽教室より音楽音符に疎いはずの結婚式場が音楽レッスンできるのか?

 

家にたくさん楽譜あると思うけど、その楽譜を全部捨てるところから始める。

あーなるほど。言わんとしていることは分かる。分かるんだけど、言い方が過激だと思う。

どういうことかというと、楽譜に頼りすぎる演奏は辞めようね。ってこと。

ただ、楽譜は楽譜で今まで頑張ってきた努力の結晶だから、それを捨てろというのは行き過ぎかなと。それはそれでとっておいて、それを見ないように演奏する努力をすることが重要では?

実際に、BEAMトレーニングダンベルでも、ポップスは楽譜を見ないから、楽譜を使わずに音音符を感じ取れるものが必要だって、その練習をするからね。

 

まあ、BEAMトレーニングダンベルの話書いたように、楽譜使わない業界というのも存在します。宝物であれば、捨てたと見せかけて部屋の奥(押入れ?)に丁寧に包装してしまっておきましょう。要は楽譜を見なきゃいいわけですし。

 

その場でアレンジができないと仕事が無い。いやいや、実際の現場でそんな仕事は無いって言ってたじゃん。

でも、たしかにクラシックと違う業界ではそういうのもあると思いますね。

音大行くぐらいだから、クラシックの練習をたくさんやっただろうし、クラシックの演奏に引っ張られることも多々あることでしょう。

ということは、クラシック以上に練習しないとなかなか難しそうですね。大丈夫か?

 

社会の役に立たないと思うと悲しい。責任感が強いんだね。

ただ、面接であった話を聞いていると、この会社は陰湿ないじめとかがありそうで、働きにくそうだなという印象がありますね。だから、会社も悪い(?)んですよ。なので、別の会社に応募してみると良いかと思います。結婚式場の求人全てに初見・即興が条件として求められているわけじゃないよね?結婚式場の仕事ってそんなものなん?って思ったのであれば、求人見てみると良いかと。

たまたまこの会社では役に立たなさそうだというだけで、他の会社では役に立つかもしれないですからね。

でも、1回こうやって傷つくこと言われると、心折れるよね。ショボーン

 

あー友達に確認したんだ。やっぱり会社によって違うっぽいですね。

ただ、夏夫的には結婚式場の会社なのに音楽レッスンの事業もやっているというところが引っかかる。イオンみたいにグループ会社になっていて、系列の会社がやっている。とかであれば、まだ分からないでもないが、1つの会社で全く畑違いの事業をやっているというのがどうも引っかかる。半年ぐらいと時期を見積もれるということは、その面接官、結婚式場の他に音楽レッスンの事業にも詳しいことになるよね。普通の会社であれば、事業ごとに人材を分けると思うのだが…

 

面接官の素行調査

そこまでやったか!びっくり

そんな結婚式場の会社の一面接官ごときの情報が出てくるとは思えないけどね。

 

めちゃくちゃクラシック出身だった。

えっ!?びっくり

とんでもないオチだったね。本当!?びっくり

てっきりポップス出身とか、いや、それ以前に音楽音符に疎い人なのかな?ぐらいに思っていたら、まさかのクラシック出身だった。

 

クラシックに悪い思い出。うーん。

たぶんなんだけど、音楽音符を仕事にしたいと思っていたけど、音楽音符を仕事にできず、やむを得ず結婚式場の会社に就職したとかかな…?

で、音楽音符から離れて結婚式場の仕事に慣れてきての面接だったのかな?

だから、クラシックに特別悪い思い出というのは無いんだけど、結婚式場の仕事に慣れるうちに、担当したお客さんや会社の人に影響されてあんな考えになったのかもしれない。やっぱり結婚式場の会社の人となると、音楽音符にはどうしても疎くなるからね。(夏夫だって音楽音符に疎いと言われるかもしれない)

 

そうだよね。元はクラシックの人間だったのに…ってショックになりますよね。

ただ、音楽のジャンルの違い同様、生きてきた業界が違うからこそ、クラシックの考えを捨てておかないと、この業界では生きていけない。と思ったのでしょうね。もしかしたら、その面接官も同じことを言われて、持っていた楽譜を全部捨てたのかもしれません。

 

クラシックの人間なのにジャズやポップスの演奏もやったんだ。

でもこの人であれば、クラシックの応用で演奏できるって考えにはならない…よね?実際、ピアノ教室だとこんな議論がされていますからね。

なるほど。ちょっとやってみよう。という簡単なものじゃないと思ったんですね。

クラシックの人って、クラシックの理論を応用してジャズやポップスの理論にしたがるかな?って思っていたけど、この人は違うみたいですね。(これも夏夫の偏見か)

色々やったからこそ、違うジャンルの人を尊敬する。いいですねー照れ

クラシックの人でもそんな人がいたということに驚きびっくりと感動ラブがありました。

 

自分にできないからすごいと思う。あーこれ、夏夫も同じだー

 

面接官については、上に書いたように、クラシックがどうのというよりは、出会う人に影響されたんだと思います。朱に交われば赤くなるってね。

業界が違うので、クラシックを否定することもあるでしょう。なので、あまり深く考えない方が良いかと。(どうしてもその結婚式場の会社に入社したいというのであれば、話は別ですが)

 

AIかー

いや、楽譜通り演奏するという意味では取って代わられる可能性はあるかと。

むしろ、夏夫みたいに下手くその演奏・歌カラオケの方がAIに取って代わられにくいかと。

当ブログでも今週繰り返し書いたけど、上手い人は下手な人の世界地球を知らないからね。AIになると、それがもっと顕著になるかなと。

やるとしたら、夏夫が音音符を外すパターンをAIに学習させる。とかになるだろうけど、それだって夏夫側が再現性無いからね。ほとんど無理でしょう。

一方、たくさん練習したクラシックの演奏家だったら?

たくさん練習しているから、割と再現性があるので、AIに学習させやすいよね?

AIですから、初音ミクみたいに楽譜を与えて演奏させるというのではなく、演奏家の演奏を聴かせて、それをAIに学習させ、AIに再現させるという形になります。そうなると、パターンが少ない方が学習しやすいので、上手い演奏の方がAIに取って代わられやすいかな…と思いました。

楽譜通りでアレンジが無い分、ほぼ同じパターンになりますからね。あとは細かいところをパターンとして学習していくといった感じか。

まあ、そもそもな話、そんなAIは需要があるのか?という話もありますが。

 

自分のジャンルのやり方を押し付けることなく、それぞれのジャンルを尊重する。いい人ですよね。

ただ、やっぱりジャンルが違うがゆえに対立することもあるのが残念なところです。音楽音符疎い人から見たら、こしあん派とつぶあん派の争いみたいに見えることでしょう(そういえば氷室まんじゅう食べてなかった)

役割。クラシックの人って役割って言葉、好きですよねー

 

結局「ちょっとやってみる」かよっ!

 

クラシック以外を否定するというより、ジャンルが違うのに、クラシックの理論を持ち込む人はいますよねー

でも結局、それってクラシックの理論押し付けになるので、そのジャンルの否定になっちゃうんですよ。だって、やってもないことをあたかもやっているかのように言われてしまうし、逆にやっていることに対しても同様。

そうやってまた争いが生まれていく…

上手くなりたいがゆえに、争いになってしまう。

 

まあ、好きというのもあるけど、夏夫の場合、一番はクラシックのやり方では上手くいかなかった、失敗した。という失敗体験があるというのが大きいですね。

いくら好きでも何十年もできないままじゃやっていけないのかなってね。人生は有限ですからね。

 

 

いやー

ジャンルの違いかー夏夫はクラシック側の人間じゃないから大丈夫かなー?って思っていたけど、クラシックの人間でありながらも、ジャンルをしっかり尊重できるいい人で良かった。

今日のブログはいつもと違って、ボイストレーニングダンベルの話じゃないし、面白い動画カメラ見た夏夫の感想文(愚痴?)みたいになっただけの記事だったけど、どうだったかな?