今回は新井先生。

次はDr.Hだろうか。

 

さて、そろそろ1年半のアフターでも取ろうかなと思っていたけど、その前にリップリフトで歌ってみた動画を見返してみる。

こういうのって、定期的に確認するようにしないと、これからの方向性が定まらないからね。

Dr.Hいわく、上手く歌えているらしいが…

 

これはひどい

いやーびっくりした。びっくり

さすが元音痴。めちゃくちゃダミ声でした。

声最悪じゃん。ショボーン

しかも勝手に腹式呼吸になっているのか知らないけど、なんとなくオペラっぽい声だった。

オペラっぽいダミ声で、しかも感情が込もってないような歌、聞きたくないなあ。

なんだろう。Dr.Hが歳で耄碌していたのか、それとも最悪な状態を体験してほしかったのか…

 

試しにリップリフトをしないで歌った歌カラオケとノーズブレスで歌った歌カラオケも動画にしてみたら、ノーズブレスで歌った歌カラオケが一番良かった。

どんな感じだったかというと、オバサンの声のかすれたバージョンみたいな感じで、好き嫌いは分かれそうだが、ポップスでこの歌い方はアリかなと思わせるような声だった。

 

こんなに上手く歌えていないけど、こんな感じの声だった。

 

あー4日目の先生がしきりにノーズブレスを勧めていたわけが分かった。

効果1のアフターを出さずに辞めてしまいましたが、講師としての実力はものすごかったんですね。本当、辞められたのが惜しいです。

穏やかで優しくて癒し系な先生だったので、頼りなさそうな面もあったけど、実力はしっかりあったんですね。ちゃんと生徒の声を聞いていたんですね。

最後のレッスンでは声が枯れていても歌えましたからね。

もしかしてDr.Hより去年の講師の方が有能説ある!?これから先が不安です。

 

そして、ここからいよいよ今日のレッスン開始。このノーズブレスがまさか予習になるとは。

いつものごとく、いきなり課題曲を歌う。頭式呼吸の感覚がまだつかめないので、空気を頭に流すためにノーズブレスが登場。

酸欠になりながらもがんばったけど、やっぱり感覚はまだ分かりませんでした。

ただ、振動ギザギザするべきところは振動ギザギザしていたみたいで、空気は通せるけど、感覚が無いという状態。

とりあえず、ノーズブレスで歌うと良い声になるのが分かったので、積極的にノーズブレスで歌いたいですが、Dr.Hが上唇にこだわって反対するだろうなあ…

 

あとは今まで習ったことをどんどん足していって、頭式呼吸の感覚に近づけるようにがんばりました。

ただね、まだ課題曲の覚え間違いしているところが惜しい。

覚え間違いした歌で何回も歌ったせいか、なかなか直せなくなってます。なんかこういうのって、ボイストレーニングダンベルに似ているよね。

他のボイストレーナーには声が低いって言われましたが、なぜか新井先生だけには声が高いと言われました。なんでだろう?