ついに48回目です。
12ヶ月×月4回=48回なので、今回でBEAMトレーニング始めて1年になります。もちろんビフォーアフターとりました。
が、今回はあまり調子が良くなかったので、微妙なアフターになってしまいましたね。
とりあえず、点数だけ。
3曲ビフォーアフター取っていて、これは1曲目。
1曲目は音域が狭く、ゆっくりとした曲です。
ちなみにビフォーは89.222点でした。あれ?下がっている!?
ビフォー→アフターとして
音程:80→81
表現力:83→77
抑揚:65→59
ロングトーン:2.5→3
安定性:9→9
リズム:0→0
ビブラート:4→4
音域:ファより上は×→×なし
でした。
あまり変わってないじゃないか!と思われますが、まあ調子が悪かったのと、音域がシ~ファ#と狭く、ビフォーでもある程度歌えていたからかなと思います。
点数の差はやはり抑揚でしたね。
では2曲目。
2曲目はゆっくりとした曲だけど、音域が広い難しい曲でした。
ビフォーは80.711点。高音が出るようになった成果が出ていますね。
ビフォー→アフターとして
音程:64→70
表現力:90→91
抑揚:70→74
ロングトーン:2.5→2.5
安定性:9→8
リズム:0→0
ビブラート:4→4
音域:ラ#より上は×→×なし
音程が1割増しになりました。
なお、最高音のあたりは裏声使っていますので、音域はあまり当てになりませんが、高音がよく出るようになったため、ビフォーで歌えなかったところの音が当たるようになり、音程正確率が増えたのではないかと思います。
この日はF#4までは余裕で出て、G4が出たり出なかったりでした。
もちろん、もっと調子が良い時は音程正確率は78%とかいきます。
3曲目。
3曲目はテンポが速く、音域も広い難しい曲です。
ビフォーでも76.357点。まあ、これはしゃーない。
ビフォー→アフターとして
音程:59→65
表現力:89→86
抑揚:75→71
ロングトーン:2→0.5
安定性:9→6
リズム:0→0
ビブラート:2.5→1
音域:ドより下は×→ファより下は×
一応、ね。
途中で咳き込んでしまったため、安定性がガクッと下がりました。
ただ、こんな難しい曲でも音程正確率は65%をキープしています。やはり高音出るようになった差でしょう。
ちなみに、喉は痛くなっておりません。
とまあ、調子悪い日にアフター取ることになったため、1年もBEAMトレーニングやってこれっぽちかよという残念な結果になってしまいました。
頭式呼吸の後半で変わるらしいので、来年に期待ですかね。
長くなった。ここまでビフォーアフター。ここから受けたレッスンの中身。
今回は4日目の先生。
鼻の詰まりを聞かれて詰まっていると回答。
謎に咳き込むとも回答すると、どうも気温の急激な変化によるものらしい。寒冷鼻炎とか、そういうのだとか。実は先生もあるとか。えー
鼻が詰まっているのでとりあえず頭式呼吸はおいといて、カリキュラム応用の下から2番目。タイミング感をやりました。
ベース練習。なんか基礎的な練習をするみたいな内容となってますね。
ネットでお店を開くならーベイッス!
あったねーこんなCM。
って、もちろん、この動画のダンスの練習じゃないですよ。当たり前だ
じゃあ、他にベースって何あるかな?歌でベースといえば…
つーか、「ベース」で検索したらここが一番上にあったので、弦楽器のベースということにしておこう。
楽器の練習かあ。もちろん、楽器は買っていませんし、アプリとかも必要ありません。
じゃあどうやって練習するの?って思うかもしれませんが、まあ受けてのお楽しみにしておきましょう。
ちなみに、先生によるとここの練習ばかり1年もやった生徒が過去にいたそう。そんなに難しいのか
夏夫は楽器やったことあるとはいえ、上手く取れなかったところがあって難しかったですね。
いやーやったことない楽器は難しいって。
でも初めてにしては上出来だと褒められました。先生が生徒の頃より取れていたそう。
ちなみに先生もギターやっていた(今もやっている)ので同じ楽器経験者です。弦楽器と管楽器で違うけどね。
ベース練習して得た感想。能登空港。穴水の牡蠣食べたいものすごくなんとなく。たぶん奥能登出身者でも分からん。
小松空港でも富山空港でもなく能登空港です。「なぜだ?」というツッコミだらけでしょうね。「東京」ボイストレーニングなのに、めちゃくちゃ田舎の空港の名前が出てきました。
ということで、今後は能登空港トレーニングと名付けますか。さらに意味不明。
あ、そうそう。能登空港ってね。実は道の駅なんですよね。だから飛行機に用事が無くても行ってみると面白いと思います。
話をトレーニングに戻す。Dr.Hは音楽理論は壊すものだと言ってましたが、今回は先生にポップスの音楽理論的なものを教わりました。あーこうなっていたのかーという新しい発見。
でも、きっと、そんな音楽理論も壊した曲がきっと素敵な曲なんだろうね。
今はプロを見習って音楽理論を学んでいるけど、最終的には壊すんだろうね。
ポップスの音楽理論を習ったのか?というと、それだけじゃなくて、やっぱり音楽は合わせるものだから、他の楽器がどうなっているのかな?ということは知っておいた方がいいよね?
歌の練習ばかりして歌を上手くさせるのもいいんだけど、他の楽器の練習をすることで、歌をどう合わせたらいいかとか勉強になるんだよ。
Dr.Hが言っていたけど、歌は才能で上手い下手が分かれるけど、楽器は練習すれば必ず上手くなるからね。だったら、練習して上手くなるか分からない歌の練習をするよりかは、練習すれば必ず上手くなる楽器の練習をしてみるといいんじゃないかってこと。それで得られるものがあるんだから、必ず歌が上手くなると言い換えてもいいかもしれない。
その一環として音楽理論があるんだよね。
やっぱり共通の合わせるものがあれば、音とか雰囲気を合わせやすいよねってこと。
とりあえず、上手く取れなかったところは音楽理論を参考にして取れるように練習しておこうか。
残った時間は頭式呼吸に戻って、空気の通り。
やっぱりこの感覚が分かったような分からないような、やっぱり分からないんですね。
鼻が詰まっているので口から空気の通りを確認。口から副鼻腔ってアクセスできるのか。
最後に先生からアドバイス。
どうも夏夫はダミ声が上手いらしい。なんだったら先生より上手いとか。本当か?
ただ、BEAMをとんがらせることに長けている分、BEAMの体積を増やすのが苦手だねとのこと。
言い換えると、声が硬いらしい。綿棒矯正がオススメだとか。
あーなんかこのアドバイス、過去にもらったような記憶がー(ただしBEAMトレーニング外です。別のトレーナー)
ということで、DAMIボイストレーニングのやり過ぎだと思うので、以降、DAMボイストレーニングは普通の声に戻して(なんだったら、たまにありのぶさんで)やることにします。ダミ声いったん置いておこう。