昨日、当ブログの方向性を見直そうという記事を書きました。

てんちゃさん、コメントありがとうございます。

あと、職場の皆さんも協力、ありがとうございます。職場の皆さんも無関心なようで意外と見てくださっていたということが分かりましたので、あまり変なことは書けませんね。(とはいっても、変なこと書くつもりもないが)

 

まずはてんちゃさんのコメントから。

>最近歌の練習を始めまして、夏夫さんのブログを参考にさせていただいています。

こういうコメント、励みになります。

参考にしていただき、ありがとうございます。

 

>いちばん興味あるのは、やはり夏夫さんのこれまでの歌声の変化です。探してはいるのですが、歌の練習や成長記録を書いているブログはほとんどなくて、夏夫さんのブログはとても励みになります!

あーやっぱりそうですよね。百聞は一見にしかずですよね。

歌声を載せたいけど、載せ方がよく分からず。

まあ、ボイトレ討論会に参加することも含め、Youtubeチャンネル作ればいいんだろうけどね。

あとは、実家の近所とか、職場に迷惑かからないかが心配ですね。今の時代、ちょっとしたことで個人が特定されるとか怖いニュース聞くので。

 

文字で書いて伝わるかな?

BEAMトレーニングダンベル始める前はD#4の音でさえ、苦しそうに出していたのが、現在はどれだけ高い声を出しても喉が痛くならなくなりました。

とはいっても、出せる高い声に限界があるんですけどね。

 

例えば、aikoさんのカブトムシだと

ビフォー:誘われるあたしはかーぶt、ゴホゴホ

現在:誘われるあたしはかーぶとむしー

 

かといって、今の歌カラオケが上手か?と聞かれると、微妙なんですけどね。ただ、歌える歌えないでいうと、とりあえず歌えるカラオケようになったので、この差は大きいと思います。

カラオケカラオケでは歌った後にカロリーが出ますが、最近15kcalとか高い数値を普通にバンバン出しています。歌声がパワフルなんですね。

もっとBEAMを固定した声を出して安定感を高め、やさしく歌うところは控えめにできるようになると、少し上手い感じに聞こえるかな?と思っています。

 

一応、Dr.HのYoutubeチャンネルには同じBEAMトレーニングダンベルを受けた人達のビフォーアフターがたくさんありますので、歌声の変化だけだとそこも見ておくと良いかな。

ただ、やっぱりブログですからね。夏夫のビフォーアフターが最も大事ですよね。

 

>反面、自分も動画やサイトを参考にしてもうまく歌えなかったので納得することもあるのですが、それを信じて練習してる人もいることを思うと読んでいて冷や冷やしていました……今回の件は残念に思います。

動画カメラやサイトを参考にしてもうまく歌えないという経験をしてしまうと、もしかして自分だけ上手くなれないんじゃないかという恐怖に襲われますよね。ショボーン

動画カメラやサイトとして公開されているってことはこれで上手くなった人がいたからって思っていたからね。

動画カメラやサイトを参考にしてもうまく歌えなかった人が他にもいたことに安心しました。良かった。自分だけじゃないんだ。

そうそう。参考にしても上手くならないのに、上手くなると信じて練習している人がかわいそうだなって思っていたんですよね。

だからこそ、当ブログと出会ったことをきっかけに上手くなるといいなって思って。

夏夫もけいたんにはお世話になりましたからね。あーだからかな。当ブログがけいたんの「歌うま人口を増やしたい」みたいなブログになってきていたのは。完全にけいたんに影響されていますね。てへぺろ

 

>動画以上に、頭式呼吸の体験談は他にない貴重な情報ですし、夏夫さんの歌声の変化は唯一無二なので、夏夫さんが体験したお話しをしていただければ十分な情報が発信できるように思います。

頭式呼吸の体験談は一応はDr.HのYoutubeチャンネルにもあります。が、当ブログの方が細かく書かれていますね。

Youtubeによくあがっているボイストレーニングダンベルとは全く違うトレーニングダンベルですし、たしかに貴重な情報ですね。

だからこそ、BEAMトレーニングダンベルが効果あれば、宣伝になりますし、BEAMトレーニングダンベルが効果なければ、当ブログの読者は効果ないトレーニングダンベルを避けることができます。どっちに転んでもいいことしかないんですね。

というわけで、BEAMトレーニングダンベルの体験談は今後も変わらず続けていく予定です。というか、ここで唐突に終わったら変だよね?

ただし、29日、30日、31日はkissmusic休業日なので、次のBEAMトレーニングダンベルの記事は9月9日になります。2つ先の土曜日です。

 

こんな貴重な情報なんだから、Dr.HもBEAMトレーニングダンベルの情報をもうちょっこり出せばいいのになと思っています。

 

>自分は夏夫さんの情報から仮説を立てて練習に役立てていますので、これからも様々な体験談を期待しています。

仮説を立ててってことは独学ですか?

独学はやめておいた方がいいかもしれません。BEAMトレーニングダンベルはステップアップ方式なので、前提があり、その前提を満たさないままトレーニングダンベルをやってしまうと変な癖とかついてしまう可能性があるからです。(まあ、今までのボイストレーニングダンベルでも前提を満たさないとできないトレーニングダンベルだらけですがね)

kissmusic、おいでよ。

あーでも諸事情で受けられない系かな?

うーん。受けられないのはつらい。

 

 

ということで、てんちゃさんのコメントより、少なくともBEAMトレーニングダンベルの記事は継続します

あと、それに付随して、Dr.Hの動画カメラの記事も継続します。今回、更新無かったけどね。

 

 

ここからは職場の皆さんの声。

そうですね。仮にAさんとしておきますか。

Aさん「夏夫さんはこのコメント見ておかしいと思わないのか?」

夏夫「え?どうしておかしいの?」

Aさん「音楽音符の話だからややこしくなっているけど、自分達に置き換えてごらん。夏夫さんは動くからとネジ抜けた状態で納品するか?」

夏夫「しない。したらクレームの嵐になるよ。あっ!びっくり

Aさん「だろ?だから、そもそもがおかしいんだよ」

 

もう1人。Bさんとします。

Bさん「(当ブログのコメントを読む)ふむふむ」

夏夫「やっぱりネジ抜けた状態での納品と変わらないのかな?」(Aさんとの会話の後です)

Bさん「じゃさ、質問なんだけど」

夏夫「何?」

Bさん「ネジ抜けた状態での納品って言ってるけど、得意先からその納品したものがネジ抜けていた!ってクレーム来たら、夏夫さんは『プロをバカにしているのか!?』とか『きちんと作動するんだから、人それぞれのやり方で作動できていればいいだろ!』って逆ギレするタイプ?」

夏夫「全然。ただ謝って作り直すタイプ」

Bさん「だよね。プロの仕事ってそんなもんだよね?」

夏夫「あー確かになー」

 

 

音楽音符の分野ではないけど、その道でお金を稼いで生活している、その仕事のみで生計を立てているというのは我々にも当てはまるわけで。

それを職場の人達に改めて気付かされました。

やはり、分野は違えど、プロはプロなんだから、ある程度のクオリティはなくっちゃいけないよね。

 

そう考えると、ボイトレ討論会を開き、プロなのに一般からの意見を求めているDr.Hがものすごく立派な人に見えてきました。

プロだということに胡座をかき、ネジ1本抜けた製品を「プロをバカにしているのか!?」というプロと、こんな製品作ったけど、一般の人はどう思う?と意見を積極的に求めて、さらに向上していこうという心を持つプロ。どちらのプロが良いですか?

あのコメントで逆にDr.Hへの信頼度が上がり上矢印ました。もう一生Dr.Hについていきたいぐらいです。

実はあのコメントがあるまではDr.Hに対して、まだ少し疑っていました。ごめんなさい。

間違っているところをドンと指摘していつか出し抜いてやろうなんて考えていたこともありました。ごめんなさい。

ただ、今こうやって改めて見渡してみると、一生かかってもDr.Hには勝てないなということが分かりました。

 

それでも音楽音符のプロは厳しい審査を通過してプロになったのでは?という人がいるかもしれないので、これを貼っておく。

 

今は誰でもデビューできる時代ですよ。

だったら、夏夫もデビューすればいいのでは?という声がありそうですが、上にも書いたように、やはりデビューするとなると、ある程度のクオリティ(この動画カメラでいう一定の基準だね)が必要だと思っているので、あえてデビューしていません

Dr.Hも言っているように、ちゃんとしたアーティストを飲み込むことにもなりかねないからね。それこそ、プロに失礼かなと。

ただ、そのクオリティ関係なくデビューした自称プロもいるから、今はクオリティがバラバラな時代なんですよね。

 

うーん。やっぱりDr.Hは立派な人だ。まぶしいキラキラよ。

 

 

やっぱりジャンルの差でこういうことになったのかな?

夏夫とか、Dr.Hとかポップス側の人間だと聞き手のことをしっかり考えるけど、理論大好きなクラシック側の人間だと聞き手のことを考えずに、クオリティが伴っていなくてもプロを守る方向に働くのかな?

音楽大学が最たるものだよね?試験に受かったか受からなかったか。それによって音楽大学で学べるか学べないかが分かれる。

当然、試験に受かった方が偉い。音楽大学を卒業してプロになった方が偉い。そんな風潮だよね?

そんな偉い先生方なんだから、どれだけ間違ったことを言っても、素人が間違っているだの言うことはプロをバカにしている。素人はすっこんでろ!って考えなんでしょう。

元々クラシック音楽音符は身分の高い人のための音楽音符だったという話も聞いたことがあります。つまりはそういうことなんですね。

音楽大学でしっかり学んだ人のみが楽しめるのがクラシック音楽音符で、素人はおととい来やがれなんですね。

 

その考えであのコメントを見直すと、確かにそうだなと思うところはあります。

だが、その考えをポップスに持ってくるとおかしなことになりますね。

上で書いたような、クオリティの話になりますね。

Dr.Hも言っていたように、価値観の違いだから、もしかすると、あのコメントは間違ったことが書かれているのかもしれません。Dr.Hも頻繁にジャンルの違うところに口出しすると間違うよ。って言ってますから。

間違っていたと気づき、直せるか、それとも間違ったままゴリ押しするか。それでクラシック側かポップス側かが分かれそうですね。

 

さらに書くと、もっと酷評した記事もあります。なのに、新し目の記事でもないあの記事にコメントってことはAKI氏はもう尾飛派と言い切ってもいいのかもしれません。

  1. 尾飛氏がジャンル違いのポップスのプロ歌手を評す
  2. 夏夫が尾飛氏はプロをバカにしていると評す
  3. AKi氏が夏夫はプロをバカにしていると主張
  4. 冷静に考えてみたら、バカにしているというよりは、どちらかというと、欠陥品へのクレーム←いまここ

こんなところか。これからどうなるか。

昨日の記事のコメント数よりいいね数が多いのも今まで通り続けろよという読者からのメッセージかもしれません。

ということは、やはり、今まで通り続けてみようかなと思います。

長々と書いて、やっと結論です。

 

あーAKI氏のコメントか。消してもいいんだけど、とりあえず残しておきます。記録は大事ですからね。

個人的には音痴だった時代の記事も恥ずかしいので消したいと思うことがありますが、同じように音痴な人が歌カラオケが上手くなる参考になるかもしれないので残しておきます。

ほんながで(方言w)、具体的に間違ったという参考になるかもしれないので残しておきます。Dr.Hの言ったことは正しかった。ってなるでしょうが。