今回もまたまた金髪の先生。もう固定なのかな?

ピンチヒッターで4日目の先生が入る感じか。

 

前回の続き。組み合わせ。ところどころBEAMが下がって下矢印しまいます。

この日は喉の調子が悪く、BEAMが喉まで下がって下矢印いました。まさかここまで下がるとは。

何回か課題曲を歌ってカラオケようやく合格

 

次はなんとダミ声を出すというもの。

カリキュラムにもしっかり載っています。説明はそのまま「ダミ声」ですが。

これまでは顔の部分を動かすトレーニングダンベルばかりだったので、ようやく声に関するトレーニングダンベルか。と思われそうですが、喉でダミ声は作りません

今までと同じく、顔の部分を動かしてダミ声を作ります。どこをどう動かすのかとか詳しくは実際にトレーニングダンベル受けてみてください。

何のためにこんなことやるのかというと、BEAMの体積を感じるためだそうです。

BEAMは振動とか顔の動きでした。(夏夫理論)

なので、振動ギザギザしている部分にも大きさがあるということですね。

筋肉を入れる部分は同じでも、振動ギザギザしている部分の大きさでダミ声になったりならなかったりするんですね。

いよいよ意味不明なこと、書いてしまいましたね。詳しく知りたい人はぜひBEAMトレーニングダンベルを受けてみてください。

 

トレーナーいわく、ダミ声で歌ったカラオケ後は声が出しやすいそう。たしかにダミ声で歌ったカラオケ後にしゃべると違和感があります。

あの頃の違和感とは別の違和感です。これもBEAMが高い上矢印ため、差による違和感なんだろうけど、ダミ声の方の違和感はしゃべると立体音響みたいな感じがします。

声に奥行き右矢印が出るという感覚というか。

これも実際にやってみないと分かりませんよね。

理論的には力筋肉を入れる部分の広さとBEAMの広さが違うから奥行きが出たのかなと思います。

今までは四角柱だったのが、ダミ声で四角錐になったみたいな感じかな。余計分からん

もっと書くと、ダミ声出そうと思って出しているのではなく、力筋肉の入れ方とBEAMの広さを調整するとたまたまダミ声になったという感じですね。

 

あっ、もちろんですが

エッジボイスではありません。

上にも書いたけど、喉でダミ声は作らないので、エッジボイスではありません。エッジボイスは喉の奥を鳴らしたような声を出していますよね?

 

来月中頃で基礎が終わるということで新たな課題曲に入ると予告され、新たな課題曲を覚えてくるよう指示を受けました。

きっとより難しい曲に挑戦で、今までと同じことを繰り返すんだろうなあ。

すぐ歌カラオケが上手くなる方法なんて無いから、だからこそ曲をだんだん難しくしていって方法をマスターしていくという理にかなった方法です。BEAMトレーニングダンベルは練習が必要です。むしろ、地道にたくさん練習するからこそ才能に関係なく歌カラオケが上達するんですね。

ミックスボイスは感覚つかむのに何年とかかり、その間はミックスボイスが出せないから練習にならないけど、BEAMは顔の動きなので、最悪指で押さえて声出せば感覚つかめて練習になるので、BEAMトレーニングダンベルは地道に練習するやる気のある人向けのトレーニングダンベルだと思います。

 

そんなこんなで自信がついてしまったがために、喉の調子が悪いのにもかかわらず、なんと3ヶ月目のアフターの歌声カラオケをこの日に取ってしまいました。なんとも当てにならないアフター