溜まっているのでどんどんいきます。2日目です。
1日目とは別の金髪の男性の先生でした。ホームページ見ると金髪の先生って1人しかいないので、特定されちゃいますね。
先生が固定というわけではなく、そのときの勤務とかスタジオの空きで決まるのだとか。スーパーのレジみたいなものかな
まずはリップリフトの復習。前回の記事で条件をつけていくのがお楽しみと書きましたが、予想通り、条件、つけていきました。
やっぱり難しかったですね。リップリフト自体難しいから、そこで条件が付くとさらに難しくなる。
リップロールでもそうだけど、声を出さずにリップロール
→声を出してリップロール
→音程
をリップロール
で歌うという感じで条件付けていきますからね。
レッスン前半はリップリフトに使って、後半はカリキュラムの次に進んでいきました。
あれですよ。プリクラとはいっても、写真撮るやつじゃないですよ。なんでこんな名前のトレーニングにしたのだろうか
滑舌と書いてあるように、舌のトレーニングです。
舌といえば、こんなこともありましたね。
ただ、昨日の記事から予想できるように、真逆です。舌のある場所に力
を入れていきます。
この動画でも3分少し手前で喉以外の筋肉
を力ませる。って言ってますからね。力
を入れるところは入れます。
これも難しいんだよな。
具体的に舌をどうやって動かすか?どうやって力
入れるか?とかは書けませんが、ホームページや動画
の内容から言えるのはここまでかな。
真実を知りたい人は実際に受けてみてください。
金髪だと不良みたいで見た目が怖かったのですが、分かりやすく優しい先生で良かったです。
リップリフトやプリクラ
も参考になるプロの動画
も見せてもらいました。
この動画でも言っているように、洋楽アーティストの上唇を別の動画
で確認しました。すごい口しています。英語の発音の都合だけじゃなかった。
パフォーマンスだけかと思いきや、実はこれも歌が上手く歌える基礎だったとは。歌手の歌唱動画、見るところ間違っていたかもしれません。
2回受けた感想としては、やっぱり難しいですね。
やったこと無いから当たり前といえば当たり前なんだけど、トレーニングが難しい。
それでも小さな成功体験をして、少しずつついていけている感じかな。
上手く歌えるようになるまで何年かかるかな?
ここでも言っているように、後で高音トレーニングが控えているんだよな。
今まで高音が出ないから高音が入った曲を避けてきていました。
ここができるようになったらもう避けずに済むのかな?
今の状態だとできるようになる気がしません。何かコツとか学ぶのだろうか。
ただ、ここまでやってもまだテクニック部分のみ。まだ根本の歌が上手くなっていないので、この時点では残念ながら下手な歌
なんですよね。
まだまだ先があるとは。歌が上手になるというのはなかなか大変なんですね。
ただ、今まで経験したテクニック部分だけでもかなり効果ありそう(というかリップロールに成功しています)なので、期待できそうではあります。