けいたんがこの動画で5曲目としておすすめしていたもさを。さんのぎゅっと。を歌ってみました。
キーは-2
うろ覚えの頃の点数
77.705
音程:66
表現力:85
抑揚:65
ロングトーン:1
ビブラート:2.5
安定性:7
それぞれの項目(安定性を除く)ごとプラス曲の覚えやすさを評価してみる。
音程の取りやすさ:★☆☆☆☆
抑揚のつけやすさ:★☆☆☆☆
伸ばすところの多さ:★☆☆☆☆
リズムの取りやすさ(速さ):★☆☆☆☆
ビブラートのしやすさ:☆☆☆☆☆
音域の狭さ:★★☆☆☆
曲の覚えやすさ:★☆☆☆☆
曲としてはこんな曲。
令和の歌い手、猛者夫もさを。さんの曲ですが、さすが令和の曲、難しすぎます。
今回のけいたんの曲の中での最低点です。それぐらい難しい。
けいたんも言っているように、言葉数が多いのもそうなんだけど、1題目番と2題目番でメロディが違うところとか、同じ音の連続があまりなく、2つの音をいったりきたりするところとか、そういう難しいポイントがあります。
ただ、好きが溢れていたの伏線回収とは違い、歌詞と音が1対1になっていないところはたぶん無かったかと思います。いや、気づいていないだけでもしかしたらあるかもしれない。
と同様に、歌詞と音が1対1になっていないところ、ありました。サビの「あーたしの名前を呼んでえええー」の「で」ですね。「で」1音ではなく、「で」の母音の「え」で音程が動きます。
それぐらい覚えにくい歌なんですよね。同じ言葉数が多い田園に比べればはるかに覚えにくい。
言葉数が多いのでビブラートがなかなかできず(好きが溢れていたのと同様、1箇所だけCメロの後にチャンスがあります。そこ逃したら終わり)、ロングトーン、安定性が下がり、そこに安定しない音程が追い討ちをかけます。
サビを聴いてみれば分かる通り、音程の上下もまあまあ激しい。なんでこの曲がおすすめなのか分からないですね。
高得点はまず取れません。初心者はこの曲歌うのやめておいた方が良いでしょう。令和の歌は難しい。