けいたんがこの動画で67曲目としておすすめしていた猛者もさを。さんの好きが溢れていたのを歌ってみました。

キーカギは-4下矢印

 

それぞれの項目(安定性を除く)ごとプラス曲の覚えやすさを評価してみる。

音程の取りやすさ:★★☆☆☆

抑揚のつけやすさ:★★☆☆☆

伸ばすところの多さ:★★☆☆☆

リズムの取りやすさ(速さ):★★★☆☆

ビブラートのしやすさ:★★★★☆

音域の狭さ:★★★☆☆

曲の覚えやすさ:★★☆☆☆

 

曲としてはこんな曲。

 

 

恥ずかしながら、このアーティスト、全然知りませんでした。聞いたことすらなかった。

なので調べてみました。

 

もさを。 - Wikipedia

なるほど。顔出しせずに活動しているVTuber的なアーティストだったんですね。令和らしいですね。どうりで知らなかったわけだ。

この前、漫画喫茶行ったらVTuberを題材とした漫画があったので、VTuberというものが身近になってきているんですね。

名前の由来は「猛者を」かな?色んな意味で有能だから猛者なんだろうね。

 

聴いてみた感想としては、やっぱり声が良いですね。猛者だけに。

曲に合った癒し系の声をしていて聴きたくなります。

あー僕もいつかこんな声出せるようになれたらなー照れ

 

けいたんが言うように、最後に店長転調する曲です。だから地味に難しいです。

ただ、店長転調する前は最高音が低め下矢印なので、歌いやすいといえば歌いやすいんですけどね。そのせいで抑揚上矢印下矢印がつきづらい。

Cメロで大きく上矢印下矢印音が動くので、抑揚上矢印下矢印つけるチャンスではあるのだが、音程音符は合いにくくなります。

 

サビも「わたし(低い)だけすきが(高い)あふれていたのおぉお(歌詞と音が1対1になっていない)」と難しいポイントだらけです。

この「わたし」の部分でいつも外しますね。

サビは音が高いだけじゃなく、音の動きも複雑で、しかも歌詞と音が1対1になっていないので難しく、音程を外しやすいです。

他の部分だと、Bメロは比較的簡単(それでも音程音符外れやすいし、リズムドラムが一定じゃないのでリズムドラムもズレやすい)だが、Aメロは1題目番と2題目番で微妙に違うし、比較的高い上矢印音から始まるので、上がり上矢印きらない傾向にありますね。

しかも店長転調後のサビは1題目番と同じサビを歌ったカラオケ後に今までのサビと少し違う音程音符でしかも最高音上矢印が出てくるところ(「苦しいくらい恋をしてたの」の「を」の部分)があり、ここもうろ覚えだと難しいです。

令和らしい、遊び心がところどころに入っている難しい曲という印象です。

 

ただ、声が良いということもあって、上手く歌いたくなる曲ではありますね。

初心者向けではないので、ある程度歌えるカラオケようになって挑戦する曲という感じでしょうか。

 

けいたんのもさを。さんの声分析だと、音自体は高く上矢印はないけど、声が高く上矢印聴こえるとのこと。たしかにそうですね。

脱力ができている証拠か。高い声を出すために必要なモード。

いや、目標地点は分かっているんですよ。んで、出したいなとも思っているんですよ。でもなかなかできない。身体がついていかないんですね。どうしても高い上矢印声出そうとすると力んで筋肉しまう。

 

女性♀目線だから男性♂が歌うカラオケとあまり共感できないとのこと。あれ?そうでもないかなとは思いますが。

よくある一方的にフラれた側の気持ちを入れた歌カラオケって感じだけど、そんなに共感できないかな?

僕は過去にこの歌カラオケみたいな恋ハートをしたことがあるからかな?だから特に女性♀目線という感じはしなかったんだよね。声は女性っぽいかもしれないが

たしかに歌ってカラオケいて楽しくはない思い出して切なくなってくるが、女性♀がいる場面では逆に歌わない方がいいかもしれない。

というのも、この曲歌ってカラオケしまうと、別れフラグが立つみたいに解釈されないかな…と。

女性♀は女性♀でも20以上歳が離れた人とか、絶対に恋愛対象になりえない人と一緒であれば、アリかなとは思うそれでも思い出して切なくなりそうだけど、それ以外だと…ねえ(歌詞の最初ではない)。

ただ、雰囲気に飲まれるというのもあるので、癒し系の声が安定して出せる人であれば、歌詞が不利だけどアリかもしれない。

 

築城追記☆

よく考えたらもさを=猛者夫さんじゃないですか。

夏夫猛者夫ってなんだかユニット名みたい。

なつを。に改名しようかな