色々歌ってみた

これやこれやこれで80点以上が安定して出ているっぽいので、他の歌も色々歌ってみました。

よこたんいわく、高得点を取るためにはあまり良くないみたいですが、80点以上取って自信がついてきたのと、今までどうせ下手だからと敬遠してあまり歌ってこなかったストレスというのもあって、息抜きがてら歌ってみることにしました。

それでは、偏ったレパートリーですが、ご覧ください。

1期オープニング。

なお、これは2期オープニング。

まずはオープニング同士。

ゴチ含めて後で比較します。

やっぱり低いところが苦手ですね。

オオォォw（＊゜ロ゜＊）wォォオオ

これは意外とイケそう。

徐々に自己ベスト更新しています。

ちなみに、2期エンディング。今度は2期同士。

1期より2期の方が点数上か！？

同じく後でまとめる。

音程正解率81%が光るね。

こんなに音程合うようになるって夢みたいだけど、これが本当の音楽なんですよね。

ブレた。

1期エンディング。

1期は2期より点数低めなので、2期の曲の次のレベルといったところか。

金曜日＝アストレアなので2期の方が強いという噂も…

まあ、80点取っていれば普通ですから、今の段階では良しとしましょう。

これは1期10話の文化祭の時の歌ですね。

楽器は何をやってもダメで、文化祭の日が迫っている。さあどうしよう。となった時にこの曲でした。

きれいな曲なので、あわよくば満点狙いたいですね。

80点取れていないので、まずは80点からかな。

あーやっぱり全体的に低い雰囲気ですね。

音域的には出てない音は1つだけなので、音のつなぎ方とかが難しいという感じか。

声や心が汚いので歌いにくかったのかな。

劇場版。時計じかけの哀女神（エンジェロイド）の方。それのオープニング。

劇場版なんて正直1回観て終わりだから、あまり覚えてない歌なんですよね。

それにもかかわらず、80点以上取れてます。

実は音痴克服の時に聞き足りないのはマズイと思い、曲だけ何回も聴いていたのだ

音域の広い難しい曲ですよね。

点数も1期の曲に近い点数なので、1期の曲レベルかな。

上の劇場版のエンディング。

意外と高得点だった。

しかし、意外と音域出てないところが多く、音程もさほど高くなかった。

ビブラートのせいだ

なぜか1期2話のエンディングだけあった。

いや、普通に山本コータローとウィークエンドの岬めぐりです（（（（（

キー違うだけかな？

出てない音域があるにもかかわらず、こんなに高得点。

もちろん、ビブラートのせいで点数が上がっているわけでもありません。

歌ったのはこんなところ。

ゴチ含めてまとめると

要素	1期OP	1期ED	2期OP	2期ED	劇OP	劇ED	文化祭	1期2話
音程	7	7	8	8	7	7	7	8
ビロ＊1	4	3	3	6	6	9	5	8
リズム	10	10	10	10	10	10	10	10
表現力	9	9	9	9	9	9	9	10
安定性	7	6	6	7	8	8	7	7
音程	72	73	75	81	71	74	66	78
表現力	94	92	92	93	92	93	90	96
抑揚	87	80	82	92	84	87	79	83
ロングトーン	2	2	2	3.5	3	3.5	3	4.5
安定性	7	6	6	8	8	8	8	8
リズム	0	0	0	0	0	0	0	0
ビブラート	0	0	0	0	0	3	0	0
出ない音域	ド＃↓	ド＃↓、ミ	ド＃↓	ミ↓	なし	ド↓	シ♭	ド↓

＊1：ビブラート＆ロングトーン

水色がゴチ。それ以外は裏面。

一番高いところ赤色で。リズム以外一番低いところ青色で。

出ない音域の「↓」はその音程より低い音全部という意味。

詳しい曲は

1期OP：Ring My Bell

1期ED：そばにいられるだけで

2期OP：ハートの確率

2期ED：帰るから

劇OP：SECOND

劇ED：そらとまぼろし

文化祭：fallen down

1期2話：岬めぐり

モバイルの人、欠けたかもしれない、ごめん。

総合的に見ると、リズムは完璧ですね。もう身体に染み付いているといっていいでしょう。コンスタントに95点以上出てます。

表現力もかなりの高得点。こちらも90点以上はコンスタントに出せています。マイクの遠近おそるべし。

次点は音程か安定性ですが、片方が高かったら、もう片方が低いという状態で、和が13～15の範囲におさまっています。和が13の「そばにいられるだけで」が少し難ありかな。難ありとはいえ、80点以上取れているので、そんなに悪くはないはず。

ロングトーンは難しいね。ここが弱点っぽいね。

ビブラートはほぼ完璧だが、「そらとまぼろし」で意図せず点数が付いちゃっているのが残念。ビブラートはノンビブで歌えるようになってからなので、意図せず付いちゃっているのはまずノンビブ状態を作らないと上手くビブラートが付きません。

参考動画。

けいたんも同じこと（動画3分ぐらいの位置）を吊り橋に例えて言ってます。まずは安定したロングトーンですよね。

安定したロングトーン＝ブレない音程で伸ばす＝意図しないビブラートがつかない＝ノンビブというわけです。

ちなみに、この方法やってみたけど、どうしても速くするのができませんね。

しかも、この方法で作った速度のビブラートだと、カラオケ採点でビブラートと判定されないというジレンマ。

けいたんもいつも役に立つとは限らない。ということです。ボイストレーニングって色んな方法ありますからね

次は曲ごとにそれぞれの要素を比較してみましょう。

意外だったのが、ハートの確率がこれらの曲の中では高い方の点数というわけでもないということ。

8曲中4位なので、高い方といえば高い方だけど、中ぐらい。ハートの確率より点数が高い曲が3曲もありました。

ただ、そのうち、そらとまぼろしだけは、意図しないビブラートが入っているので、例外かと思いきや、ビブラートを0だとしても、抑揚やロングトーンでハートの確率に勝っている（しかも音程はほぼ同じ）ので、やっぱりハートの確率より高得点が取れているといえます。

総合的には岬めぐりが一番良さそうですが、音程が一番取れているのは帰るからで、点数もこちらの方が高い。

桜坂と同じく、サビが低めで、サビの最後の方に最低音が出てくるんだけどな。

ただ、桜坂とは逆で、高い音に挟まれた低い音ではなく、低い音に挟まれた高い音が出てきます。そっちの方が楽ですね。

さて、これでハートの確率最高点説が崩れてしまったので、これからどの曲の点数を上げようかを練習しようか。

音程が取れている基準で見て、オープニング→エンディングで、帰るからにするか。

どっちにしろ、サビで最低音出てくるから、最高音が出てこない帰るからでいいか。

年変わってから考えようか。どっちもそんなに下手な歌じゃないし。

一方、8曲中、一番苦手な曲は文化祭のfallen downでしたね。

タイトルの通り、点数が下がっちゃいました。

難しい曲というわけじゃなく、いやいや世の中にはもっと難しい曲がごまんとあるので、難しい曲だからトライするという感じの曲ではなさそう。

単純に基礎力が足りなかったんだろうね。

それか、キーが合ってなかったのかもしれない。

音域的には問題なさそうだけど、他の曲も参考にすると、どうも中音域のミ（この表現久しぶり）あたりから下が出しづらそう。

粘土がこれ以上下に行けないのだろうか。

他のキーに変えて色々歌ってみるのも手かもしれない。

劇場版の曲も参考にすると、音域広い曲は音程正解率が低い傾向にあるので、もしかすると、音域が広すぎるのかもしれない。残念ながら。

本当は音域もっと広い曲いっぱいあるので、この程度で広いと言ってしまうと本当に歌える曲が限られるが、身体能力なんだから仕方がない。

あきらめるか、練習して音域伸ばすか、そんなところか。

過去みたいに音程当たらない悩みはほとんど解決されたので、今度こそ音域開発に取り組んでも良いはず。