「面白い！から始める地域活性のプロデュース術」も含む「創造性ゼミ2024」冊子が届いた！

まずは「TOKYO EASTER & SWEETS」へのたくさんのご来場ありがとうございました！

昨年の「TOKYO 桜吹雪 STATION」に引き続き来場してくれたゲストの方もいて、また来年も何か楽しいことができればいいな、と。
たくさんの人が来てくれるだけに、とてもとても疲れるのだけれど。（笑）

さて、昨年UNIVERSITY of CREATIVITYにて行われた「創造性ゼミ2024」が一冊の冊子にまとめられて届いた。

冊子化にあたりキュレーターのヒロ（田村裕俊）さんと共に「面白い！から始める地域活性のプロデュース術」（全5回）を振り返る機会も持たせてもらった。

以前にも言ったが、ここで僕は老若男女問わずの、前を向き変化を恐れない気持ちを持ったゼミ生たちに出会い、刺激を与えつつも逆にもらうことになった。

結果的にほぼ同時期に企画が始まった「TOKYO EASTER & SWEETS」で、トコナツは新しいチーム編成によるプロデュースを行うこととなる。

貴重な機会を与えてくれたヒロさんとUoCに改めて感謝したい。

様々な講師陣によるゼミの概要もまとめられた冊子は赤坂のUoCにて無料配布されているとのこと。興味がある人はぜひ！（また直接僕に言ってくれても何冊かはお渡しできると思う）

余談だがこのゼミの前後には緩やかで不思議な線（縁）が存在している。

盟友・山田竜太に誘われ、乃村工藝社NOMURA FUTURE INSIGHTS・CICフォーラム2023トークセッションで話をしたのが2023年11月のこと。ちなみに竜と共に司会をしてくれたのが磯山依里で、トコナツに関心を持ってくれた。

そのトークセッションを聞いていたヒロさんのお誘いで前述のゼミが2024年に実現。ヒロさんの姿勢やゼミ生たちに大きな刺激を受け、僕やトコナツ自身もこれまで以上に変化する必要性を強く感じることとなる。

その刺激を形にするため、前後から企画が始まった「TOKYO EASTER & SWEETS」にアートディレクターとして磯山依里に参加してもらった。

プロジェクトには大概にしてこういう線というか縁というか流れが存在する。

それは自然で緩やかなものであり、なんとなく必然な気がしていて、恵まれているなと思うと共に大事にしたいな、とも思っている。

★少女と少年のひと夏のキセキの物語

トコナツ歩兵団団長・渡部祐介

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