浜松と言えば、中田島砂丘である! | 団長ブログ「ニッポンを、セカイを、オモシロく!」

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元アトラクションプランナーにして、観光プロデューサー。そして現在は企画プロデュース集団「トコナツ歩兵団」を率いて様々なプロジェクトを仕掛ける団長/プロデューサー/プランナー/小説家・渡部祐介が、「ニッポンを、セカイを、オモシロく!」する!

さて今回はフォトロゲイニングNIPPONで久々に訪れた
浜松のオススメに触れたい。

今回は個人的にまだ一度も訪れていないここに行かずにはいられない!
と楽しみにしていた中田島砂丘へ。

ここは日本三大砂丘のひとつに数えられており、
都市部に近いこともあり、撮影などでもよく使われる場所としても有名だ。

ここ中田島、もちろん砂漠というわけにはいかない。
砂浜のちょっと大きいの、と言われればそれまでである。
鳥取砂丘ほどの、例えば「砂の壁」的なインパクトはない。
だが、海まで軽い二山、三山ぐらいは
砂だらけである。

ちなみに僕は砂丘が好きである。
砂オンリーという砂まみれ感がたまらない。
砂丘を見ると、ついつい走り始めてしまうのだ。
もちろん今回も多いに走ってしまった(笑)

もっとも僕は砂漠を見ていない。
これが永遠に続く砂漠を見たらどれだけ興奮することだろう!

そうして今回も僕は砂丘に座る。
視界には砂しかない。
そして初春の大陽の暖かい日差しと、
冷たい海風という冷たさの
同時攻めを体感しつつ、
ぼーっとする
これが正しい砂丘の楽しみ方である。

冬にも関わらず、観光客が途切れないのは、
皆大きいものを見たいんだろうなと思ってみたり。

ちなみに子供連れなら1日遊べる。
というわけで浜松に行った際には是非とも中田島砂丘へ。

次回は浜松で見つけたステキすぎるお土産を。

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