え、僕だけ?
いいんです。(笑)
手ぬぐいは「趣味」なので!
そして手ぬぐいの旅はまた、記憶をたどる旅でもあります。
今日の舞台は久々の京都から。
しかも超穴場スポット。
激渋「二條陣屋手ぬぐい」です!

二條陣屋って知ってます?
京都観光の穴場です。
二条城側にある江戸時代後期の豪商の邸宅で、国の重要文化財なんですね。
これほどの建築が今まで残っているというのがすごいんです。
そして防衛建築という昔の忍者屋敷的な側面もあります。
なので非常に面白い建築です。
でもですね、
1時間ほど住人の方にガイドをしてもらいながら、
ひどく窮屈な気持ちで回ったことを思い出しました。
自由に見られないと、どうしても、窮屈に感じちゃうんですね。
なので実はあまりいい思い出がないんです(苦笑)
なんだかひどく暗い気持ちになってしまって、
帰ろうとした時にこの手ぬぐいを発見したんです!!!
手ぬぐいに救われましたね(笑)
手ぬぐい自身も長いこと引き出しの奥にあって、
今回初めて陽の目を見たんですね!
良かった!!!二條陣屋手ぬぐい!!!
ちなみに2002年の秋から冬にかけて、
僕は会社から2ヶ月の休みをもらって京都にいたんですね。
人生の夏休み(笑)
休みに入ってすぐに髪を金髪に染めたんですね。
今思えばワガママでしたが、なくてはならない時間でした。
毎日寺社仏閣に行っていて、
そのうち行くところがなくなってしまって、
このような穴場スポットにも顔を出していたんですね。
う~む、懐かしい。。。
【今日のトコナツポイント】
「限定」という名の持つ魔力
二條陣屋の場合、まあ住居として使われていることもあるので
必然的に予約制にせざるを得ないのですが、様々なケースで「限定」
は効果的なマーケティング手法として使われるんですね。
日本人は得に「限定」が好きな傾向があります。
これはイベントや新商品にも有効です!
本当は限定にしなくて良いものを、
敢えて話題性を出すために「限定」とする。
その細かい使い方は・・・
ご相談はコチラまで。
http://www.tokonatsu.net/