新シリーズです!
「今、これが好きだ!」
タイトルは椎名誠氏の著作のもじりですが(笑)
名古屋からの帰りは必ず名鉄の地下街を覗き、それから成城石井でビールを買って帰るのが定番化しています(笑)
相変わらず、日本ビールがやってくれます。
こちらが白ビールの「白濁」です。
ヒューガルデン好きにはもってこいの「白生」を安価な値段で提供してくれていた日本ビールですが、これまた新しい白ビールを安価に出してくれました!
まずもってデザインがいい!
結果的に良くなったのか、それとも狙ったのかちょっと分かりにくいものの、独特のセンスです!
大手のビール会社にぜひ見習ってほしいですね。
そして、驚きの逆ラベルです!
美味しく飲んでもらうために缶を逆さにして販売する。従って飲む時は逆になるわけですね。素晴らしい差別化です!
味は飲み比べたわけじゃないので、分かりにくいですが、ヒューガルデンや白生をさらにクリーミーにした感じと言えばいいのでしょうか。
日本ビール的には「白生酵母を発酵用、熟成用と二回使用する活気的な二段仕込みを手法とし、その白生酵母をフィルターにかけない事で風味豊かな香りの白濁を創り出しています」というわけです。
まるで日本の地方都市のような画一的な味を繰り返す大手ビール会社にはない個性がここにありますね!