こんにちは
井上京子です
私は三姉妹の母です
長女~次女2歳あき
次女~三女3歳あき
長女~三女5歳あき
そんなわけで
娘が小さい頃は
とにかくバタバタしてて
正直なところ
毎日どうして過ごしていたのか
よく覚えてない
時がたち
大きくなった娘たち
大学4回生 下宿している長女が
今年に入って就活のために
頻繁に家に帰ってくるようになりました
普段はほとんど連絡も取り合わず
超自立している長女ですが
家ではのんびりゴロゴロ
大学2回生の次女は自宅から通学
なんだかんだ言いつつ
大学生活をエンジョイしてるみたい
そしておなじみの三女
それぞれ個性的なのですが
どことなく似通っているところもあって
たとえば
長女と三女
別の時に買い物に行って
これかわいいと
同じものに反応したり
次女と三女は
時間差で
ある事柄に対して
同じ質問やコメントをしたり
デジャヴか
って思うこともしょっちゅうあって
同じ両親、同じ環境の下で
育ったから当然なのかもしれないけど
本当におもしろい
あと
傍で見ていておもしろいのが
ダメ出し合戦
長女が次女と三女に(時間差で)
その前髪やばくない
と突っ込まれて
そうやねん失敗した
って答えてたり
三女の願い事リストをみた
長女と次女が(時間差で)
しょーもな
って突っ込んでたり
歯に衣着せぬ発言を
堂々とできるのも
一緒に育った間柄だからこそ
なんだろうな
何気ないそんな光景を見ているとき
しあわせだなぁって
心からおもうのです
そうそう
私への突っ込みもなかなか激しい
持ち物のチェックも厳しい
そんな服持ってたっけ
とか
いいなー
ちょっと着てみていい
なんて聞きながら
すでに袖を通してるし
夫は娘たちのことが
かわいくて仕方ないみたい
邪険にされてもまったく動じず
ちょっかい出してる
娘たちは娘たちで
そんな父の相手をしている
自分のことを
優しい娘だとおもってるらしい
今までいろいろあったし
今なお
驚くことを
急に言い出したりする娘たち
だけど
何があってもたくましく
自分の人生を
生きていってくれることだけは
信頼できる気がします
何を言われても大概
いいんちゃう
って返事するので
なんで何も言わへんの
普通の親は怒るやろ
なんて言われることも
怒られたいのか
異議申し立てしたところで
言うこと聞かへんやん
自分の人生やもん
後悔しないように
やってみたいこと
思い切りやってみたらいい
私は娘たちが
疲れたとき帰ってきて
羽を休める場所に
なれたらいいな
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UMIマスターコースで
指導してくださった講師
高橋ゆりこさんのBlog