ランディ・マイズナー aged 23
1969年、プアー解散後、ランディ・マイズナーは、ポコのオーディションに合格。
ポコのメンバーになります。
POCO・・・スタート時は‘ポゴ’、バッファロー・スプリングフィールドの
リッチー・フューレイとジム・メッシーナが、立ち上げたバンド。
ランディは、ジム・メッシーナが、脱退したため、
その後釜としてバッファロー・スプリングフィールドのベーシストに
スカウトされていたとも伝えられているのですが、事務所が同じで、
顔見知りだったフューレイやメッシーナの誘いでポコに参加することになったようです。
私のもう一つのブログでは、随分、書かせて頂きました(;^_^A
こちらから、ご覧ください。
「POCO☆1969」(2014.12.14)Blogー夏海の気楽に行こうよ
POCOのカテゴリーもあります。
また、ランディ・マイズナー ラブさんのポコの記事にリンクすることも出来ます。
こちらでは、ランディ脱退後のポコの曲もご紹介しています。
是非、聴いてみてくださいね。
Pickin' Up The Pieces / POCO 1st.album(1969)
『Pickin' Up The Pieces』- POCO
曲がスタートする前の画像には、ランディの姿があり、メンバーの中心には、黒い犬が一匹。
もしかしたら、デビューアルバムは、こんなジャケットだったのかもしれませんね。
結局、ランディ脱退で急遽ランディのいた場所には、ワンちゃんが描かれた、
あのイラストのジャケットが使われている。
日本では、カントリー・ロック界の貴公子なんて肩書で、紹介されていたらしいです。
本国アメリカでは、カントリー・ロックとして認められず、
どっちつかずと評価され、当時はブレイクには至らなかった。
その後、アメリカの人々の心に根付いていった、誰もが知っているバンド。
イーグルスやアメリカのカントリー・ロック史を語る上で外せない、
メンバーの入出はあるけれど、今も指示され活動しているアメリカを代表するバンドです。
デビューアルバム『Pickin' Up The Pieces』・・70年代の先取りのようなサウンドを
披露したアルバム。
今となっては、カントリー・ロック。