今月号のシアターガイドをペラペラと立ち読みしていたら

舞台人たちが今月みたい舞台などをコメントしているページで

懐かしの元ジュニアの良知くんが

「今年で最後の少年隊PLAYZONEは是非見たい」

とかコメントしていた。

元気でやってるようで何よりだ。

その後結局プレゾンを観ることはできたのだろうか。




ジュニアといえば今年もニシキはジュニアとうまくやってるようだ。

アツヒロに代わって有難い情報をwebに載せてくれる屋良っちは

なんだか以前にも増して完全に錦織フリークになっていて

(なので当然、私の中の屋良好感度はうなぎのぼり(笑))

こちらが照れてしまうくらい(でもめちゃくちゃ嬉しい)

ニシキの踊りを大絶賛してくれてるし、そのwebページの中に

ジュニア全員にニシキがお揃いのジャージを作ってあげた

という話を写真つきで載せてくれている。

後輩を連れ歩いたり奢ったりといった話を

以前は殆んど聞かなかった人なだけに何だか意外。

でも「BABY BABY BABY」でも

当初はニシキと屋良くんで踊っていたところを
終盤になってからは、後輩達に踊らせて

自分は盛り立てる側に回っているし

ジュニアたちのことを大切に考えてあげているのだろう。

先輩としてとても素敵なことなんだけど

でも先日も書いたように

ここでニシキのダンスを見たかったのも正直なところで・・・・



今年のプレゾンは、

ここ何年かの悶々とした思いを払拭させてくれるような

楽しくて少年隊の魅力に溢れた舞台で大いに満足だった。

終わってしまうというどうしようもない寂しさを除けば

青山劇場からの帰り道に友人達と

あそこがカッコよかったねとか、あそこの踊りが良かったねとか

久しぶりに楽しい話題に終始できる舞台だった。

ただ全てに於いて満足かといえばそうではない。

3日に渡った今年のPZ感想に敢えて書かなかった箇所がある。

1幕中盤のあのシーンといえばお解かりだろう。

そう、お子ちゃまたち大集合のシーンだ。

ここまでの何日間に及ぶ感想では絶賛しかしてなかったので

唯一不満の残ったこのシーンについて少し触れたいと思う。




第1幕1時間半のうち、優に20分を超えるあのシーン。
少年隊の体力を考えるとPZメドレーは涙を飲んで目を瞑ろう。
本当はあれだって少年隊にこそ歌って欲しいが
そこまで求めたら確実に死にそうなので
バックに流れる映像で我慢する。
ただ、そこから先は・・・ね汗




あそこはニシキファンの私でさえ辛かったのだから
カッちゃんやヒガシのファンは相当退屈だったと思う。

ボイパ少年、ラップ少年、ピアノ少年、
三味線少年、詩吟少年、ローラー少年・・・と延々紹介されても
そこまで面倒見なきゃならないの?と思ったのも事実だ。
来年からプレゾンが少年隊のものでなくなる
それだけでも少年隊ファンにとっては耐え難いことなのに
来年からステージに上る(のか?)候補生の何人かを
じっくり紹介して時間を使うよりも
最後の貴重なステージの限られた時間は
少年隊自身にまず使うべきじゃないのか
?とも思った。
それにニシキが色々と話を振っても

(まあ彼のネタは私のような年代の人間がきいてもわかり難いが)

子供たちは型どおりに返すことしかできないから
1回見るだけならそれでも良いかも知れないが
リピーターが多い舞台だから多くの客は退屈してしまう。



だったらその場に

ヒガシとカッちゃんも居たら良かったんじゃないか?
と思ったのは私だけではないだろう。

そうすればどんな風にだって話を膨らませられるし

子供達のオチのない話だって

無理矢理にでも落とすことができる。

少年隊MC時間も増えるし言うことなし。

どうせこの後のコーナーはニシキのソロコーナーだったんだから

二人はニシキ以上に時間的に余裕があった筈だし

なんでそういう風にしなかったのかなーと残念だ。




リレーの演出も、悪くはないけれど如何せん長すぎた。

というか、実は子供達が走ってるシーンよりも

その後のニシキがスローモーションで走ってるシーンのが

長いと感じてしまったんだけど・・・ファンなのに(^_^;)

バトンタッチという演出にしたいんだったら

まずニシキからジュニアにバトンを渡して

23人が走り終わった後ステージに集合して

僕らも頑張りますみたいなこと言わせた後、徐に幕を開けて

真打登場みたいにニシキソロコーナーへ突入した方が

すっきりしたんじゃないかなーとか思ったり。




経験を積ませるためにも

来年へ向けての顔見世という意味でも

ある程度ジュニアに花をもたせて

活躍させなくてはいけないというシバリはあったと思うが

プレゾンは基本的に少年隊ファンのための舞台であって

後輩に時間をとられることを笑って受け入れられる

心の広いファンばかりではなく、

私のようにその時間が惜しいと思うファンは多いのだ。

その中でバランスをとりながら

彼ら後輩たちを上手く活かすのは本当に難しいとは思う。

でもその比重はジュニアのためによりも

少年隊ファンの方に傾いていて欲しかった

というのが偽らざる気持ちで

あの20数分間だけがとても残念だった。

大阪でもあのシーンはあのままなんだろうか。

なんとかもう少しコンパクトにしてもらえないかと思うのだが。




そういえば余談だが、

私が見た日のお子ちゃまコーナーのローラー少年の紹介で

佐藤アツヒロで見飽きてる」というところを

佐藤寛之で・・・」と言い間違えていた。

でもそのあとで

でも佐藤寛之ってのも居たよね?間違いではないんだよ

とか言っていたけど、確かにそうよね(笑)




しかしよく覚えていたな、ニシキ。

・・・彼は今何をしてるのだろう?

その日私も十数年ぶりに

ヒロくんのことを思い出したのだった。






夏海