杉山清貴さんがソロになったのが、１９８６年。
イラストは、ソロ１作目のアルバム・ジャケット。
多少の違いは、ご容赦ください(;^_^A
そこから、数年後、１９８９年、乾いたサウンドを求めてロスで録音したアルバム
『 ｈｅｒｅ ＆ ｔｈｅｒｅ 』
西海岸のミュージシャンがサポートしていて、ティモシー・Ｂ・シュミットも
コーラスで参加していたり、スティーブ・ルカサーのギター、ソロが聴けたりする。
それから、ＵＳＡフォー・アフリカの“We Are The World”や
エリック・クラプトンの“Change The World”、
マイケル・ジャクソンのアルバム『オフ・ザ・ウォール』・・・
上げたら切りがないんですが、ジョンロビの愛称で知られるドラマー、ジョン・ロビンソンが
全曲、サポートしているんですよね。
安定感のある的確なとても綺麗な音。
ティモシーは、イーグルスが８５年に解散して、ソロでやってた頃ですが、
ティモシーのコーラスが聴ける曲は今は、投稿がないので、
残念ながらご紹介できませんが・・・
今日は、そのアルバムから、こちらの２曲をお聴きください。
都会的な中に、やっぱり夏と海を感じるんですよね。
爽やかな歌声、若かったですね、懐かしい(*^.^*)
名曲だと思います。
『My Girl』- 杉山清貴 『NOHA(虹の大陸)』- 杉山清貴