もし私が10年前にうつ病の薬を全部辞めていなければ、今回の🍞deミックに恐怖を感じたかも知れない。
↓薬を辞められない仕組みになってる
(睡眠薬は気絶させる薬で0才から飲ませるって狂気)
そもそも私はインフルの予防接種に行かされて(二代目夫のtea母の為にteaと3人で打ちに行く羽目に)その直後からインフルになった経験があり、それ以後予防接種は感染が怖いのでやってません。
だから、精神薬を完全断薬していなくても、参加しない可能性の方が高かったかもなとも思うけど。
精神薬を辞めてから、薬の添付文書を探して確かめるようになりました。
効能と副作用とその出現率、飲んではいけない人などが書いてあり、その簡単版が市販薬の中に入っている紙です。
処方薬を受け取る時に添付文書は渡されません。
その代わりに薬のプロである薬剤師さんから受け取るのですが、薬剤師さんからは添付文書ばりの注意喚起は貰えません。
病院と繋がっている薬販売店なので、処方権限を持っている『上司』が不利になる情報は話しません。
その仕組みはテレビと同じです。
お客様は神様ではなくATMで、大切なのは広告主。
広告主様の不利になるような情報は開示できません。
そもそも、自己負担額が100%ではないのだから、自己負担以外のお金を出しているモノが『主(ぬし)』ってことで認識は合ってるかと。
お金を出してる『主』のところに出したお金以上のものが入るのが商売の仕組み。
【編集後記】
記録している病名と薬が合っていないと違和感はあるらしく、「え?◯◯なんですか?」と症状を聞いてくれる薬剤師さんはいました。
私が通っていたメンタルクリニックでは、主治医が薬についてかなり詳しく説明してくれたので、薬に付いての情報開示の許可はあったのかと推察する。
「これは統合失調症の薬だけど」「これはてんかんの人に処方される薬だけど」と、うつ病と診断されている私に説明して処方されてました。
だから「これは◯◯だけど、私は△△だから今回この薬になった」と言う説明を薬剤師さんにしてたっけかな。
そうそう、
題名の『←私は〜』だけど、私は精神科ではなく目まいで受診した内科で安定剤を2倍の量出されて飲んでいたのがきっかけで、20年近く無駄にしてしまいました。
何を飲まされたのかは今となっては不明だけど、副作用のアカシジアが酷かったのと、生理を止める副作用のお陰で、産婦人科で規定の2倍の安定剤を飲んでいることが分かったのは幸運だったかも知れない。
じゃなければ廃人になってる可能性もあったかと思うとゾッとします。