真夜中のつぶやき | 【夏海のお部屋】精神薬の完全断薬から丸10年の軌跡

【夏海のお部屋】精神薬の完全断薬から丸10年の軌跡

夏海のお部屋へようこそ

あなたは、あなたのままで良いんだよ

毎日頑張って生きてるよね、私たち。

頑張っていても、頑張れない日も、あなたのことが大好きです。

こんばんは😊

夜中に呟いてみます。

(オチのない個人的な呟きです)



休みたい日や出勤させたい日をあちこちずらしていたら、10連勤だと言うことに気づき😅


10日目に急遽休みを取って3連休となりました。



三連休の2日目と3日目には静岡までバス旅行だったので、結局休みらしい休みはなく😅


明日の休みも富山まで出かけるので、ちゃんと休めるのは来週かな〜な夜です。



今朝は豚の餌やりの日だったので朝からバタバタと忙しく、いつもの時間に仕事に出ました。



昨日泊まったところは、初婚の家を出て生まれて初めての一人暮らしをした場所。



一年ほどでリタイアして愛知に戻ったので、短期間しか暮らしていなかったのですが、濃ゆい日々を過ごした場所です。



暮らしていたアパートの住人はほぼ外国人で、外国人が登録している派遣会社から派遣されて仕事に行ったり


(アカシジアと過緊張で、足踏みしながら作業をしていた)


初めて他人にうつ病ですと伝えたり、

一緒に歩いてあげるから死なないでねと励まされたり、

自分の意思で止めることが出来ない貧乏揺すりをしながら面接に行って落とされて号泣したり、

(そりゃそうだようよ)

2つのインドアテニス(軟式庭球)グループに参加して地域に馴染もあと必死に頑張ったりしました。



この『サークルに入ること』は、行動療法でお世話になった師匠からの提案で、地元に知り合いを増やして根を張ろうと頑張ってました。



夜中の3時頃に目覚めては、布団の中で悶々と朝が来るのを待に、やっと朝が来て、どこにも所属出来ない私が唯一人と繋がれるラジオ体操の時間を迎えます。



アパートのすぐそばに小さな神社があり、そこでは毎朝、台風の日であってもラジオ体操があり、ラジオ体操が終わった後に気が済むまで歩いてから朝ごはんを食べ、また家を出て歩く毎日を送っていました。



毎日欠かさず会える人がいて、

毎日欠かさず「おはよう」と言える人がいた。


私の初めての一人暮らしの懐かしい思い出です。



そんな昨日は、浜松城のすく近くのホテルに泊まり、朝の散歩に出かけたらスピーカーからラジオが流れていて、何となくラジオ体操の雰囲気を感じて立ち止まったら、ラジオ体操が始まりました。



懐かしい場所で懐かしいラジオ体操を真剣に第二までやりました。


城好きな私だけど、そんな余裕もなく、当時には一度も行ったことがなかった、行こうとも思えなかった浜松城に朝の散歩に行き、待ち合わせの時間に間に合わないと走ってホテルに帰る。

そんな日が来るとは。


新しい朝が来た

希望の朝だ