2度目の おはようございます。
1度目の更新後、1時間半後に目覚ましをセットして ベッドに入りました。
眠れなくても良い。
1時間半の間、目を閉じていよう。
少し前にテレビでやっていた健康番組で、脳を休める方法ってのをやってました。
その中で、脳が疲れたときには 15分の休憩をってのをやっていて、
すぐに眠れる訳がないのに、15分の仮眠ができる器用な人が羨ましいって思っていた私には目から鱗が落ちることを医師が言ってました。
それは、15分間 目を閉じてじっとしていること だそうです。
目を開いていると、当然ですが 目から情報が入ります。
目から情報が入ると、凄い勢いで 脳が情報処理を行います。
写真に取った画と 実際に見ている画とは 全く違うっていう経験をしたことがあるかと思いますが、
それは、
『ここ』に焦点を当てると、ズームアップして見せてくれるという作業を脳がしてくれていて、
『ここ』に焦点を当てると、他の景色を省略してくれる作業を脳がしてくれていて、
『そこ』に意識して見ると視界を広くしてくれて、ワイド画面として見せてくれるように脳が作業をしてくれている
から なのです。
例えば 距離の調節。
左目と右目に入ってきた映像を調節して 距離感という情報をはじき出すシステムが備わっているので、
片目だけだと掴むことができない正確な距離を知らせてくれます。
その他、平衡感覚や 光の調節などなど
目から入った情報は 脳で処理されて いるもの いらないもの に分類されたり、加工する作業が加わって、
その情報が 体の細胞に伝わることによって、手や足や体眼球自体もを動かしたりします。
つまり 目が開いているだけ で 脳が疲れるので、
目を閉じて情報をシャットダウンするだけで、脳が休まるんだ という話をしていました。
いや もう なるほど~って思いました。
寝ること を しないと体が休まらない と、強迫観念的に思っていたこと が、
目を閉じることによって 体が休まるんだ という事実を知って、とても安心しました。
だから、寝ないといけない と思ってベッドに入らなくてはいけなくなくなり、
目さえ閉じていれば大丈夫 という心のゆとりが生まれました。
結果 1時間半ベッドの中にいて、たぶん1時間くらいは眠れたのかな?って思います。
倒れそうなくらい眠かったのが、すっきりしました。
ってことで 仕事に行ってきます(*^_^*)
この記事は、あと1つか 2つ 書きたい内容のものがあるので、もう少しお付き合い下さい。
【 睡眠ネタ 】
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/058.gif)
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