私は自分では 体力がない と思っていたので、年を取っても働けるようにと、事務の仕事をしようと思って、
それならば 簿記くらいできないと!!ってノリで、半年間簿記の勉強をしました。
今日は、その 職業訓練校について 記事を書きます。
さて、
それぞれの都道府県には、職業能力開発促進法第16条に基づいて設置されている職業能力開発施設が多数存在します。
探し方は、
例えば愛知県ならば、『愛知県 職業訓練』で検索すると、
http://www.pref.aichi.jp/0000036965.html ← 愛知県内 職業訓練校一覧
がヒットしました。
検索してみて驚きましたが、
例えば愛知県には 『瀬戸物』でお馴染みの 瀬戸市という陶器が有名な街があります。
そこでは、陶芸を職業とする人を育てる学校がありました。
授業料無料で1年間通って、就職を斡旋して貰えるようです。
http://www.pref.aichi.jp/0000053657.html
じゃぁ、例えばこの学校を例にして 職業訓練校を紹介してみます。
【応募資格】
職業を転換しようとする方等であって、学校教育法による中学校を卒業した方(平成27年3月に卒業見込みの方を含む)又はこれと同等以上の学力を有すると認められる方
【訓練期間】 一年間
【科名】 陶磁器科
製造コース → 成形作業(手ろくろ等)を中心に、原型、デザイン、釉薬、焼成等の技能と知識を学びます。
デザインコース → デザイン企画を中心に、成形(手ろくろ等)、原型、絵付、釉薬、焼成等の技能と知識を学びます。
【就職、経費及び特典等】
各自の特性を活かし公共職業安定所と連携・協力して就職のあっせんをします。
就職先は、 和洋食器、クラフト等の製造、商品企画、営業、販売、陶芸教室等多岐にわたっています。
また、製陶関係の家業に就く方、 自営を志す方もいます。
授業料は無料で、 実習に必要な機械、工具、材料は原則として本校が用意します。
ただし、作業服、絵筆、若干の消耗器材代等は自己負担(約25,000円)となります。
通学定期、学生割引運賃(一定枚数限定)が適用されます。
修了者には、「技能検定試験」及び「職業訓練指導員試験」 の受験に必要な実務経験年数の短縮の特典があります。
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以上の通りに、
中学校を卒業して 働く意志がある人ならば誰でも入校する資格があって、
授業料は無料で 陶芸のデザイナーになるための勉強ができる ってことが書いてあります。
例えば 三重県ならば、こんな感じ
http://www.tcp-ip.or.jp/~tsutech/itaku/itaku_bosyuu.html
見てみると、介護職や わたし的には 『おいしい』と思える 不動産スキル養成講座まであったりします。
私が通っていたクラスには、資格ゲッターがいました。
彼女は1年間 派遣で見入りの良い仕事をして稼いで、次に良い条件で働けるように訓練校に通ってお金を貰いながら資格を取得する というのを繰り返していました。
受講料タダで資格を取得することができて、(パソコンの資格だってあるよ)
就職相談にも乗って貰えます。
これを 利用しない手はないですよ(*^_^*)
働いていない 『今』が もしかしたらチャンスなのかも。
夏海、メルマガ始めました(2016/11/17 20:00に初送信しました)
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