もうすぐ新年度

進入学、進級の季節ですね花

 

わが家の特別支援学級に通う息子も 

新6年生になります昇天

 

息子は上級生が好きで

支援級、通常級の上級生と遊ぶことが多かったので

自分が6年生になることにとても不安になっていました。

 

本人がイヤがっても

6年生にはなってしまうので汗うさぎ

わたしは息子の不安を和らげるように

息子の言葉は否定しないようにしたり、

先日の東洋医学講座で学んだマッサージを息子にしていますうさぎ

 

右矢印東洋医学で学ぶセルフメンタルケア〜不安〜

 

息子の言葉を否定しない、って

言うは簡単だけどけっこう難しい不安

 

だって実際に

「6年生にはならない!」

「6年生になったらつまらないから学校行かない!」

「6年生になったらデイも行かない!」

なんて言われたら

ざわざわもやもやしませんか凝視

 

なんでそんなこと言うの?!

そんなこと言ってる人誰もいないよ!

行かないなんてダメに決まってるでしょう?!

とかね、言いたくなっちゃう真顔

 

でも、大人でも言いたくなる時ないですか?

わたしはテスト前にも友だちとよく言ってました。笑

 

自分に置き換えると、

実際に休んだり終点まで行くことはなくて

やだなって気持ちをただ言いたいだけ

なんですよね〜

 

それをいちいち否定されたら

ムカッときませんかちょっと不満

 

息子もそんな感じで

ただ言いたいんだろうなーって思うと

「そうだよねーわかるー」

って相槌がうてます昇天

 

学校を休む時もあります。

見極めるのには

よーーーーーーく子どもを観察すること。

 

いつも見ていると

声のトーンや表情で

「なんか違う」

って感じることあると思います。

 

そのちょっとした違和感を見逃さないようにしたいといつも思ってます。

 

実際に休ませることができないこともあります。

でも、そのことに気づいてるよ、

「休みたいんだね、でも今日はお母さんもお仕事休めないから帰ってきたら一緒に〇〇しよう」でもいいし「帰ってきたら何かやりたいことある?」「お母さんが手伝えることある?」でもいいと思います。

 

行きたくない、というあなたの気持ちは否定しませんよ

が伝わればどんなでもいいと思う昇天

 

あれこれ考えて色々やるよりも

ずっとシンプルな方法で大丈夫飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

塚越みき

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